VBA(VisualBasic for Applications)
VBA(Visual Basic for Applications)
VBA と VB2005 の相違点
おもに、VBA(Visual Basic for Applications)とVB2005の違いについて
現在主に、Excelを使用して確認しています。Access用VBAの簡易リファレンス(覚え書き)となる予定ですが…
- 大きな相違点(…と思われるところ…思い込みかも知れないので注意)
- a += 1 とか使えません。当然 str &= "def" なども不可。
- Dim a As Integer = 10 とか、初期値が設定出来ません。
- 推奨される数値型は、整数がLong , 小数点付き数値がDouble です。
- Option Explicit を記述しないと、定義しない変数も使えてしまう。
- Option Base 記述で配列添え字の初期値を変更可能。
- 小数点付き数値を整数型変数へ代入すると、必ず偶数値となるように丸め処理が行われる。
- #Region "名前" 〜 で折り畳みできません。
※とりあえず気づいた点のみ記載。& VBA の Visual Basic Editor は、タコです。でも軽いのは非常に良い。
※[ツール]→[オプション]→[オプションダイアログ]→[編集タブ]→[自動インデント]で 自動インデントが利用できます。既定値はチェックなし?
※感想:VB2005 と VBA は、かなり類似しているので比較的使い易いと思う。
- 大きな相違点2
- エラー処理が大きく違う。Try〜など使えないので、On Error 〜使うしかないです。
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VBA / VB2005 相違点の簡易リファレンス
変数・定数について
- 変数・定数について
- 変数について
- Option Explicit … 変数宣言の強制
- Option Base * … 配列添え字の初期値設定
- 変数のデータ型 … Long, Doble, String など
- 変数の宣言
- 値の代入
- 定数
- 組み込み定数
- ユーザー定数の定義
- 変数について
■変数の宣言と値の代入
- まだページがありません
- まだページがありません
- まだページがありません
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基本構文(プログラミング)
VBA の基本文法についての簡易リファレンス(覚え書き)■プロシージャ
- プロシージャ
- サブルーチン
- ユーザー定義関数
- プロシージャの呼び出し
- 条件判断・条件分岐 … まだページがありません
- 繰返し処理・ループ … まだページがありません
- エラー処理
- On Error GoTo文
- On Error Resume Next文
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関数(組み込み関数)
■文字列関数
- まだページがありません
- まだページがありません
- まだページがありません
- まだページがありません
- MsgBoxについて
- MsgBoxの定数
- ボタンの数と種類
- アイコンスタイルの定義
- 既定のボタンの定義
- モーダル指定・その他
- MsgBoxの使い方
- VBA のMsgBox関数
- VB2005 のMsgBox() / MessageBox()
- MsgBoxの定数
■その他の関数
- まだページがありません
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ファイル・フォルダ操作
- まだページがありません
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その他(未分類含む)
■マルチステートメントの使用
i = 10 : j = 20 : k = 50 ' … とか … str_temp = "マルチステートメントは、コロンで区切るとつかえます。"※使いすぎにご注意。
■コメント文
'シングルクオートでコメント Rem これもコメントです。
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Access VBA
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Excel VBA
- まだページがありません
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リンク
初めてでも分かるVBAの本
内部リンク
- VBA(VisualBasic for Applications)
- VB2005リファレンス(覚え書き)
外部リンク
- まだありません
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2009年02月03日(火) 22:49:08 Modified by cafeboy1