編集日時:2013年02月15日(金) 03:19:00履歴
- 2013年2月15日現在グラゼニは8巻まで発売。
- 値段は多少のバラつきはあるがあるが1巻600円とする。
- グラゼニを読むパターンは、ほぼ3パターンに絞る
- 1.買う
- 2.借りる(友達から)※あまり有料で借りるのは一般的ではないのでここでは考えない。
- 3.漫画喫茶で読む
- すべてのコストを計算すると
- 1.買う=600x8=4,800円。 その後、古本屋に売却で、1〜3巻が100円で300円。4巻〜8巻は200円で1,000円。合計1300円なので4800-1300=3500円
- 2.借りる=タダ(友達に飯を奢ったりしてコスト増する可能性は否定しない)
- 3.漫画喫茶で読む=(3時間(180分)1000円だとして、1巻読むのに20分かかるとして20x8=160分なので180分以内OK)
コスト | メリット | デメリット | 時間考慮 | オプション考慮 | |
---|---|---|---|---|---|
1.買う | 3,500円 | ゆっくり読める。貸せる。 | コスト高,売却労力 | 買って、読んで、売る | 売らないで捨てれば時間増 |
2.借りる | タダ | コスト最安の可能性 | 友達への感謝によるご飯代増,友達がいなかった時の孤独感 | 友達会って、借りて、読んで、返して、お礼をする | お礼をしないで人でなしになる |
3.漫画喫茶 | 1,000円 | 安い | 誰かが読んでいた時のストレス,結局ながいしてしまった時のコスト増懸念 | 満喫に行って、探して、読んで、終わり | 満喫の多少の値段格差 |
結論:なんとも言えない!
- 時間をキーにして考えると以下の順番がベスト
- 本屋を探して、買って、読んで、捨てる。
- 本屋を探して、買って、読んで、売る。
- 漫画喫茶を探して、行って、読んで、終わる。
- 友達を探して、借りて、読んで、返す。
- コストをキーにして考えると
- 友達を探して、借りて、読んで、返す。
- 漫画喫茶を探して、行って、読んで、終わる。
- 本屋を探して、買って、読んで、売る。
- 本屋を探して、買って、読んで、捨てる。
- 確実性をキーに考えると
- 本屋を探して、買って、読んで、捨てる。
- 本屋を探して、買って、読んで、売る。(ブックオフなどを探す不確実性がうまれる)
- 漫画喫茶を探して、行って、読んで、終わる。(漫画喫茶にない場合、読まれている場合がある)
- 友達を探して、借りて、読んで、返す。(マンガ好きなグラゼニを所有している友達を探す困難性が発生)
- 最終アドバイス
- お金があるなら時間をキーに
- 時間があるなら確実性をキーに
- お金が普通ならコストをキーに考える
- つまり
- お金があるなら、買って、読んで、捨てる(※捨てるのは後の本移動リスクを避けるため)
- 時間があるなら、友達を作って、読んで、返して、友達との親交を深める
- お金も時間も普通なら、漫画喫茶に行って、読んで、終える
"グラウンドには銭が埋まっている"かもしれないが
コミックを読むということにも銭が埋まっている。というのが結論。