基本的にダメージの多くはエクシード発動前後とカオスキャンセル超必殺技である。
安定性や残り時間を考慮してつなぎの部分はアレンジしよう。
※威力表記はVer.1.00時のものを暫定的に残しているので現在とはダメージが違います。
(1)低ダJB>JD>5C>6A>236C(2〜3段目)
中段始動。
一部キャラのしゃがみには6Aが当たらない為、喰らい方を見て6Aを出すかの判断が必要になる。
(2)2B>2C>236C(2〜3段目)
下段始動。
(3)63214A(2段目)
投げ始動。
(4)623Aカウンターヒット>2B
空中ヒット始動の一例。
これに限らず、高度が高すぎなければ空中ヒットの相手にも繋げられるエクシードコンボも存在する。
(5)214BD>2A>ハイジャンプJB>JC>JD>着地5A>6A>623A
高度が高すぎる空中ヒット始動の一例。
このくらい高度が高い場合、別のエクシードコンボにする必要がある(研究中)
- (1)(2)(3)>B+C>(5C>5D一段目>6A>236C三段目カオスキャンセル逆卍>低空ダッシュJB>JD)×2>5C>5D一段目>6A>236C2段目カオスキャンセル忌月
画面端付近限定、スキルセレクトにアルティメットカオスを選ばなかったときのコンボ。
2回目の236+Cがヒットしたあたりで画面端に追いやっていれば可能なので、狙える距離は意外と多い。
- (1)(2)(3)>B+C>5C>5D一段目>6A>236C三段目キャンセル逆卍A>低空ダッシュJB>JD>5C>5D一段目>6A>236C最終段キャンセル暗黒>236B空キャン忌月>(超必当たった後に空キャンした236Bhit)>追撃
追加必殺技で咎滅暗黒也を選択した際に可能なエクシードコンボ。
暗黒の打ち上げで高さ調節をしてから236B空キャラ忌月を当ててダメージを伸ばす。
- (1)(2)(3)>B+C>5C>5D一段目>6A>236C三段目キャンセル双刃>(二段目カオスシフト>236A一段目キャンセル双刃)×2
追加必殺技で終齎双刃也を選択した際に可能なエクシードコンボ。
カオスシフトのタイミングが難しいが、全キャラ相手にどこからでも入るのが魅力。
浮いた相手には双刃が入らないため精一杯のコンボである。
「236+P(最終段以外)キャンセル逆卍」 端で一番安定するパーツ。
拘束時間も長くどんな状況で続けられるがヒット数を稼ぎやすいため補正が掛かりやすい。
基本的には地上ヒット時に用いるパーツだが、最終段キャンセルや空中ヒット時に使って位置の入れ替えを狙うことも可能。
「236+P(最終段)キャンセル暗黒」 236+P技が密着で入ればどんな位置でも入る。
236+P技に限らずほとんどの必殺技から繋がるため、暗黒は使い勝手が非常によい。
また後述の236B空キャン忌月につなぎ易いためよく使われる。高く打ちあがるため通常技での追撃もしやすい。
「236+KorEX236+K(共に空振り)キャンセル忌月」 いろんなECコン中に応用ができる重要パーツ。
硬直時間も短く忌月後に236Kが当たり追撃が出来るのでダメージを稼ぐためには必要になってくる。
しかし完全密着であったり中央の場合拾いが難しくなるため各々で工夫が必要。
「623Aキャンセル忌月」 フィニッシュによく使うヒット数を抑えるパーツ。
623Aを根元でヒットさせそれをキャンセルして忌月を当てる。カオスシフトを使えばこれだけでループが可能。
カオスシフトを使わなくても上手くいけば2Aで拾うことが可能。それを狙ってエクシードコンボのフィニッシュに使うことが多い。
これらのパーツを様々にアレンジして繋ぐため使い手によってエクシードコンボがまったく違う。
しかしカオスシフトをほとんど使う必要がないため安定して3〜4回カオスキャンセルで超必を当てられる。
そのためヴェインのエクシードコンボは総じて他キャラに比べ総ダメージが高く、ヴェインの花形コンボとも言えるだろう。