VIP板のブラウザゲースレのまとめwiki



米転がし(米コロ)

米相場は7月が一番安く、6月に一番高くなる。これを利用して
「4〜6月に米を売り7〜9月に米を買う」ことでひと儲けできる。
3月〜、〜10月と少しずらすのもおk。
相場を逐一チェックできるなら、1より高い状態で売り、1より低い状態で買うのがいいんだぜ。

守備ループ

徴兵→猛特訓(×訓練)→城の守備のループを組むこと。
寝てる間にも勝手に守備についてくれるから便利。
守備を戦争に変えると戦争ループになるが、
無策であるためあまり褒められることではない。

反復横跳び&垂直跳び

街道がある領土から他領土移動すると、次の俺のターン!が通常の半分でまわってくる。
これを利用して街道がある領土を行ったり来たりするのを「反復横跳び」と言う。
統率力と貢献値が結構な勢いで溜まるので暇な時・忠誠値が足りない時はオススメ。
また貿易港(戦国だと貿易町)がある領土でひたすら現在地に移動し続けることで
「垂直跳び」になる。効果は同じ。

バスを使った特殊反復横跳び

領土Aに街道系施設と25/55分発の毎ターン集合バスがあったとする。
1:俺のターン!が20/50分の場合を仮定して、20分にAから移動可能な領土Bへ移動する。
2:すると次の行動は15分後、つまり35分になる。
3:この時バスに乗っておくと25分にAに戻され、35分にもう一度半分の時間でAからBへ移動ができる
4:次の行動は50分なので集合には間に合わないが、1ターンを何かしら他の行動に使える。
5:そして55分に再びAに戻され、次の俺のターン!20分にまたBに移動し・・・1に戻る

1〜5の繰り返しにより、「移動→15分後に移動→15分後に自由行動→30分後に移動→・・・」
というループを組むことが可能になる。街道系が隣接していない場合の緊急措置として使える。
ただバスが必要だったり時間調整が難かったりするので、慣れないうちは無理に使う必要は無い。

バスのちょいテク・その1

バスは忠誠値100じゃないと作ることができない。
でも!部隊長を委任することで忠誠値が足りなくても運転手(部隊長)になることができる。
手順は、100の人がバスを作る→足りない人がバスに乗る→運転手が足りない人に委任する→おk

バスのちょいテク・その2

例えば最前線と後方地にバスが2つあるとしよう。
この時全員が最前線で徴兵すると人口・治安共にカツカツになる。
でも!後方地バスに乗って徴兵してから前線バスに乗って前線に戻れば、
人口・治安低下を分散させることができる。覚えておこう。

携帯からも色々できる(パケ死注意)

携帯に演義TOPのアドレスを送るorURL直接入力で携帯用TOPに。
そこでIDとPASSを入れれば携帯からもプレイ可能。ただし以下のことができない。
  • 総司令室、会議室の設定、公式声明の使用
  • 国法、役職確認
  • 一部のマイステータス確認
  • ループ設定(ループ入力は可能)
  • コマンドリスト後半部分の内容変更
  • 会議室(BBS)の閲覧、書き込み
  • 勢力図の確認(現在地と周辺8マスしか見れない)
  • 部隊結成・部隊長委任(入隊・あらかじめ作っておいた部隊の運用は可能)
  • 行動情報(数行しか見れない)、都市滞在、領土情報、個人設定
  • 管理BBS、説明書、戦闘ログ検索、武将一覧、ランキング、全体ログの閲覧

継承後の計略

継承すると知力が継承前より下がり計略が弱体化する場合がある。
しかし、継承前に計略を設定しておけば変更しない限り継承後にもその計略を使える。
継承前には計略を確認しておこう。

継承時に忠誠回復を少しだけ早める

継承時に溜めておいた貢献値は消えない。これを利用して、1月・7月の俺のターン!前に継承することで
少しだけ忠誠回復を早めることができる。直前の6ヶ月に戦闘参加等しておくといい感じ。

巡回の底力

巡回で領土ステータス限界上昇が起こるのは別項で説明済みだが、実は巡回の魅力はそれ以外にもある。
ランダムで都市資金・兵糧が貯まる時があるので、戦争までにどうしても
施設を建てたい領土で巡回ループをすると、施設建設に近づくことができる。
もちろん人数が多いほど効果大。
また運次第では訓練値を200まで上げることも可能。

治安と人口にやさしい徴兵

序盤から中盤にかけては大抵兵数の多さが強さに繋がるのでMAX徴兵が必須ですが、
終盤になると士気負けで兵が余ることも多くなり、MAX徴兵だと治安・人口の低下も苦しくなってくる。
そこで「8割徴兵」と「分割徴兵」をオススメ。

8割徴兵

中盤〜終盤にかけて、兵数に余裕が出てきた頃に有効なテクニック。
徴兵数をMAXではなく8割程度に抑えて徴兵する。こうすると最大訓練度が120程度まで引き上げられ、
スタート士気増加等の戦闘力強化に繋がるだけでなく、
徴兵を減らした分だけ治安・人口低下も財布の中身減少も抑えられる。

ちなみに徴兵入力の時指定した人数は、「その人数になるまで補充」するので、
「1000人」と入力した時は50人いようが300人いようが1000人まで補充される。

分割徴兵

このままだと治安・人口が足りなくて自分もしくは前後の人が徴兵できない!という時のテクニック。
徴兵数をあえて最大の3〜5割程度まで落とし、次のターンでもう一度徴兵して希望の人数まで増やす。
急を要する一斉時には使えないが、治安が苦しい守備時などではかなり役立つ。

また、守備メンバーで先頭に近く、戦闘が控えていて訓練値を落としたくないという時にも、
補充人数が少ないほど訓練値減少を抑えられるので有効である。

時間調整

ふつーのコマンドの所要時間は30分であるが、
貿易町or街道を使った移動、もしくは武器工場での武器購入では15分しかかからない。
これを使って自分の行動時間を15分調整できる。
例)○時6分、36分に行動する奴→○時21分、51分行動になれる。

主なバスと行動時間がかぶる場合や、文官の都市復興(治安低いタイミングに時間調整)などに有効。
また、何度も勝てない相手(計略ランカーなど)とぶつかってしまう時にも使える。

ランカーへの道

序盤は能力<兵数・兵種。だから米コロしてちょっと高級な兵、あと登用とかで貢献稼いでたくさん兵を雇えるようにする。

武力あげるには
兵10人で隣接守備、バス運転手。武・統の経験が入る。貢献もたまるんだぜ?
でも登用もたまにおくってみよう。

知力あげるには
米コロで知力経験が入る。後は登用送ればおk

統率あげるには
やっぱり隣接守備か登用、これ。

【↓これだいじ】
能力強化連打は金なくすし兵も増えないので勝てません。
貢献上がらない>金がなくて戦争できない>計略上がらない>ますます戦争できない
無限ループって怖くね?

つまり能力強化は諸刃の刃、素人にはオススメできない。
まあ転生後に限り状況を見て適度に組み込めばおk。
30歳ぐらいまでが上がりやすいし効率もいいぜ。

コマンド実行失敗時の変化まとめ

各コマンドが実行できなかった時どのように変化するかまとめてみました(間違っているかもしれない)。
2行以上書いてある場合は上から判定されます。

  • コマンド名
変化する条件:変化後コマンド

・全般
  • 仕官、能力強化、休養、移動、叛徒募集、農民面専用以外の全コマンド
国に所属していない場合:何もしない
  • 流言、能力強化、休養、移動、仕官、下野以外の全コマンド
滞在領土が自国領でない場合:何もしない
  • コストが必要なコマンド
コストが足りない場合:町の巡回

・内政
  • 農業開発、商業発展、技術開発、治安回復
対象の数値が最大だった場合:町の巡回
  • 城守備兵配置、城壁強化
対象の数値が最大だった場合:(城守備兵配置→)城壁強化、(城壁強化→)城守備兵配置
→変化後コマンドの対象の数値も最大だった場合:町の巡回

・戦争
  • 徴兵
指定した兵種と兵数に達していた場合:兵士訓練
→徴兵できない兵種を指定していた場合:町の巡回?
  • 隣接守備
対象領土が隣接していない場合:城の守備
→対象領土が隣接しているが自国領でない場合:何もしない
  • 海上守備
滞在領土が沿岸都市でない場合or自国領でない場合:何もしない
→兵種が船系でない場合:何もしない?
  • 戦争
後述。
  • 守備系共通
兵種が船系で対象領土が船用の都市(※1)でない場合:何もしない

・謀略
  • 登用
対象のプレイヤーが削除されている場合orコストが足りない場合:何もしない?
  • 焼き討ち、農民扇動
対象領土が敵国領でない場合:何もしない
  • 町の警備
対象領土が自国領でない場合:何もしない
  • 焼き討ち、流言、農民扇動共通
自国が戦闘禁止期間になっている場合:何もしない?

・移動
  • 移動
対象領土が隣接していないor自国沿岸都市同士でない場合:何もしない
  • 仕官
国に所属している場合or滞在領土が無所属である場合:何もしない
  • 下野
国に所属していない場合:何もしない

・一部プレイヤー専用コマンド
  • 武将召還
対象プレイヤーが自国民でない場合:何もしない
  • 集合
部隊長でない場合:何もしない

・例外
  • 兵士訓練、兵士猛特訓
訓練度が最大だった場合でもそのまま実行される。
  • 能力強化、休養
コストが足りていればどの状況下でも実行される。
  • 流言
対象領土(滞在領土)の領有状態に影響されない。
  • 戦争
対象領土と滞在領土が船用の都市(※1)以外で隣接していない場合:城の守備?
→兵種が船系で遠征の条件(※2)を満たしていない場合:何もしない?
→対象領土が隣接しているが兵種が船系で船用の都市(※1)でない場合:何もしない?
→対象領土が隣接していて自国領である場合or対象領土と滞在領土が沿岸都市かつ自国領である場合:隣接守備

※1:船が行動可能な都市は沿岸都市、南蛮都市(戦国面)、河川都市(戦国面以外)である。
※2:遠征の条件については戦争についてのページ参照。

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