(⇒1)女性が家庭で主導権を握ることができると言いましたが、家庭ではやっぱり男が一家の主で、みんなから信頼され、愛されているからこそ、大事なことを決めるときの決定権は男が握ることが多いのです。『自由時報』2008年5月10日の記事
*2によると、家や車などの大きな買い物をする時には男性の発言権・決定権が大きいという家庭が70%を超えています。
(⇒1)それに、仕事をしている女性が妊娠して休暇をもらっても、会社に行けるようになるまでには結構時間がかかるので、結局会社に残るというのは難しいのではないでしょうか。
(⇒2)それから女性が男性と同じように頑張っている職場が多いと言いましたが、それは一部の話で、今の社会はまだまだ男社会です。
(⇒3)また、男も女も家庭で同じように家事を負担するべきだと言いましたが、家事には女がしたほうがいい仕事も多いのではないでしょうか。例えば、男には赤ちゃんに母乳をあげることはできないし、服にボタンをつけたり、お菓子を作ったりするのは男には苦手なことだと思います。