ちょうな

ちょうな
斧の中で横斧に位置付けられるもの。柱、梁などの荒削りするための日本独特な伝統的木工道具であるが、木工機械、電動工具の発達ですっかり見かけなくなってしまった。
ちょうなは、湾曲した木の柄に鉄の刃が取り付けられている。刃を立て柄の元側を床につけた時の柄の山の高さは、7分あるいは柄の角度は30°程度が好ましいと言われている。

2006年07月19日(水) 22:01:07 Modified by cpiblog01240

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