生産マスターへの道
交易の楽しみのひとつとして生産があります。
交易品を作ってＮＰＣに売って利益を得たり、ＮＰＣ売りの無い装備品を作ってＰＣに販売したり。
ここでは各生産スキルについての簡単な説明と効率的なスキルあげ方法を紹介いたします。
ランクが上がると料理を生産できるようになります。ＮＰＣ売りで利益を上げる方法はあまりありませんが、料理の需要は常にあるのでバザーの楽しさをもっとも得られやすいといえるでしょう。もっとも、アイテム枠の関係で売れる料理はだいたい決まっているのが難点ですが。
スキル修行
●Ｒ１〜Ｒ３
「誰でもできる簡単レシピ」で小麦粉、「はじめて焼くパン」「お菓子の作り方・初級編」で作れるものを作りまくり、Ｒ３になったら「畜産秘伝・豚の章」で豚肉を作りましょう。
●Ｒ４〜Ｒ５
「畜産秘伝・豚の章」が大活躍、ブタ→豚肉→ベーコン（ハム）の連続コンボです。ぶっちゃけてしまうと、ハムを作り続けるだけでＲ１０までイケます。
●Ｒ６〜Ｒ１０〜
豚肉コンボで熟練度を稼ぎながら、取引スキル、購入量などの具合で適当に作る料理を変えていくといいでしょう。修行のさいは、ＰＣによく売れる行動力回復量の多いもの、複数回復できるものなどを作るのがいいでしょう。「東地中海の名物料理」レシピで作れる魚介ピザが、作りやすく買われやすい（供給多い→みんな買う→アイテム枠の関係で買いやすい）のでオススメです。
もっとも、タルタルステーキしか食べないこだわりの人もいますが。
★「神秘の香辛料」を使った上げかた
「神秘の香辛料」を使うと、一時的に（約30秒くらい）調理スキルが５あがります。そのあいだに高いランクの料理を作ると、通常より多い大量の熟練度を得られます。魚介ピザの神秘あげをすると手っ取り早くランク１０まで上げることができるでしょう。
ランクが上がると服、帽子などの装備品を作れるようになります。対ＮＰＣ交易では遠隔地でのベルベット生産で多大な利益を得られます。また格好いい服装備はオシャレに気を使う航海者に人気で、ＮＰＣ売り、バザーともに使い勝手の良いスキルです。
スキル修行
●Ｒ１〜Ｒ２
「船大工入門・縫製の書」をもってセウタで懲罰のロープを作るか、「織物秘伝・素材の書」をもってエディンバラ〜ベルゲンの往復でヒツジから羊毛を作るのが効率的です。船倉に余裕があれば、羊毛を積み込んで繊維取引をあげておきましょう。
ランク２になるとハンモックを作れるようになるので、北海をうろうろしていれば簡単にランク３になります。
●Ｒ３〜Ｒ６
「織物秘伝・生地の書」を持ってオスロ〜エディンバラで毛織生地を作り始めます。Ｒ４になったらニット作成にチェンジし、えんえんと作り続けます。
●Ｒ７〜Ｒ１２
基本はニット作成なのですが、選択肢が増えます。「織物秘伝･高級生地の書」でフランネルを作れるようになるので、北海以外の場所でフランネルを作って売ると名産経験がつくようになります。
Ｒ８になるとツィードを作れるようになるのですが、羊毛１個あたりの熟練度の稼ぎはニットとあまり変わりません。行動力の回復にかかる時間や織物相場などを見て判断してください。
Ｒ１０になると亜麻からレースを織れるようになります。オスロにこもって羊毛と亜麻に埋もれる日々の始まりです。敵は織物暴落！
●Ｒ１３〜１４
大量の発注書カテゴリー３と仕立て道具、「モードデザイン集・第3巻」「織物秘伝・高級生地の書」をもってインド籠もりの始まりです。ベルベットを作って売りましょう。今までの苦労が吹き飛ぶくらいの大金と経験値が入ります。ディヴでベルベット織りする場合は織物暴落に注意しないといけませんが、マスリパダム、カルカッタだとその危険は少ないです。インドから金をむしり取る勢いでベルベットを織りましょう。
ランクが上がると大砲や追加装甲などを作れるようになります。対ＮＰＣ交易では名産品のマスケット銃の作成や、鉱石精錬などで作成した金属の売却で堅実な利益が見込めます。またＰＣ売りでも大砲や装甲で大量に需要があるので人気です。ただ同業者も多いので、売れるかどうかはあなたの手腕しだい。
スキル修行
●Ｒ１〜Ｒ４
「船大工入門・鋳造の書」で大工道具、予備舵、撤収の鐘などを作ってあげていきます。Ｒ４になると「火器製作の技法書（バルセロナ、セウタで販売）」で弾丸を作れるようになりますので、レシピを入手できたらやってみるといいかもしれません。鋳造の序盤は作れるものがショボいものしか無いのですが、ここは我慢です。
●Ｒ５〜Ｒ６
これぐらいになると鋳造の道が一気に開けてきます。「金属精錬の書」を持ってハンブルグかリューベックにこもり、鉄材、銅、鉛を作って売れば経験＆熟練を安定して得られます。鉄材と石炭があれば弾丸、砲弾、アルケブス銃が作れますので、出来た鉄材は二次利用がお得です。
またレシピ入手が難しいですが、「武具製作の技法書（バルセロナ、フローニンゲンに投資）」があれば石炭無しで二次製作が可能になります。売ってるのを見かけたら買って損は無いでしょう。値段によりますが。
●Ｒ７〜Ｒ８
上記を平行しながらダブリン投資で得られる「合金精錬の書」を持ち、青銅、真ちゅうを作ります。最大の敵はハンブルグの料理メニューですね。
●Ｒ９〜
さらに追加してマスケット銃の作成が可能になります。熟練度重視か経験重視かで、作るものを変えていくと気分転換もできていいでしょう。後はえんえんと鉱石を溶かし続けてカンストを目指すのみです。
工芸は色々使いでのある生産スキルです。酒を造ったり船首像を作ったり鉱石を磨いて宝石に加工したり美術品を作ったりと、たいへん器用な生産スキルです。ですが裏返せばそれだけ必要な取引スキルやレシピも多いということで、アイテム・スキル枠の確保に苦慮する面があります。対ＮＰＣ交易では器用に安定した利益を得られます。対ＰＣ販売では船首像、盟約の美酒などが売れ筋商品です。
スキル修行
●Ｒ１
「木材系追加装甲作成法」を持ってロンドン〜オスロを往復し、シーダー板を作ってＮＰＣ売り。赤字が出ますが、「船大工ののこぎり」が無いと選べる選択肢がほぼこれだけなので我慢です。なに、優遇スキルならＲ２はすぐです。前もってロンドバ交易で工業取引スキルを上げておくと比較的ラクです。
●Ｒ２〜Ｒ６
選択肢は一気に広がりますが、大きく分けて四つあります。一つは「調味料大全」を持ってオリーブ油を作り始める調味料職人モード、二つ目は「酒造秘伝」をもってビールを作り始める酒屋モード、三つ目は「古今芸術大全」を持って木像を作りはじめる美術家モード（木像を作るにはＲ３必要なので、それまではオリーブ油かビールを作る必要があります）、そして四つ目はそれら全てをやる地獄の工芸職人モードです。ランクの上がる速さは当然四番目が一番ですが、スキルもそれだけ必要になります。
●Ｒ７〜Ｒ８
ボルドーにこもってのワインビネガー作りが効率よく熟練度を稼げます。Ｒ８になったら、「酒造秘伝・第２巻」を持ってシェリー作りがオススメです。もちろん、ハンブルグ〜オスロで木像・青銅像オンラインでもかまいません。
●Ｒ１０〜
石像が作れるようになります。取得スキルに応じてシェリー・石像と作り分けるといいでしょう。
また、採集があれば「ジュエリーカット」レシピで宝石を磨けるようになります。ただ採集で材料を集めるのが大変なのであまりオススメはしません。
引用：EUROS-England-wiki
交易品を作ってＮＰＣに売って利益を得たり、ＮＰＣ売りの無い装備品を作ってＰＣに販売したり。
ここでは各生産スキルについての簡単な説明と効率的なスキルあげ方法を紹介いたします。
調理スキル
| 関連スキル | 食料品取引、調味料取引、嗜好品取引、香辛料取引 |
スキル修行
●Ｒ１〜Ｒ３
「誰でもできる簡単レシピ」で小麦粉、「はじめて焼くパン」「お菓子の作り方・初級編」で作れるものを作りまくり、Ｒ３になったら「畜産秘伝・豚の章」で豚肉を作りましょう。
●Ｒ４〜Ｒ５
「畜産秘伝・豚の章」が大活躍、ブタ→豚肉→ベーコン（ハム）の連続コンボです。ぶっちゃけてしまうと、ハムを作り続けるだけでＲ１０までイケます。
●Ｒ６〜Ｒ１０〜
豚肉コンボで熟練度を稼ぎながら、取引スキル、購入量などの具合で適当に作る料理を変えていくといいでしょう。修行のさいは、ＰＣによく売れる行動力回復量の多いもの、複数回復できるものなどを作るのがいいでしょう。「東地中海の名物料理」レシピで作れる魚介ピザが、作りやすく買われやすい（供給多い→みんな買う→アイテム枠の関係で買いやすい）のでオススメです。
もっとも、タルタルステーキしか食べないこだわりの人もいますが。
★「神秘の香辛料」を使った上げかた
「神秘の香辛料」を使うと、一時的に（約30秒くらい）調理スキルが５あがります。そのあいだに高いランクの料理を作ると、通常より多い大量の熟練度を得られます。魚介ピザの神秘あげをすると手っ取り早くランク１０まで上げることができるでしょう。
| お役立ちアイテム | 説明 |
| 神秘の香辛料 | 一時的に調理スキルを＋５ |
| ベルベットのリボン | 調理スキルを＋１ |
縫製スキル
| 関連スキル | 繊維取引、織物取引、家畜取引 |
スキル修行
●Ｒ１〜Ｒ２
「船大工入門・縫製の書」をもってセウタで懲罰のロープを作るか、「織物秘伝・素材の書」をもってエディンバラ〜ベルゲンの往復でヒツジから羊毛を作るのが効率的です。船倉に余裕があれば、羊毛を積み込んで繊維取引をあげておきましょう。
ランク２になるとハンモックを作れるようになるので、北海をうろうろしていれば簡単にランク３になります。
●Ｒ３〜Ｒ６
「織物秘伝・生地の書」を持ってオスロ〜エディンバラで毛織生地を作り始めます。Ｒ４になったらニット作成にチェンジし、えんえんと作り続けます。
●Ｒ７〜Ｒ１２
基本はニット作成なのですが、選択肢が増えます。「織物秘伝･高級生地の書」でフランネルを作れるようになるので、北海以外の場所でフランネルを作って売ると名産経験がつくようになります。
Ｒ８になるとツィードを作れるようになるのですが、羊毛１個あたりの熟練度の稼ぎはニットとあまり変わりません。行動力の回復にかかる時間や織物相場などを見て判断してください。
Ｒ１０になると亜麻からレースを織れるようになります。オスロにこもって羊毛と亜麻に埋もれる日々の始まりです。敵は織物暴落！
●Ｒ１３〜１４
大量の発注書カテゴリー３と仕立て道具、「モードデザイン集・第3巻」「織物秘伝・高級生地の書」をもってインド籠もりの始まりです。ベルベットを作って売りましょう。今までの苦労が吹き飛ぶくらいの大金と経験値が入ります。ディヴでベルベット織りする場合は織物暴落に注意しないといけませんが、マスリパダム、カルカッタだとその危険は少ないです。インドから金をむしり取る勢いでベルベットを織りましょう。
| お役立ちアイテム | 説明 |
| 水晶のアクセサリー | 繊維取引＋２ |
| 竹ぼうき | 縫製スキル＋１ |
鋳造スキル
| 関連スキル | 鉱石取引、工業品取引、火器取引 |
スキル修行
●Ｒ１〜Ｒ４
「船大工入門・鋳造の書」で大工道具、予備舵、撤収の鐘などを作ってあげていきます。Ｒ４になると「火器製作の技法書（バルセロナ、セウタで販売）」で弾丸を作れるようになりますので、レシピを入手できたらやってみるといいかもしれません。鋳造の序盤は作れるものがショボいものしか無いのですが、ここは我慢です。
●Ｒ５〜Ｒ６
これぐらいになると鋳造の道が一気に開けてきます。「金属精錬の書」を持ってハンブルグかリューベックにこもり、鉄材、銅、鉛を作って売れば経験＆熟練を安定して得られます。鉄材と石炭があれば弾丸、砲弾、アルケブス銃が作れますので、出来た鉄材は二次利用がお得です。
またレシピ入手が難しいですが、「武具製作の技法書（バルセロナ、フローニンゲンに投資）」があれば石炭無しで二次製作が可能になります。売ってるのを見かけたら買って損は無いでしょう。値段によりますが。
●Ｒ７〜Ｒ８
上記を平行しながらダブリン投資で得られる「合金精錬の書」を持ち、青銅、真ちゅうを作ります。最大の敵はハンブルグの料理メニューですね。
●Ｒ９〜
さらに追加してマスケット銃の作成が可能になります。熟練度重視か経験重視かで、作るものを変えていくと気分転換もできていいでしょう。後はえんえんと鉱石を溶かし続けてカンストを目指すのみです。
| お役立ちアイテム | 説明 |
| 銀のアクセサリー | 鉱石取引＋２ |
| 船大工の金づち | 鋳造＋１ |
工芸スキル
| 関連スキル | 食料品取引、酒取引、嗜好品取引、工業品取引、採集 |
スキル修行
●Ｒ１
「木材系追加装甲作成法」を持ってロンドン〜オスロを往復し、シーダー板を作ってＮＰＣ売り。赤字が出ますが、「船大工ののこぎり」が無いと選べる選択肢がほぼこれだけなので我慢です。なに、優遇スキルならＲ２はすぐです。前もってロンドバ交易で工業取引スキルを上げておくと比較的ラクです。
●Ｒ２〜Ｒ６
選択肢は一気に広がりますが、大きく分けて四つあります。一つは「調味料大全」を持ってオリーブ油を作り始める調味料職人モード、二つ目は「酒造秘伝」をもってビールを作り始める酒屋モード、三つ目は「古今芸術大全」を持って木像を作りはじめる美術家モード（木像を作るにはＲ３必要なので、それまではオリーブ油かビールを作る必要があります）、そして四つ目はそれら全てをやる地獄の工芸職人モードです。ランクの上がる速さは当然四番目が一番ですが、スキルもそれだけ必要になります。
●Ｒ７〜Ｒ８
ボルドーにこもってのワインビネガー作りが効率よく熟練度を稼げます。Ｒ８になったら、「酒造秘伝・第２巻」を持ってシェリー作りがオススメです。もちろん、ハンブルグ〜オスロで木像・青銅像オンラインでもかまいません。
●Ｒ１０〜
石像が作れるようになります。取得スキルに応じてシェリー・石像と作り分けるといいでしょう。
また、採集があれば「ジュエリーカット」レシピで宝石を磨けるようになります。ただ採集で材料を集めるのが大変なのであまりオススメはしません。
| お役立ちアイテム | 説明 |
| 船大工ののこぎり | 工芸＋１ |
引用：EUROS-England-wiki
2007年02月15日(木) 01:06:06 Modified by aglovale