yuji dogane / 銅金裕司 / media art / メディアアート/環境/CO2 - Profile

銅金裕司

メディアアーティスト

銅金裕司

メディアアーティスト

神戸市生まれ。兵庫県立兵庫高等学校卒業。海洋学を修めた後、園芸に転向し千葉大学大学院博士課程修了。
東京芸術大学で10年、独自な観点で創発について講ずる。 脱領域的な試みに挑戦しつつ、メディアアートで美術館、ギャラリーなどで作品展示、ワークショップ多数。藤幡正樹と藤枝守とコラボレート作品多数。ラン科植物の園芸的研究で学位を収めるも、最近はランと昆虫の関係をランと人との関係に見立て、若い頃愛読したナボコフやルーセルに回帰しつつ、新たな作家活動に向かう。奇しくも郡司ペギオ幸夫と交流することとなり、ある種の機械を構想中。

学術博士 Ph.D(植物生理学、園芸学)、工学修士(海洋学)
京都造形芸術大学教授 
東京芸術大学先端芸術表現学科非常勤講師

2000年以降の主な展覧会に
2000年1月「生命の析出する海辺?」CAS(東京SOLと同時開催)大阪
2000年1月「生命の析出する海辺?」SOL(大阪CASと同時開催)東京
2000年4月「人々プラントロン」淡路国際園芸博覧会 兵庫
2001年11月「オーキソイド2001」ロボット・ミーム展〜ロボットは文化の遺伝子を運ぶか?〜(日本科学未来館)東京
2003年7月「プラントロン」グリーンスペース展 東京藝術大学・ワイマールバウハウス大学交流展 ドイツ
2003年10月「オーキソイド2003」人とロボット展(パリ日本文化会館)フランス
2003年12月「耳の庭」アートパス展 東京藝術大学
2004年3月 「voice plantron2004」OSAKA 04春・花・生 21世紀の芸術と生命の交差 大阪府現代美術館CASO
2004年4月 DIVA展 「耳の庭」東京工業大学  
2004年9月「プラントロン&受胎振動2004」 セントラルイースト東京
2004年10月「オーキソイド2004」「人、場所、共存」(金沢21世紀美術館企画展示)
2004年10月「受胎振動2004in 心斎橋」stay with art ホテルTPOINT
2004年12月「植物カメラ」新花論 東京都写真美術館
2005年1月 「受胎振動2005in ASK」art space kimura ASK?
2005年6月 「受胎振動2005in TAP」取手アートプロジェクトサテライトスタジオ
2006年1月 「美容音楽」art space kimura ASK?
2006年5月  花、蟲、鳥の声 展 世田谷ものつくり学校
2007年7月  森のなかで 和歌山県立近代美術館ほか 
2007年11月 サイレントダイアローグ NTT ICC
2008年3月  生と死の半分あるいは「manuality」@ASK?2008 art space kimura ASK?
2008年6月  CO2キャッチャー展 ギャラリーO2
2008年10月 エロ、エゴあるいはエコ・サピエンス展@ASK?2008 art space kimura ASK?
2009年 2月 paphio in my life 三菱地所アルティアム
2009 年 3月  プラントロン2009 沖縄海洋博ドリームセンター
2009年 6月 六本目の指 gallery B37
2010年 1月 六本目の指 @ASK?2010 art space kimura ASK?
2010年 2月  金魚のエルゴート仮説 知覚の扉展 豊田市美術館
2010  9月  プラントロン2010 ロッコーミーツアート展 六甲山 
2011年 1月  シルトの岸辺 @ASK?2008 art space kimura ASK?

作品とプロジェクトは

連絡先



÷÷÷÷÷÷
÷÷÷÷÷÷