17章:説得すべき相手

あらすじ

ロンドンでは、ライザの言伝を預かるゴードンがプレイヤー名らの帰りを待っていた。
ライザは、まず財務官トマス・グレシャムの説得からはじめるとよいと言っていたという。
プレイヤー名とフレデリクは、さっそく財務官の邸宅があるプリマスへむかう。

トマス財務官にイングランド海軍と『海の旅団』との提携を勧める二人。
トマス財務官は、話に興味を示すが、まずは二人の実力を確かめたいと言い出す。
トマス財務官は、二人にロンドンの商館地区に行き、時間内に財務表を手に入れて来てほしい、と命じる。

ロンドンの商人は、疑うことなく二人に財務表を託す。そのあまりの素直さに、思わず初対面の人間を簡単に信用していいのかと問うフレデリク。
すると、命の恩人を疑うことなどない、と即答する商人。
この商人は、かってプレイヤー名が救った商船の乗組員だったのだ。

プレイヤー名の活躍を耳にし、フレデリクはあらためて感心した様子。
受け取った財務表を手に、二人はプリマスで待つトマス財務官の元へ引き返す。

財務表を無事持ち帰ったことで、ようやく二人の実力を認めたトマスは、イングランドと『旅団』との提携について、女王に話をすると約束した。

天使の置時計を獲得。

女王からの返答を得るには数日間かかるため、
プレイヤー名は一度フレデリクと別れ、呼び出しが入る日を待つことに。

数日後、(必要名声:6000)トマス財務官からの呼び出しを受けて、プレイヤー名はプリマスへむかう。

邸宅ではすでに、フレデリクが待っていた。
トマス財務官は、女王が『海の旅団』との提携に興味を示している。と告げる。
そして、二人に『海の旅団』の司令官を、ロンドンに連れてくるよう命じるのだった。これは女王の至上命令であり、邪魔する者は、沈めてかまわないという。

南大西洋の入港許可を入手。

プレイヤー名とフレデリクは、ライザに一刻も早く報告しようとミドルトン邸へむかう。

謁見が叶うかも知れないと聞き、喜ぶライザ。
だがフレデリクは、司令官の居場所がつかめないことに加え、キリングリューがアルバ公に情報を流し。妨害工作に出る可能性があると警告する。

ともかく一行は、『海の旅団』の兵士が残留している可能性があるルアンダへむかう。

フレデリクは自分たちの行く手を阻むものがあれば撃破すると息巻いている。

オポルト沖で戦闘用ガレオンx1,ガレオンx1と戦闘
(オポルトでの戦闘にて名工の大工道具2もらえるようになりました [06/04/30])

ルアンダ沖で戦闘用ガレオンx1,ガレオンx2と戦闘

(ルアンダでの戦闘にて名工の大工道具5もらえるようになりました。※本人のみ。手伝いの人には入りません。)

街の近海を警戒していたイスパニアの船を沈め、ルアンダに到着したプレイヤー名ら。
街で『海の旅団』の者を探す。

街には『海の旅団』の兵士が残っていた。
しかし、司令官エグモントは南の街を目指し、すでに旅立った後であるという。
兵士は、イスパニアとの戦闘で得た戦利品の中に、キリングリューがアルバ公に宛てたとみられる書簡があったと話し、一行にそれを託した。
ついに密偵の証言を裏づける証拠を得たプレイヤー名たちは、司令官エグモントを追いさらに南の街へと船を進める。

ケープの港に停泊する艦船を見つけたゴードン。
エグモントの船に違いないと、街中を探す。

ついに『海の旅団』司令官エグモントとの対面を果たしたプレイヤー名ら。
輸送船を沈めた件を詫びるライザに、すぎたことよりもこれからが大事だと、エグモントはイングランド海軍との提携を受け入れる。
彼はそのままプレイヤー名らに同行し、ロンドンの王宮へ出向くことにした。
2007年02月17日(土) 23:07:34 Modified by aglovale




スマートフォン版で見る