相手が誰であれ、私達が多くの相談にのって感じるのは、人生の選択の中には、究極的に「頭で考えても考えても納得できない」という瞬間が、思った以上に頻発するのが「人間」ということ。論理的にとことん考えた後、そこで生まれた思考を一度全て手放して無意識と繋がる内省の時間をとる。この両方があってこそ、本当に納得できる、人生が満ち足りる選択が見えてくるのではないか・・?
そうした発想を、経営と心理の両面から感じられる場を創ってみたい。そんな思いから、今回のセッションを開催することになりました。
2009年12月 桧良手とも子・藤沢烈