「ガン探知犬」とは、その名の通り、ガンを見つける事ができる犬です。
それは犬の嗅覚を利用して、人間の癌を見つけるというもので、近年、世界中で研究が行われています。
さて、ご存知でしょうか?
あなた自身が癌になる確率はなんと「50%」もあるという統計があることを。
つまり日本人の約半数が患い、3分の1が死亡する、死亡原因の第1位という非常に恐ろしい状態にあるのが癌という病なのです。
ほとんどの方は「癌は死に直結する病気だから怖い」という情報は持っています。
しかし、実際は早期発見ができると「90%」もの人が助かる可能性があると言われています。
ただ早期をいくら目指しても、すい臓癌を例にとってみると、現在の医学ではわずか「1%」しか発見できないと言われています。
つまり、見つかったときはほぼ末期の状態がほとんどなのです。
▼末期だと治療法もない▼
▼早期発見もできない▼
となると、どうしたらいいのでしょう?
この絶望的な状況に希望の風を吹かしたのが
▲ドッグトレーナー(犬の訓練師)の「佐藤悠ニ」さん▲
盲導犬や水難救助犬を育ててきた佐藤さんは、癌に臭いがあるという情報をもとに犬の嗅覚を利用し癌を発見するという研究を重ね、ついに胃・肺・膵臓など大多数(13種類)の癌を犬の嗅覚によりほぼ
●100%の確率●
でガン患者の呼気から発見できるようになりました。
もちろん現状では犬の嗅覚を利用して癌を発見しているのですから、いくら犬を増やしても1億人以上いる日本では限界があります。
では今後はどうしていくのか?
★ガン探知センサー★
を作るのが現在では目標となっています。
これは妊娠検査薬や、飲酒検問で使われるアルコール度チェック袋と同様に、成分から反応するセンサーです。
ガンを持つ患者さんの息を袋に入れるだけで、ガンがあるかないかをチェックできる。
そんな状態にできたら素晴らしくないですか?
それに必要なのが、ガスクロマトグラフィーという成分分析器。1台1500万円ぐらいするそうです。
だからこそ、この募金活動が必要なのです。
数年後、薬局薬店で「ガンチェッカー」のようなものが発売されるのを一緒に協力しませんか?
会社の健康診断で、ガン検査が普通に行われる環境にしませんか?
このガン探知犬の内容は多くのメディアやメルマガなどでも取り上げられています。
TBSの「夢の扉」
週間ポスト06'7/28号
ズームインSUPER
山崎拓巳さんのメルマガ
など
少しでも多くの方にこの話を知っていただき、自分の将来のため、家族や仲間のためにご協力頂ければ幸いです。
このページへのコメント
TpjKcq Very informative article.Really thank you! Great.