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キャッチコピー

  • もっと早く出合いたかった勇気が舞い下りてくる1冊
  • 会って話したのでは伝えようもない心の傷。14通の手紙が、それを書き尽くした。

商品の紹介

■出版社/著者からの内容紹介
「前略 蔵王のダリア園から、ドッコ沼へ登るゴンドラ・リフトの中で、まさかあなたと再会するなんて、本当に想像すら出来ないことでした」運命的な事件ゆえ愛しながらも離婚した二人が、紅葉に染まる蔵王で十年の歳月を隔て再会した。そして、女は男に宛てて一通の手紙を書き綴る――。往復書簡が、それぞれの孤独を生きてきた男女の過去を埋め織りなす、愛と再生のロマン。

■内容(「BOOK」データベースより)
「前略蔵王のダリア園から、ドッコ沼へ登るゴンドラ・リフトの中で、まさかあなたと再会するなんて、本当に想像すら出来ないことでした」運命的な事件ゆえ愛し合いながらも離婚した二人が、紅葉に染まる蔵王で十年の歳月を隔て再会した。そして、女は男に宛てて一通の手紙を書き綴る―。往復書簡が、それぞれの孤独を生きてきた男女の過去を埋め織りなす、愛と再生のロマン。

■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
宮本 輝
1947(昭和22)年、兵庫県神戸市生まれ。追手門学院大学文学部卒業。広告代理店勤務等を経て、’77年「泥の河」で太宰治賞を、翌年「蛍川」で芥川賞を受賞。その後、結核のため一年ほどの療養生活を送るが、回復後、旺盛な執筆活動をすすめる。『優駿』(吉川英治文学賞)等、多くの作品がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

推薦者

  • ともさかりえ
    • 手紙で伝え合う幸福、切なさ、悔しさ、愛おしさ。シンプルな構図なのに胸に迫る。誰かを想う事、羨む事、欲する事…すべては生きるエネルギー。恥じる事はない。情報に惑わされそうなとき、愛する気持ちを信じられなくなったとき、勇気がフワリと舞い下りてくるような1冊です。

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