ダイスオーDX3弾にて、6人目のレンジャーが登場し戦闘に加わる新システム「EXレンジャーカード」が実装された。

• EXレンジャーカードはDXワザカードの代わりにスキャン可能。カード表面に書かれた数字のラウンドにてレンジャーが6人目として登場する。
• EXレンジャーが登場したラウンドでは、発動側プレイヤーはダリンルーレットをさらに1回追加して回すことができる。
• EXレンジャーはダリン数値に関わらず攻撃成功時はかならず必殺技を使用する。DX3弾〜特命2弾までは与えるダメージはレンジャーとして使用した時の75％程まで下がっていたが、特命3弾にてその補正が取り除かれた。
• EXレンジャーの登場ラウンドで発動側プレイヤーがロボチャンスの発動を優先した場合は、6人でロボに搭乗し使用ロボのダリンルーレット各目にEXレンジャーのダリン数値が加算される。
• EXレンジャーの登場時、EXレンジャーが登場し複数アングルで顔のアップが表示された後、宇宙の背景をバックに単体の名乗りを行う演出が入る(赤ボタン押しっぱなしでスキップ可能)。
• EXレンジャーの登場ラウンドで発動側プレイヤーがレンジャーバトルで攻撃権を取った時、リーダーの所属戦隊に関わらず流れる主題歌はEXレンジャーの所属する戦隊の主題歌となる。
• EXレンジャーカードは通常のレンジャーとして使用することも可能。その際、スキャン時にDXワザカードか別のEXレンジャーカードをあらかじめスキャンしておくか、ダリンルーレット中央のボタンを押しっぱなしにしながらEXレンジャーカードをスキャンすると使用できる(ボタン押しっぱなしでレンジャーの空欄に『EX』の文字が表示される)。
• EXレンジャーカードをEXレンジャーとして使用した際、スペシャルパワーが発動するかは不明(通常のレンジャーとして使用した場合は発動可能)。
• EXレンジャーは自戦隊のれんけいスキル要員としてはカウントされない(通常のレンジャーとして使用した場合はれんけい可能)。
• DX5弾から、ジャッカー電撃隊のスペシャルパワー「サイボーグ」の発動・れんけいスキル「しゅうちゅう」の連携により登場タイミングを早めることができるようになった。
• DX6弾時はEXレンジャーはダリンが最大値に止まらない仕様だったが、特命1弾からEXレンジャーとして使っても最大値で止まるように修正された。
• ガブリンチョ弾以降も使用可能。「登場ラウンド」が「発動コスト」に置き換えられ、登場ラウンドの数と同じ数のDXパワーを蓄積することにより登場させることができる。
• ガブリンチョ弾以降、EXレンジャーは登場後「エクストラアタック」と「必殺技」を行い相手にダメージを与えると退場する。ルーレットバトルには不参加となり、ロボに6人で乗ることもできなくなった。
• ガブリンチョ弾ではベルトボタンが廃止されたため、EXレンジャーを通常レンジャーとして使う時は「ガブリボルバーのトリガーを引きながらスキャン」に使用方法が変更された。

※以下に、登場ラウンド別の分類とEXレンジャーとして使用時に有効なステータスの一覧を記す。
通常のレンジャーカードとして使用した際のステータスなどの詳細は各カードのリンク参照。

---