最終更新: daidaibousi 2009年03月03日(火) 22:59:01履歴
ALTER SYSTEM SET パラメータ名 = 値 [SCOPE = スコープ];
- SCOPE
- SCOPE = MEMEORY 現行インスタンスのパラメータ値のみ変更
- SCOPE = SPFILE SPFILE内のパラメータ値のみ変更
- SCOPE = BOTH 実行中のインスタンスとSPFILE内のパラメータ値を変更
ALTER TABLESPACE 表領域名 OFFLEIN {%%%NORMAL%%% | TEMPORARY | IMMEDIATE};
- IMMEDIATE
- NOARCHIVELOGモードでは使用できない
- 表領域のオフライン化実行時にその表領域内の表に対してアクティブなトランザクションがあった場合、このトランザクションはオフライン化の影響を受けない
- 表領域をオンラインに戻したあと、トランザクションを継続することができる
ALTER TABLESPACE 表領域名 READ ONLY;
- 読み取り専用にすることでバックアップなどの管理作業を減らせる
- drop tableなどのオブジェクトの削除は可能
- オブジェクトの削除はデータディクショナリの更新により完了し、表領域を構成するデータファイルは更新しないため
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