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  • 時間を節約して仕事の効率UP

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■Amazon.co.jp
 手をつけていない書類がデスクの上に山積みになっている、不必要なメールが山ほどあって、必要なメールを探し出すのに毎回時間を費やしている…。我々は、わかっていても、不必要なものを保管し、大切なものをゴミの山の中に埋もれさせてしまっている。
 かつてウォール・ストリート・ジャーナルは、ビジネスパーソンがオフィスで探し物をする時間を、年間で6週間に及ぶと報じたらしい。我々は、不必要なものを処分する、必要なものを整理する、という当たり前のことを怠って、これほど多くの時間を浪費してしまっているのだ。
 効率的に仕事をし、時間を節約するには、ちょっとした習慣があれば十分である。だが、多くの人はそれができていないために苦労している。本書『なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣』(原題『The Personal Efficiency Program: How to Get Organized to Do More Work in Less Time, 2nd Edition』)は、能率向上プログラム(PEP)の創始者、ケリー・グリーソンによる「良い仕事の習慣」を身につけるための本。「すぐにやる」「すぐに整理する」「機械的に行なう作業を決める」「すぐに計画する」など、計8つの章に分けられ、それぞれ「仕事がうまくいっていない人」の例と、著者による改善提案が紹介されている。
 こうした「習慣」に関する本は、有名な「7つの習慣」シリーズをはじめ数多くあるが、本書の内容は類書と比べかなり実践的である。たとえば「すぐに整理する」の章では具体的にどんなツールをどのように使って書類を整理すべきかが述べられているし、「機械的に行なう作業を決める」の章では、「電話タイムを決めて“まとめて”連絡をすませる」提案がなされており、電話タイム以外に電話がかかってきたときに、秘書にどのような伝言を聞いておくべきかまで、具体的に示されている。また、ウィンドウズユーザー寄りではあるが、コンピュータのオフィスツールを上手に使いこなす方法にまで言及している。
 もちろん、この類の本は、実践しなければ意味がない。だが本書を読んで、時間を無駄にしているビジネスパーソンの例をイヤというほど見せつけられれば、きっとこれまでの習慣を改めずにはいられなくなるだろう。(土井英司)

■出版社/著者からの内容紹介
世界十四カ国で出版された超話題作! 最小の時間で最大の効果を上げる方法を、能率向上プログラム[PEP]の創設者が教える全米ベストセラー。世界中のほとんどのビジネスマンが、「やる仕事は多すぎるのに、時間は少なすぎる」と感じている。そのような人に、本書は思わぬ喜びと、力を与えてくれるだろう。

自分の仕事をどうやって、うまく、効率よくこなすか。これこそ、現代の学校教育に欠けている盲点である。これを補うために考えられたのが、今、世界中のビジネスマンに受け入れられている「能率向上プログラム」である。

本書で学ぶ「能率向上プログラム」の内容は、次の5つである。1.仕事をうまく管理する方法、2.仕事を簡単にする方法、3.時間を節約する方法、4.自分にとって一番重要なことを決める方法、5.自分にとって重要なことを達成する方法。

「いい仕事をしたい」と望むすべてのビジネスマンの能力を飛躍的に高める、画期的な本の誕生である。

■内容(「BOOK」データベースより)
仕事に優先順位をつけるな。すぐにやれ!最小の時間で最高の成果を上げる方法を、能率向上プログラム「PEP」の創設者が教える書。

■内容(「MARC」データベースより)
仕事に優先順位をつけるな。すぐにやれ! ビジネス・テクノロジー協会(IBT)が「仕事がうまくいく人々」から学んだ経験をまとめる。最小の時間で最高の成果を上げる方法を教える書。

■出版社 PHP研究所 普及一部 松本公一
仕事に優先順位をつけるな!すぐにやれ! 本書を読んで頂ければ、今までよりも何倍も大きなことが実現できます。日本中で「すぐやる」 習慣が広がりはじめています。
仕事がうまくいく人」になるためのポイント
●書類に目を通したらその場で片付ける
●仕事のしかたの「細かい改革」が成果に結びつく
●間違った完璧主義より「すぐやる習慣」を身につける
●スムーズに仕事を進める準備―道具の見直し
●「細切れ時間」よりも「まとまった時間」のほうが効率は上がる
●仕事の「先延ばし」癖を退治する八つの鉄則
●イメージを描くことが、結果を手に入れる近道となる
などなど、誰も教えてくれなかった「仕事の哲学」に大興奮できる一冊です。


■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
グリーソン,ケリー
ビジネス・テクノロジー協会の創設者にして会長。能率向上プログラムの考案者として有名である。世界中のビジネスマンに教えている「仕事の法則」をまとめた『なぜか「仕事がうまくいく人」の習慣』は、世界14ヵ国で出版されている。さらに本書の続編として『ハイテク能率向上プログラム』を上梓している

楡井 浩一
1951年生まれ。北海道大学卒。翻訳業者。主な訳書に「遊び心の経済学」「ニュー・ニュー・シング」「レクサスとオリーブの木」などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

推薦者

  • 福沢恵子
    • 時間厳守、一度に一つのことに集中する、決断に時間をかけないなど、職場でいちいち教えてくれないビジネスの基本習慣を再認識できる。無駄を省いた仕事術は早めに身に付けて

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