■有名人の本棚〜社長・経営者・有名人・芸能人が読んでいる本Wiki〜
- 日比野克彦
- ここ10〜15年来、一般の人とワークショップをやっていて。それをまとめた本。ワークショップの本を作ると、お手本例のようになってしまい、それをなぞり、すでに答えがあることを前提にして進めてしまうことがある。ので、それは意図と違うと思い、それでワークショップをやる時の頭の中の回転と発想の仕方をまとめた本。
- 口の中をベロで触って、どんな形があるか探ってみよう。ヒビノが力を入れているワークショップがもとになった空前の、「紙上ワークショップ」本。なんだか時間がゆっくりしていたある日のこと、せっかくだからどうでもいいことを想像してみた。そしたら一日がいつのまにか過ぎていた。そしてノートに書き留まっていたのがこの「100の指令」。
- 絵を描くということは、紙に絵を描くということだけじゃない。刺激を受けて、イメージを持つことが絵を描くこと。「蚊のスピードを計ろう」「色の名前を考えよう」など役に立ちそうもないのに役に立つ、100の指令を集める。
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