RNAポリメラーゼとは

RNAポリメラーゼとは5個のサブユニットから成立する。 しかし、σサブユニットはすぐに解離しやすい。重合反応が開始されると、すぐに酵素から解離する。
すべてのサブユニットを含む酵素をホロ酵素、σを持たない酵素をコア酵素と呼ぶ。

ホロ酵素のことをRNAポリメラーゼと呼ぶ。

RNAポリメラーゼにはプライマーは必要ない。

真核生物のmRNAはすべてRNAポリメラーゼによって合成される。

転写の開始

RNAポリメラーゼはプロモーターに結合する。
RNAポリメラーゼをプロモーターに正確に結合させるために、重要なのが-10位及びー35位のところにある配列である。(転写される最初の塩基を転写開始点と呼び、+1位とする)

特に-10領域をプリブナウボックスと呼ぶ。

ρ依存、ρ非依存

RNA合成反応はDNA分子中の特異的な塩基配列(ターミネーター)の個所で終了する。
ターミネーターの中には単独でRNAポリメラーゼの伸長反応を終了させられるものもある。このような物を自立ターミネーターと呼ぶ。 しかし、配列によってはρタンパク質の作用が必要な場合がある。 これをρ依存性ターミネーターと呼ぶ。

5’キャップ スプライシング ポリAテイル

mRNAはいろいろな修飾をうける。

キャップ構造

 真核生物のmRNA分子の5’末端にはメチル化されたグアノシン誘導体である7−メチルグアノシンがあり、一次転写産物の5’末端ヌクレオチドと5’−5’結合という珍しい構造を作って結合している。
 さらに5’末端とその隣のヌクレオチドの党もメチル化されることがある。 このようにしてmRNAの5’待ったっぶ形成される下記の構造をキャップと呼ぶ。

(7−MeG)−5’−PPP−5’(GまたはA)−3’−P−

Pは一リン酸、PPPは三リン酸

ポリAテイル

 すべてではないが、大部分の動物mRNA分子の3’末端部分には長いポリ(A)鎖が付いている。 これは核の中の酵素、ポリ(A)ポリメラーゼによって一時mRNAに付加さらたものである。

スプライシング

 高等真核生物の一次転写産物にはたいていの場合暗号配列を分断する形で、翻訳されない配列(イントロン、介在配列)が存在する。 イントロンは一次転写産物がmRNAに変化する過程で切除される。 捨てられるRNA量は一次転写産物の50%から90%以上に及ぶ。 残った部分(エキソン)は連結されて一本のmRNA分子になる。 イントロンを切除し、エキソンを連結して最終的なmRNA分子を形成する反応をRNAスプライシングと呼ぶ。


真核生物の3種類のRNAポリメラーゼ

 真核生物の主要なRNAポリメラーゼには3種類のものがあり、RNAポリメラーゼ機↓供↓靴噺討个譴討い襦
3種類の酵素は活性発現に必要なイオンの種類や、最適イオン強度、種々の阻害物質に対する感受性の点で異なるが、いずれも真核生物の核内に見いだされる。 ミトコンドリアと葉緑体にもRNAポリメラーゼは見いだされている。 核のRNAポリメラーゼの所在と産物を下記に記す


 
所在
産物
核小体
rRNA
核質
mRNA
核質
tRNA、5SRNA

このページへのコメント

t6Mk1s Muchos Gracias for your post.Thanks Again. Will read on...

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Posted by stunning seo guys 2014年01月22日(水) 10:23:57 返信

fhRta9 Enjoyed every bit of your blog post.Thanks Again.

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Posted by check this out 2013年12月21日(土) 13:19:26 返信

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