なにげにぷろぐらまーWiki - Xamarin - 導入

目次

Xamarin for Visual Studio


Mac OS XとWindowsのクロスプラットフォームで動作するIDE「Xamarin Studio」を
WindowsのVisual Studio上に実現したもの。

C#を使って、Android、iOSアプリの開発ができる。

導入

Visual Studio Community 2013


ダウンロード
http://www.microsoft.com/ja-jp/dev/products/commun...

機能的にはProfessional版と同じで、無償。
学生、Open Source Initiative (OSI) が認定するオープン ソース ソフトウェア ライセンスに準拠したオープン ソースの開発者、
中堅・中小企業の 5 名までの開発者に Add-in を無償で利用することで、
Windows, Android, iOS のクロスプラットフォーム開発が可能。
  • 個人開発者は、個人開発者自身の無償または有償アプリを Visual Studio Community を使って開発可能。
  • 企業の場合
    • 研修環境、学術的研究、OSI が認定するオープン ソース ソフトウェア ライセンスに準拠したオープン ソースの開発者プロジェクトに利用する場合、企業体は何人でも Visual Studio Community を利用可能
    • PC 台数 250 台未満 または 年商 1 億円未満の企業は、これに該当する企業のアプリケーション開発においては Visual Studio Community を 5 名まで利用可能

Xamarin


ダウンロード
http://xamarin.com/download

Android, iOSのビルド時にアカウントが必要になるので、こちらでアカウントを作成する。
https://xamarin.com/account/login

プロジェクト作成


Android, iOSビルド時に、アカウント確認のダイアログが表示されます。
今回はとりあえずどちらもTrial版で。

アカウント確認ウィンドウから。


Android

  • プロジェクト一覧


とりあえずブランクプロジェクトを作ったところ。


Javaで書いていたコードに近い形でC#で書けるようになっていました。

R.id.〜
R.drawable.〜

Resource.id.〜
Resource.drawable.〜
という感じ。

プロジェクト構成も見慣れた構成。

UIのレイアウトツールはVisualStudioらしくなっているので、eclipseより使いやすいかも?
ただ、レイアウトが表示されるまでに時間がかかりました。

iOS

  • プロジェクト一覧


ビルドホストとしてMacが必要。


手元にMacが無いので、確認はここまで…


参考サイト


Visual StudioでiOS/Androidアプリが書けるXamarinを試してみた(iOS編)
http://www.buildinsider.net/mobile/xamarinvisualst...