DX.6-038 | ☆☆☆☆ | |||||
ヒッサツワザ | キングビクトリーフラッシュ | 2600 | ||||
タイリョク | 700 | |||||
ダリンルーレット | 【100】 | 【80】 | 【30】 | 【30】 | 【30】 | |
れんけいスキル | そうこう | スマッシュ | かくせい | |||
スペシャルパワー | 超古代文明 | ロボエネルギーチャージ | ||||
備考 | オーレンジャーの追加戦士がDRで登場。特種属性では最高威力の2600の必殺技、700のタイリョクは頼りになる。反面ダリンは5面中3面が30、合計270とDRとしてはやや平凡な印象を受ける。同弾で登場したハイパーゴーオンレッドや、特命6弾で登場したレジェンドマジレッドなら「スマッシュ」と「かくせい」が揃えられ、ダリンも高めなのでAP面でのフォローもできる。また、APは絶望的だが強力なSPと超体力を備えたRキレンジャーという強力な味方も現れた。余談だが備考に書いてある通りゴーカイジャー本編ではシンケンゴールドと間違えて使われているためか、このカードのダリンもDX.3-052シンケンゴールドと似たダリンで10だけ低いという偶然にしてはできすぎているようなダリンになっている。まあタイリョクと必殺は当然こちらのほうが上なのだが…。このカードを使うならこちらよりややダリンが高いDXRゴーカイシルバーをリーダーにしてゴーカイセルラーチャンスでこのカードより高い攻防を得て使ったほうがマシかもしれないが、やはりこのレベルの攻撃と体力が両立しているのは魅力。一応ルーレットに80があるのでV以外でも高値が出せ得る上、最低値30もブラック戦士としてはそこそこ高い(それが3つもあるのが問題なのだが…)。特に後半一気に攻めるブラック戦隊ならこのカードの欠点もそれほど気にせずに使えるだろう。しかし特命2弾になってこのカードと攻防の合計数値が同じなのにもかかわらずAPがこちらより高く、最大のアイデンティティである覚醒まで同じく持っているボウケンシルバーが登場。いよいよ以ってこのカードの立場は苦しくなりそうである…。防御に優れた連携2つをどこまで生かせるかが今後の命運を分かつだろう。だが、ガブリンチョ弾になって以降、システム変更により低APでも後攻で攻撃できるようになり、タイリョクの重要性が増したので、タイリョクとコウゲキの高さが両立しているこのカードの使い勝手は向上したといえよう。装甲はガードに読み替えられ、高いタイリョクとの相性も抜群。スマッシュが連携させにくいが、ガブ1弾GRマンモスレンジャーとはスキルが完全に一致する。後攻だけで相手を倒す戦略のデッキに組み込めば抜群の性能を発揮するだろう。ちなみにこのカード、表面イラストに描かれた紋章がダイレンジャーの紋章になっている。過去にもDX.5-014ゴーカイグリーンで同じミスをやらかしているが、向こうはNなので目立たないのに対しこちらはDRなので紋章が金箔押しまでされているのでめちゃくちゃ目立つ。今後はこのようなミスがないことを願いたい。 | |||||
DX.6-057 | ☆☆☆(EXレンジャーカード) | |||||
ヒッサツワザ | キングビクトリーフラッシュ | 1900 | ||||
タイリョク | 400 | |||||
ダリンルーレット | 【100】 | 【80】 | 【80】 | 【70】 | 【60】 | |
れんけいスキル | そうこう | スマッシュ | オタスケ | |||
スペシャルパワー | 超古代文明 | ロボエネルギーチャージ | ||||
登場ラウンド | 5 | |||||
備考 | EXレンジャー枠として登場。能力は控えめだが、ダリンの合計が390とかなり高いのでこちらの出番も少なくない。登場ラウンドが5ラウンドと遅いので、ジャッカー電撃隊やタイムレンジャー、しゅうちゅうスキル持ちのレンジャーと組み合わせてやろう。DR版が高体力と高火力で勝負を仕掛けるのに対し、こちらは最後の切り札にダリン値を安定させ一気に勝負を取るといったところか。実際に5R目に登場したらよっぽどのことが無い限り勝利は確定するだろう。レンジャーカードとして用いる場合は、二つのスキルが一致するEXのマジシャインと組ませるのが良いだろう。ガブリンチョ弾以降はガードスキル持ちの中では最高峰のAPを持つとなったが、EXレンジャーとして使用した場合は必殺低し、コストが高しとはっきり言って最悪なので注意。だが、普通にレンジャーカードとして使用すれば問題は無し。 |