生体ユニットまとめ - 皆城乙姫【蒼穹のファフナー】

登場作品基本データ

作品名:蒼穹のファフナー
制作:XEBEC、竜宮島役場
放送:2004年7月4日 - 12月26日(全25話)
登場話数:5話冒頭、14話以降

生体ユニットデータ

◇呼称:皆城乙姫
◇通称:乙姫
◇年齢:12歳
◇声優:仲西環
◇その他:

取込主データ

◇呼称:ワルキューレの岩戸
◇通称:ワルキューレの岩戸
◇取込ませたキャラ:
◇その他:

シュチュエーション

生体ユニットとなった理由

胎児期に瀬戸内海ミールの暴走を受け半同化状態の母、皆城鞘の胎内から、人工子宮に移され出生。人類に数人しかいない人間とフェストゥムの融合独立個体。もともと人工子宮の中で過ごすことが前提の身体の造りとなっており、竜宮島のコアとして12年間、人工子宮ワルキューレの岩戸の中で島の機能を管理していた。

取込まれるまでの経過

物語中盤において遂に覚醒し、島内を自由に移動、人間としての生活を始める。物語終盤に、瀬戸内海ミールに生命の生死循環を理解させるため、ワルキューレの岩戸へ戻り、融合一体化をすることとなった。

取込まれてからの経過

岩戸に入り肉体を消失させたが、瀬戸内海ミールが生命の循環を完全に理解したため、ミールの分身として無限に輪廻転生を繰り返し、学習しながら岩戸を出入りする存在、真の『島の女神』となった。

備考・考察・その他

視聴情報

DVD全話発売中

劇中描写