最終更新:ID:cO51fn30dw 2010年07月30日(金) 16:01:33履歴
- 612 名無しさん@HOME 2010/04/26(月) 18:14:51 0
- ウト姉が亡くなったときの話になったときのこと。
ウト姉の訃報がウトメ宅に入ったのは明け方だったので
ウトメはとるものもとりあえず、病院に急いだそう。
雨戸もあけずに。携帯も持たずに。
朝になって、近所の人たちが「いつも6時には雨戸が開いているのに。
新聞もあるし。どうしたのかしら」とチャイムを押しても応答なし。
携帯に電話しても、応答なし。
「もしかして、なにかあったのでは」と心配して
トメの弟の家に電話をして、やっとウトメの安否を確認したとのこと。
この話をしてウトが
「年金で生活するのが苦しくて首をつったんじゃないかって
噂でもしていたんじゃないか」と嫌な冗談を言って笑った。
義兄が「下らないことを言うな」と恐い顔をして言った。
「何が下らないだ。年金生活で苦しいのは本当だ」とウトメが二人して言ったら
「年金を山ほどもらっている世代が俺らの前で言うな」と。
同意しまくりだった。
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