銅金裕司の作品、活動、プロジェクト、考えていることについて(Garden of Cyrus、サイラスの庭、アート、芸術、庭、ガーデン、植物、花、虫、鳥、緑、グリーン、バイオ、バイオアート、bio art、バイオロジー、環境、環境問題、二酸化炭素、co2、オフセット、生態、生態系、エコ、エコロジー、環境芸術、ecology,植物の音楽、植物の声、植物の音、花の声、花の音楽、花の音、音楽、声、リズム、plant、music、voice、植物生体電位,植物とのコミュニケーション,世界、世界の声、ルグィン、世界劇場、存在の大いなる連鎖、イエーツ、ワールブルグ、マニエリスム、魔術、伊藤若冲、石峰寺、動植綵絵、海洋学、海洋、機械、ネットワーク、コンピューター、植物、花、トロン、マック、マッキントッシュ、SE、SE30、脳波、ロボット、ロボットとは何か、電位、FFT、スペクトル、midi、プラントロン、plantron、心、感情、精神、知恵、マインド、認知心理、アフォーダンス、カオス、複雑系、非線形、振動、振動子、内部観測、オートポイエーシス、植物の心、植物の精神、植物の知恵、記憶、徴候、庭、ガーデン、シアター、園芸、園芸文化、花文化、花、箱庭、ラン、orchid、ランの進化、ランの戦略、リゾーム、プルースト、バタイユ、文学、マラルメ、リラダン、ポー、ボルヘス、ナボコフ、アーダ、ユリイカ、メルヴィル、稲垣足穂、中井英夫、椿実、澁澤龍彦、yuji dogane(銅金裕司/メディアアーティスト))

nagi


梛、薙、凪 についてはプロジェクトを結成して、
今後も続行します。

ナギはどこから来たか                    

 この夏、熊野速玉大社に上野宮司を訪ねた。
 ナギという植物についてお聞きするためで、今回の展示作品の重要なモチーフにすることにしたのである。
 ナギは梛と書き、まずは、裸子植物である。Podocarpus nagi。葉はナイフのように鋭く、その新芽は和歌山のミカンを思わせるいい香りがする。すばらしい植物だ。これは、はるか古代の植物といっていい。また、ナギは、はじめに、伊邪那岐(イザナギ)がその名を示すように速玉大社はじめ多くの神社で御神木であり、それは草薙(くさなぎ)でもあり、あるいは、安寧を祈る夕凪(ゆうなぎ)でもある、という具合に非常に広範にその名が由縁となっている。とはいえ、ナギの野生の北限は鹿児島あたりとされるので、明らかにナギは人の手で熊野に持ち込まれたものであるが、それはどのような意味があるからだろうか?しかし、この事実にくらべて神話はいっそうロマンに満ちており、熊野速玉大社の上野宮司に聴くところでは、三本足のカラス(すなわち八咫烏)がナギをくわえて飛ぶという日本神話では、神武東征の際、タカミムスビ神武天皇の元に遣わされ、熊野から大和への道案内をしたとされるらしい。この話は和歌山の方々には周知であろう。
 ナギはこのように神秘に満ちているが、そう多くの人に知られているわけではないので、これは、もっと広くその存在を知られるべきではないか、とも思うものである。
 そこで、今回の展示では、そのナギが、和歌山城方向から近代美術館に向かって飛来して着地したとして、ナギがもともとやってきた北西に向け、そこでのナギに耳を傾けてみよう、という趣向であり、その体表上の微細な生態電位を鳥の声に変換し、城山の鳥たちを呼び寄せられないか、と目論むものである。

熊野、世界遺産、ナギの新たなる展開、プロジェクトにご興味ある方は、
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