岐阜県養老町に作られたヒマワリの迷路。
地元の押越地区農地・水・環境部会が遊休農地の対策活動として休耕田を整備したもの。
通路はロープで囲われている。
子供たちが招待されている。
2008年の迷路が作られたひまわり畑は鷲巣地内の休耕田約300m
2。
2009年は押越の3か所にひまわりとコスモスの種がまかれた。
養老町押越の休耕田に、ヒマワリを植えて作った迷路が登場。同町の高田地区で一斉ラジオ体操があった朝、地域の子どもたちが帰りがけに挑戦した。 迷路は、地元の押越地区農地・水・環境部会が遊休農地の対策活動として整備。ヒマワリとコスモスを3カ所に植え、うち1100平方メートルのヒマワリ畑を、子… (ヒマワリで迷路、今が満開 養老の休耕田に登場 - 岐阜のニュース - 都道府県別 - 47NEWS(よんななニュース)より2009年の情報)
鷲巣環境保全組合(松本勝由代表)が、津屋川沿東の農道や休耕田に植えられたヒマワリが黄色く大きな花を咲かせて見頃となり、
これを利用して地域の子どもたちに遊んでもらおうと迷路をつくり
ました。同組合が推進する農地・水・環境保全事業の一環として行
われたもので、松本代表は、「地区の休耕田などの景観を良くしよ
うと始めたのがきっかけ」と話しました。迷路がつくられたのは、
鷲巣地内にある休耕田約300m2。7月10日(木)、上多度幼稚園の園
児たち32人が、小倉にある幼稚園舎から30分かけて歩いて到着し、
さっそく迷路を体験しました。子どもたちは、順番に迷路に入ると、
ロープで囲われた通りに沿って自分の背丈ほどに成長したヒマワリ
の中を走り回りました。子どもたちは、「あ、いきどまりだ。」「あっ
ちあっち。」と何度も挑戦して迷路を楽しみました。
(広報養老2008年8月号P10|養老町より)