平成２８年度第１回_線路_通信線路
最終更新：ID:nB5BFLsBKg 2018年06月22日(金) 17:53:38履歴
平成28年第1回
試験種別：線路
試験科目：通信線路
問１
問２
問３
問４
問５
試験種別：線路
試験科目：通信線路
問１ 
(1)
(ア)�Ｆ�過波、(イ)��0.2、(ウ)��無限大、(エ)��入射波と同位相で
電圧反射係数は、(Z1-Z0)/(Z1+Z0)
(2)
(i)
A 正：
B 正：
C 正：
(ii)
�� 誤 電磁的結合：誘導回線の電流の大きさに比例 静電的結合：誘導回線の電圧の大きさに比例
�� 正
�� 正
�� 正
(3)
(i)
�� 正
�� 正
�� 誤 光の平面波が均一な媒体中を伝搬する場合には、光信号の群速度は光の伝搬速度と等しく、一般に、群速度と位相速度との積は媒質中の光の伝搬速度の２乗に相当する
�� 正
(ii)
�� 誤 ファラデー効果 → 光カー効果
�� 正
�� 誤 音響的 → 光学的
�� 誤 光の波長がゼロ分散波長近傍であれば、四方波混合が発生しやすい
(ア)�Ｆ�過波、(イ)��0.2、(ウ)��無限大、(エ)��入射波と同位相で
電圧反射係数は、(Z1-Z0)/(Z1+Z0)
(2)
(i)
A 正：
B 正：
C 正：
(ii)
�� 誤 電磁的結合：誘導回線の電流の大きさに比例 静電的結合：誘導回線の電圧の大きさに比例
�� 正
�� 正
�� 正
(3)
(i)
�� 正
�� 正
�� 誤 光の平面波が均一な媒体中を伝搬する場合には、光信号の群速度は光の伝搬速度と等しく、一般に、群速度と位相速度との積は媒質中の光の伝搬速度の２乗に相当する
�� 正
(ii)
�� 誤 ファラデー効果 → 光カー効果
�� 正
�� 誤 音響的 → 光学的
�� 誤 光の波長がゼロ分散波長近傍であれば、四方波混合が発生しやすい
問２
(1) ア：��伝搬速度 イ：��モード分散>>材料分散>構造分散 ウ：�ぃ院殖押．─Л�MHz・km
(2)
(i)
�� 誤 ブリュースター角 → 臨界角
�� 誤 ファラデーの法則 → フレネル反射
�� 正
�� 誤 レンズのNAが光ファイバのNAを超えないようにしなければならない
(ii)
�� 誤 符号誤りは累積する
�� 誤 識別再生のみ → 等価機能のみ
�� 誤 1,3[μm]又は 1.55[μm] → 0.98[μm]又は1.48[μm]
�� 正
(iii)
A 誤 レイリー散乱 → 屈折や回折
B 正
C 正
(iv)
A 誤
α=10log(Po/Pr)
B 正
C 正
(2)
(i)
�� 誤 ブリュースター角 → 臨界角
�� 誤 ファラデーの法則 → フレネル反射
�� 正
�� 誤 レンズのNAが光ファイバのNAを超えないようにしなければならない
(ii)
�� 誤 符号誤りは累積する
�� 誤 識別再生のみ → 等価機能のみ
�� 誤 1,3[μm]又は 1.55[μm] → 0.98[μm]又は1.48[μm]
�� 正
(iii)
A 誤 レイリー散乱 → 屈折や回折
B 正
C 正
(iv)
A 誤
α=10log(Po/Pr)
B 正
C 正
問３
(1) ア：�ど箙羇峇馨帖．ぁЛ｜碓譟．ΑЛ⊇限�する エ：��VCSEL
(2)
(i)
�� 誤 外部変調方式は、 → 直接変調方式は、
�� 誤 SN比が劣化し、 → 波長が広がるため
�� 誤 ブラッグ波長 → 光の位相
�� 正
(ii)
�� 誤 アバランシホトダイオード（APD） → サーミスタ
�� 正
�� 正
�� 正
(iii)
�� 誤 TDMでは多重化ｃｈ数に反比例してパルス幅は狭くなります。例：4chならパルス幅は1/4になる。
ビットレートはｃｈ数倍分必要になりますので〇（多重化数に応じて上昇するというのは少々引っ掛かりますが）
�� 誤
百波程度を多重するCWDM → 十数波程度を多重するCWDM
十数波程度を多重するDWDM → 百波程度を多重するDWDM
�� 正
�� 誤 WDMとTDMが逆に記載
(iv)
A 正
B 正
C 誤
(2)
(i)
�� 誤 外部変調方式は、 → 直接変調方式は、
�� 誤 SN比が劣化し、 → 波長が広がるため
�� 誤 ブラッグ波長 → 光の位相
�� 正
(ii)
�� 誤 アバランシホトダイオード（APD） → サーミスタ
�� 正
�� 正
�� 正
(iii)
�� 誤 TDMでは多重化ｃｈ数に反比例してパルス幅は狭くなります。例：4chならパルス幅は1/4になる。
ビットレートはｃｈ数倍分必要になりますので〇（多重化数に応じて上昇するというのは少々引っ掛かりますが）
�� 誤
百波程度を多重するCWDM → 十数波程度を多重するCWDM
十数波程度を多重するDWDM → 百波程度を多重するDWDM
�� 正
�� 誤 WDMとTDMが逆に記載
(iv)
A 正
B 正
C 誤
フレネル反射 → ブラッグ反射
問４
(1)ア：��250 イ：��UV硬化型樹脂 ウ：�Д�プセル エ：��水走りを防止
(2)
(i)
�＼機�
�∪機�
��正：
�じ蹇Д好�リーニングを行った後、熱収縮スリーブなどで補強する。
(ii)
Ａ正：
Ｂ誤：メカニカルスプライスは、単心専用
↑4心用のメカニカルスプライスもあります。故障が多いので現在はほぼ使われませんが。
接続損失が融着に比べて大きいので幹線系の接続には不向き、および屈折率整合剤が水分で流れてしまうリスクがあるため地下ではメカスプは使いません。
というのが誤の主たる理由だと思います。
Ｃ正：
(��)
�＼機�
��誤：強化ガラス → ジルコニア
フェルールにはジルコニアを使いますが、「現場で研磨が可能な柔らかさを兼ね備えている」というのは誤りです。
現場では研磨できません
�８蹇А孱峭卒霹諜擇咼侫．ぅ丱�ランプにより位置ずれなく結合し固定する構造」は、融着接続の説明
問題文を直すとすれば上記の部分は「割スリーブ」が適切な文言ですね。
�じ蹇�発生することはない → 発生する
(��)
Ａ正：
Ｂ正：
Ｃ誤：コア方向 → クラッド方向
クラッド方向に反射させるという文献が見つけられなかったのですが。単純に入射端に反射させない（反射減衰量が大きくして反射光を小さくする）というではだめでしょうか
(2)
(i)
�＼機�
�∪機�
��正：
�じ蹇Д好�リーニングを行った後、熱収縮スリーブなどで補強する。
(ii)
Ａ正：
Ｂ誤：メカニカルスプライスは、単心専用
↑4心用のメカニカルスプライスもあります。故障が多いので現在はほぼ使われませんが。
接続損失が融着に比べて大きいので幹線系の接続には不向き、および屈折率整合剤が水分で流れてしまうリスクがあるため地下ではメカスプは使いません。
というのが誤の主たる理由だと思います。
Ｃ正：
(��)
�＼機�
��誤：強化ガラス → ジルコニア
フェルールにはジルコニアを使いますが、「現場で研磨が可能な柔らかさを兼ね備えている」というのは誤りです。
現場では研磨できません
�８蹇А孱峭卒霹諜擇咼侫．ぅ丱�ランプにより位置ずれなく結合し固定する構造」は、融着接続の説明
問題文を直すとすれば上記の部分は「割スリーブ」が適切な文言ですね。
�じ蹇�発生することはない → 発生する
(��)
Ａ正：
Ｂ正：
Ｃ誤：コア方向 → クラッド方向
クラッド方向に反射させるという文献が見つけられなかったのですが。単純に入射端に反射させない（反射減衰量が大きくして反射光を小さくする）というではだめでしょうか
問５
(1) ア：�ぅ謄鵐轡腑鵐瓮鵐弌．ぁЛ�スロットロッド ウ：��側圧 エ：��中間後分岐
(2)
(i)
�� 正
�� 正
�� 正
�� 誤 2[%] → 0.2[%]
(ii)
�� 正
�� 正
�� 誤 直接接続は、 → スロット無切断中間分岐接続
�� 正
(iii)
A 誤 SN比は損失により劣化し、波形歪は分散により増大する
B 誤 光ファイバの損失は材料要因と外的要因で決定します。
伝送帯域は光ファイバの特性（モード分散）により決定します。
C 正
(iv)
500[N] + 100[m] * 0.7[kg/m] * 10[m/s^2] * 0.5 = 850[N]
(2)
(i)
�� 正
�� 正
�� 正
�� 誤 2[%] → 0.2[%]
(ii)
�� 正
�� 正
�� 誤 直接接続は、 → スロット無切断中間分岐接続
�� 正
(iii)
A 誤 SN比は損失により劣化し、波形歪は分散により増大する
B 誤 光ファイバの損失は材料要因と外的要因で決定します。
伝送帯域は光ファイバの特性（モード分散）により決定します。
C 正
(iv)
500[N] + 100[m] * 0.7[kg/m] * 10[m/s^2] * 0.5 = 850[N]
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