先輩航海者が「これだけは伝えておきたい!」アドバイス

経験者だからこそ伝えたい、「航海の便利知識一口メモ」ですw
ベテランにとっては当然のことでも、始めたばかりの人にとってはよくわからないこと。
知っておくと、ちょっとだけ便利になること。
Wikiなどで本格的に調べる前に、そのあらましだけでも理解しておくといいことなど
そういう知識を簡潔に述べてありますが、特に順番が整理されているわけではなく、それぞれ独立したメモ''になっています。

01)サーバーって何?
 プロ野球で言えば、セ・リーグとパ・リーグのようなものと言ってよいでしょうか。
 大航海時代Online(DOLと略す人もいます)では、AstraiosとEosの2つの世界があります。
 この世界のことをサーバーと呼ぶこともあれば、ワールドと呼ぶこともあります。
 どちらも同じ構造をもった世界で、どちらが良いということはありませんが、このゲームを始めるにあたって紹介してくれた人や、先に始めているお友達がいるのでしたら、ぜひ、同じ世界にキャラクターを作ってみましょう。
 でも、その選択は、それほど深刻なものではありません。
 なぜなら、あなたは、Astraiosにも、Eosにも、それぞれ3つのキャラクターを作成することができるからです。
 しかも、プロ野球の交流戦ではありませんが、Astraiosの世界で作成されたキャラクターをEosの世界に連れて行って遊ぶことも、Eosの世界で作成されたキャラクターをAstraiosの世界に連れて行って遊ぶこともできるのです。

02)養成学校って行かなきゃダメ?
 ちゃんと勉強をして学校を卒業しないと、将来、ろくでもない海賊になってしまいますよ・・・などということは全くないのですが、昔は単なる初心者のためのチュートリアルという位置づけだったのが、今では、次のステップに進む条件になっている場合も出てきましたので、初級、中級としっかり卒業しておくことを強くお勧めします。
 卒業の時には、なかなか良い機能の船ももらえますよ。
 それから大学(ロンドンから馬車に乗って行くのですが)、「海賊に学歴なんて要らない!」なんてことは言わずに、条件を満たして可能になったら少しでも早く進学されることをお勧めいたします。

03)他の人がいっぱい集まっていて交易商人をクリックできない><
 交易商人に限らず、銀行員だとか、道具屋だとかのシステムによって設定されているキャラクター、これらは、NPC(=non player character)と呼ばれるのですが、時には他の人達がその周囲に集まってきて埋もれてしまい、うまくクリックができないことがあります。
 そういう時は、「Esc」キーを押し続けることで、他のプレイヤーのキャラクターを一時的に見えなくして、NPCだけを見ることができるようにします。 

04)話しかけられているみたいなんだけど、どうやって返事をしたら? 前編
 黙々と操作をして経験やスキルを上げていく。
 そういうスタイルもありますし、それが一番良い場面もありますが、やはり何と言ってもオンラインゲームの楽しみは、同じゲームの中にいる他の人達との交流や、おしゃべりでしょう。
 でも、案外、初心者の方にとっては、これが大きな壁になっている場合もあります。
 どんなことを話していいかわからない、相手の言っていることがわからない、キーを打つのが間に合わない、どうもこの人とは話が合いそうもないので逃げたい・・・等々、色々理由がありますでしょう。
 ここでは、操作がわからなくて困っているという人に簡単に説明いたしましょう。

 あなたに聞こえてくるメッセージや自分が発言した内容は、左下に出ているログの枠の中に表示されていくわけですが、それを眺めていると、表示されるメッセージには、違った色があることに気がつくでしょう。
 メッセージには、どういう相手に対して発言するかという属性のようなものがあって、それによって色が決まっているのです。(色は自由に変更できますが、それはまた別の機会に)
 ログの枠の左下についているアイコンを一度クリックしてみましょう。
 人によって少し違うこともあるのですが、「say」「Party」「Company」「Tell」「World」「school」というメニューがそのアイコンの上に表示されますね。(出ない物があっても気にしなくて大丈夫です)
 say ---- あなたの周辺にいる不特定多数の人に話しかける。キャラクターの上にセリフの吹き出しが出る。
 Party--- 一緒に艦隊を組んでいる人にだけ聞こえて、その人達がずっと離れたところにいても届く。
 Comapany-同じ商会に所属しているメンバーだけに届く。(商会チャット、商茶などと呼ばれます)
 Tell-----特定の人にだけ届く内緒話
 World----ゲーム内の全ての人に届く(いくつかの条件で絞ることはできますが別項で)
 school---新人さんが所属する養成学校のメンバーだけに届く。
 こう言った意味なのですが、ちょっと長くなったので、続きは別項目にします。
 ここでは、ログに表示されるメッセージは、誰に聞かせるものかという種別があることを説明しました。

05)話しかけられているみたいなんだけど、どうやって返事をしたら? 中編
 さて、続きですが、今度はログの枠の左上にあるアイコンを一度クリックしてみましょう。
 2つありますが、左側の方のアイコンです。
 先ほどの左下をクリックした時と似たようなメニューが出てきましたね。
 これは、このログの枠の中に、どの種類のメッセージを表示するかという選択のメニューです。
 「All」というのは、あなたが聞くことのできるメッセージを全て表示するという設定で、ここを参考にご覧になっている新人さんは、まずはその設定にしておくのが無難でしょう。
 もしも、「Party」と設定すれば、同じ艦隊の人が発言したメッセージだけが表示されるようになります。
 でも、届いたメッセージは全て記録されていますので、その後から「All」に設定を変更したならば、遡って全てのメッセージが表示されます。
 ログの右側についているスライドバーをずらして行けば、ログインした時からのメッセージをもう一度見直すこともできます。
 「All」で表示されたメッセージは、いったいどの種類のメッセージなのかということは色で見分けるのですが、なにしろ、種類が多い物ですから、初心者にはなかなか区別が難しいところです。
 画面の右上に横一列にズラリとアイコンが並んでいますが、一番右の「システム」のアイコンをクリックしてみましょう。
 さらに、出て来たメニューの上から2つめの「環境設定」をクリックします。
 そこからさらに、「ゲーム設定」の中の「チャットの文字色を変更します」のアイコンをクリックします。
 ここで、これらの色の設定を確認したり、自分の好みで変更をすることができます。
 左には、「say」「Party」「Company」「Tell」などの先ほど見た種別以外のものも並んでいますが、今は、あまり気にしないでおきましょう。
 
06)話しかけられているみたいなんだけど、どうやって返事をしたら? 後編
 さて、飛び込んでくるメッセージはだいたいわかったところで、いよいよ自分が発言してみる番です。
 基本的には、相手と同じ種別のメッセージで自分も発言すれば良いでしょう。
 時には、周囲の知らない人達にまで聞かせるような話でもないのに、よくわからずに「say」で話しかけてくる新人さんもいます。
 そんな時には、一対一の「Tell」だとか、その人と艦隊を組んでいるのであれば「Party」などで返事をして誘導してあげればいいのですが、ここをご覧になってる初心者の皆さんは、そういう立場ではありませんでしょう。
 発言をする時に、ちょっと迷ってしまうのが、誰かから一対一の内緒話で送られてきた「Tell」の返事の仕方だと思います。
 左下のアイコンをクリックして「Tell」に設定するまではいいのですが、相手の名前がブランクになったいたり、違う人の名前になっていたりすることがあるかも知れません。
 そんな時は、「Tell」と出ている右の三角のアイコンをクリックすると、名前のリストが表示されますので、そこから話しかける相手を選択します。
 商会のようなグループに加入しているなら、ログインした時には「Company」に発言を設定して「こんにちは」と一言挨拶をし、終わるときには「おさきに」とか「おやすみなさい」とか「このへんで一度落ちます」などと何か挨拶をすると良いでしょう。


07)いつのまにか着ている服の耐久度が減ってしまっているんだけど 
 このゲームには色々な種類のアイテムが存在して、それぞれ色々な機能を持っているわけですが、中には耐久度というものがあって、「95/100」などと表示されているアイテムもあります。
 耐久度が設定されているアイテムには「使用時効果」(「アイテムを使用する」という操作で発動する機能)がついているものと、そういった機能はなく装着をするだけのアイテムがあります。
 まず、装着するだけで、特に「使用時効果」というものが設定されていないアイテムについてお話をします。
 衣類や装飾品、船に取り付ける部品の多くがこれに相当するのですが、船の部品は攻撃を受けたりする時に、身に着ける衣装や装飾品は、海の上にいるだけで耐久が減っていってしまいます。
 分母が100くらいのものならまだしも、5/5くらいのものでしたら、装備したまま数回航海をするだけで0/5になってしまうこともあります。
 そして0になったらアイテムは消滅してしまいます。(高価なアイテムなどを使って0になる前に復活させる方法はありますが別の機会に)
 船の部品は海上で付け替えはできないので仕方ありませんが、耐久を減らしたくなければ衣類やアクセサリーなどは銀行の貸金庫、課金オプションの共有倉庫、同じく課金オプションの船内金庫などにしまっておく必要があります。
 さて、もう一つの「使用時効果」が設定されているアイテムの方ですが、このアイテムは耐久が減るのは、そのアイテムを「使用」した時だけですので、付けたまま航海をしたり、戦闘をしても平気です。
 ですから、しまって置く場所が足りない時には、「使用時効果」が設定されているアイテムや、耐久度の設定のないアイテムは後回しにするといいですね。

08)せっかく可愛い服なのに耐久を気にして着れないのは残念 
 このゲームには色々なアイテムが登場しますが、特に衣服関係は様々なものが用意されています。
 でも、材料を集めるのがとんでもなく大変だったりして、相場が1着数千万Dという高価な物も珍しくはありません。
 そういう服をせっかく手に入れても、耐久の消耗が気になってタンスにしまっておくのでは面白くありません。
 ずっと昔からのプレイヤーの、そういう不満に対応して「重ね着」というシステムが導入されました。
 初めて聞くと仕組みがわかりにくく、「重ね着」という名前が、さらにわかりにくくしてしまうのですが。これなしでは楽しさが全然違いますので早く試して見ましょう。
 まず、「特殊加工道具」というアイテムを入手します。
 商会に所属しているなら「特殊加工道具」あるいは「重ね着の道具」を分けてくださいと言えば、きっと先輩の誰かが分けてくれるはずです。(生産物なので一般の店では売っていません。バザー相場としては10万くらい)
 次に画面右にある「アイテム使用」のアイコンをクリックして、でてきたアイテムの中から先ほどの「特殊加工道具」を選択して決定します。
 すると着替えの画面が表示されますので、自分が周囲の人に見せたい、だけど耐久が減るのは嫌だという衣服に着替えます。
 これで良いと思ったら、「決定」ボタンを押して作業完了です。
 確認するために画面上段の「人物」のアイコンをクリックして、その中から「人物情報」というコマンドを実行してみましょう。
 そこに自分の姿が表示されますが、「外見表示」という項目にチェックがはいっていると思います。
 今、そこに表示されているのは、周囲の人からどう見えているかという姿ですから、先ほど着替えた衣類を着た姿になっているはずです。(何かの事情でチェックが外れていたら入れてみてください)
 次に「外見表示」のチェックを外して見ると、それらの衣類は消えて初期服または別の衣服を着た姿になっているはずです。
 戦闘や航海などで耐久が減っていくのは、ここで表示されている衣服です。
 さて、ここで注意する点がいくつかあります。
 1)衣服についているスキルが加算(ブースト)される機能や防御力などの機能は、外見表示で出てくる重ね着をした衣服については無効となって機能していません。
 2)ただし、1)の例外として、衣類の持つ「正装度」と「変装度」については、重ね着と、その下に着込んでいる耐久の減る服を比較して大きい方の値が採用されます。
 3)外見表示で出てくる重ね着をした衣服については、再度「特殊加工道具」を使用しないと外せません。その代わり重ね着をしている間は、所有アイテム数にはカウントされません。
 別に失敗しても、「特殊加工道具」を1つ消費してしまうだけで衣服がダメになってしまうわけではないので、先輩に多めに道具をもらって挑戦してみましょう。


09)「カテ」ってなんのこと? 
 他の人の話を聞いていたり、あるいはバザーなどを見ていると、時々見かけるのが「カテ」という言葉です。
 正式には「仕入発注書」というアイテムで、アイテム名としては「仕入発注書(カテゴリー2)」のように、後ろにカテゴリーの1から4までの区分がついています。
 カテゴリー1とついている仕入発注書を「カテ1」、カテゴリー2とついている仕入発注書を「カテ2」と呼んでいるわけです。
 このアイテムは交易品を商人から買うときに使用します。
 交易品は、商人から購入できる数量が決まっていて、それを全部買ってしまうと売り切れになってしまいます。
 もう一度、仕入れをしてもらうためには、別の街に行ってから戻って来たり、船で十分に遠くまで離れてから戻ってくる必要があります。
 それを簡単に仕入をしてもらうのが、この「仕入発注書」で、このアイテムを使用すると、直ちに再仕入れされて最初と同じ数が買えるようになります。
 この時、全ての交易品が再仕入れされるわけではなく、カテゴリー1を使用した場合は、食料品、調味料、家畜、医薬品、雑貨、カテゴリ2を使用した場合には、酒類、染料、鉱石、工業品、嗜好品というように、カテゴリーの番号によって異なります。
 この仕入発注書の入手は、買い物をした時に時々もらえる「ロット」というアイテムから出て来たり、クエストをやったときの報酬としてもらったりすることができます。


10)お奨めの課金オプションってどんなものがあるの? 
 このゲームは1か月1620円の基本料金で遊ぶことができますが、有料で特別な機能を付加することができます。
 これを一般に「課金オプション」と言っていますが、あれもこれもと付けてしまうと1か月の料金もかなりになりますから、使う・使わない、どれを付けるかなどは、まさに予算とご相談ということになります。
 もっと安くして欲しいとは思うのですが、ビジネスとしての運営ですから、色々な方法で収入を得ると言うのは仕方のないところでしょう。
 ただ、それだけの料金を払ってでも遊びたいというサービスを提供し続けてもらいたいとは思います。
 さて、それでは、お奨めの課金オプションにはどんなものがあるでしょうか。

1)アカウント共有倉庫(1か月324円)
 このゲームをしていて早々に困ってしまうのは、あっという間に所持することのできるアイテム数に達してしまって、何かを捨てたり売ったりしないと新しいアイテムが入手できないということではないでしょうか。
 まさに、このゲームはアイテム枠との戦いという感じがします。
 アイテムの置き場所としては、通常の50個の所有と、特定の種類のアイテムを入れることができるキャプテンバッグとバインダーが、自分についてきて戦闘中などの特別の状況を除き、いつでも出し入れできる場所です。
 それ以外には、ゲームが進んでいくと設置されたり収納数が増やされる銀行の貸金庫(出し入れに少しお金がかかります)、アバルトメントの収納などがありますが、それでも足りなくて苦しくなってきます。
 まあ、それがコーエーの思うツボと言ったところかも知れませんが、そういう苦しい状況になった人のために「アカウント共有倉庫」という課金オプションがあります。
 これは、課金をしていると、銀行員とセットになって立っている共有倉庫管理人をクリックすることによって使用することができます。
 この倉庫にはアイテムを50種、船を1隻、お金を10億格納することができます。
 重ねることができるアイテムでも、船で運ぶ交易品は1種類について2000個まで、交易品合計で5000個まで、交易品ではない重ねることができる道具類は999個までという制限があります。 
 いずれにしても50種のアイテムが格納できるというのは助かりますが、このアカウント共有倉庫があると、実は、それ以上にアイテム保有が楽になるのです。
 基本料金のプレイの中で、キャラクターは1つのサーバー(サーバーについては前出01参照)に3つ作れることはご存知ですね。
 この項目を読んでおられる方は、まだ一人目のキャラクターの育成でせいいっぱいでしょうけれども、もしも二人目のキャラを作ったとすると、そのキャラも約50個のアイテムを所有できます。
 ただ残念なことに、2人のキャラを同時にログインさせることはできませんから、AというキャラとBというキャラがいれば、荷物がいっぱいになったAというキャラから信用のできる友達などにアイテムを預けて、そしてBというキャラでログインをし直して友達からアイテムを返してもらうと、Bという2人目のキャラを倉庫のように扱うことができます。
 実際に、そういう使い方をすることにしたキャラを「倉庫キャラ」と呼ぶことがあります。
 ただ、物の出し入れのたびに友達の手をわずらわすことになるので、そうそう気楽には出し入れができませんね。
 さて、話を戻して課金オプションの「アカウント共有倉庫」ですが、単に50種のアイテムなどが収納できるだけでなく、そのアカウントの3つのキャラで共用できますので、先ほどの友達の役割をやってくれるのです。
 つまり、2人目、3人目のキャラのいずれかを倉庫キャラにすると、共有倉庫の50種+倉庫キャラの50種(2人とも倉庫キャラにすると100種)が増加することになるわけです。
 正式な統計を見たことがありませんが、おそらく、このゲームを長く続けている人の半分から8割くらいは、この課金オプションを使っているのではないでしょうか。
 また、このアカウント共有倉庫は交易品はダメですが、それ以外のお金やアイテムは、どの都市の共有倉庫管理人からでも出し入れできます。
 ロンドンにいるキャラが入れたアイテムを、リスボンにいる2人目のキャラで取り出したりすることが可能です。
 なお、このアカウント共有倉庫は2つまで付加することができます。(料金は倍の648円かかりますが)
 アイテムを預けたまま、このオプションの課金が切れてしまった場合には、入れることはもちろん、入っているアイテムを出すこともできなくなりますので注意が必要です。
 ただし、課金が切れてもアイテムは保持されますので、しばらくして再び課金をしたら中に入れてあったアイテムも使用できるようになります。
 ですから、滅多に使用しないけれど、捨てるには惜しいというようなアイテムを詰め込んで、必要になるまでは課金切れにしておくという人もいます。

2)プレイヤー海賊回避オプション(1か月540円)
 このオプションについては、好き嫌いが大きく分かれるオプションで、全く付ける必要はないという人もいますから、各自のプレイスタイルで評価すると良いと思います。
 このゲームでは危険海域や無法海域では、他のプレイヤーの船を襲って交易品やお金を奪うことができます。
 そういったことを自分がすることも、されることも好まない人は、このオプションを付けることで、一切、プレイヤー海賊に襲われることがなく、逆に襲ったりすることもできなくなります。
 ※システムが操作しているNPC(non player character)は回避の対象にはなりません。
 では、友達同士で船で戦って遊んだりすることが全くできなくなるのかと言えば、そんなことはなく「大海戦」や「BC」というイベントや「模擬」というような合意のある対人戦は楽しむことができます。
 交易品やお金を奪う目的で合意なく襲ったり、襲われたりすることができなくなるオプションなのです。
 プレイヤー海賊の被害と言うのは、この課金オプションがなくても、航海中に見張りのスキルを使って油断なく周囲を見回したり、検索コマンドで自分のいる海域にプレイヤー海賊がいるかを調べながら航行したり、あるいはできるだけプレイヤー海賊のいそうなところを迂回して移動することでかなり防ぐことができます。
 しかし、たとえば(これを書いている私のような)主婦などは、いつ家族から呼ばれるかも知れませんし、それを放っておいてゲームをしているわけには行きませんから、航海中でも直ぐにPCから離れて無警戒にならざるを得ないことが頻繁にあります。
 また、社会人の中には、仕事から帰って一日に一時間だけ楽しめるというような人もいるでしょうけれど、何かをやりたくても遠回りの迂回コースで航行していると、今日は移動しただけとなってしまってつまらないということもあるかも知れません。
 あるいは商会などで一生懸命に企画をしたイベントが、プレイヤー海賊が来ることでダメになって、準備にかかった時間も無駄になってしまうこともあるかも知れません。
 逆に、そういう対人で戦うことが好きで、戦闘スキルを高めてレベルの高い軍装の船に乗って、プレイヤー海賊が来たら返り討ちにしようという人もいるでしょう。(Player Killer のKillerという意味でPKKと呼んでいます)
 このように色々なスタイル、色々な環境の人がいますから(予算も含めて)、それぞれが自分に合わせて選択することになります。

3)船内金庫(1か月540円)
 これは先の共有倉庫と同じようにアイテムの置き場が50種追加されるオプションですが、各キャラ専用に設定され、自分について回る金庫で、銀行に行かなくても、また航行中でも戦闘時を除いて出し入れができます。
 特徴としては、交易品やお金を入れることはできないことと、ここに入れてあるアイテムは航行中でも耐久が減ることはないということです。
 アイテムの保有数が増えることよりも、この耐久が減らないという特徴がありがたいのです。
 これがないと航海に出るたびに銀行などにアイテムを預けて、到着したら取り出すということが必要ですし、また目的地が上陸地点のように銀行がないところでしたら、耐久が減るのを覚悟で海の上を持ち歩くしかありません。
 逆に、そのようにするつもりならば、必要はないオプションということになります。
 これも、アカウント共有倉庫のように2つまで付加できますが、2つで1か月1080円ですから馬鹿になりません。
 課金が切れた時の状況は、先のアカウント共有倉庫と同じです。

4)スキルノート(1か月540円)
 アイテム保有枠ほど深刻ではありませんが、習得できるスキルの数にも悩むことがあると思います。
 このスキルも覚えたい、あのスキルも覚えたいと思っても、上限が決まっているので、どれかをあきらめざるを得ないというような状況ですね。
 ただ、このゲーム、1つのキャラで、あるいは自分だけで何もかもやろうということは考えない方が良いのです。
 複数のアカウントを持って多くのキャラを作って、自分だけで何でもできるようになることは可能ですし、また、それも1つの好み、スタイルなのですが、商会の仲間や友達と互いに協力しあったり、あるいはスキルを持った人が生産したり獲得してきたものを購入して、自分に不足しているものを補うというのも、このゲームの楽しみ方です。
 ですから、アイテム保有枠ほど深刻ではないと述べたわけですが、さはさりながら、やっぱりもうちょっとスキル枠があると楽ですね。
 そういう人のためにゲーム内で手に入れたスキル枠に5つ加えることのできるオプションがスキルノートです。
 ただ、これは単純に自分の持っているスキル枠が5つ増えるというものではありません。
 スキルノートという枠外のスキル置き場が設置されて、既に持っているスキルをその中に入れるようになっています。
 持っているスキルをスキルノートに移しますと、その分、スキル枠が空きますから、新しくスキルを覚えることができるわけです。
 もちろん、スキルノートに移したスキルも普通に使用することができますし、スキルの上昇が+20%になるというメリットもあります。
 普通に持っているスキルとスキルノートのスキルは何度でも入れ替えることができるので、航海に出る時にその操帆や操舵のスキルを移し、交易品を購入するときに交易スキルと入れ替えたりというのも可能です。
 注意するのは、課金が切れると、共有倉庫などと同じように、スキルノートのスキルは使えなくなるということです。
 課金が切れてもスキルノートから取り出すことはできるのですが、通常のスキル枠がいっぱいですと、取り出す場所がないので事実上は取り出せないことになります。(持っているスキルを放棄して空きを作れば別ですが)

5)キャラクタースロット追加(1か月324円)
 基本料金で3つ作れるキャラクターを1つ追加するオプションです。
 課金が切れると利用できなくなりますが、削除されたり初期化されるわけではなく、再度、課金をすれば元通り使えます。
 獲得する経験値が10%プラスされるというボーナスもついています。
 追加して重要な役割を持つキャラに育ててしまうと、課金を切らすわけには行かなくなってしまうかも知れませんので、よく考えて利用するのが良いと思います。
 荷物だけ持たせて課金を切らせて、滅多に使わないアイテムの置き場にするという手もあります。
 このオプションも2つ付加できるので、1つのサーバーで5人のキャラを持つことができるということになります。 
 
11)とりあえず何をしたらいい? 
 どんなゲームでもそうでしょうけれども、始めた時には、とりあえず何をしたらいいんだろう?と迷うことが多いと思います。
 正解は、「好きなことをやればいいです」なのですが、それでは身も蓋もないので、一般にやられていること、経験者から見てよさそうだと思うことを記してみましょう。
 ただし、最も効率的で最短の道を進むことが楽しいとは限らないということは覚えておいてください。
 初心者の失敗や無駄は、重要なチュートリアルなのですから。
 初めてキャラを作った時に、自動的に航海者養成学校に案内されたと思います。(システムが変更されて自分でサグレスに行く仕様になった)
 入学せずに、いきなり海に出かけるということもできますが、まずは冒険、交易、戦闘のどれでもいいですから入学されて、初級と中級を卒業することを目標にすると良いと思います。
 その理由は2つあります。
 1つは、学校の授業はチュートリアルになっていますので、2人目、3人目のキャラならともかく、「まず、何をしたらいいだろう?」と思うような人であれば、これによって操作方法や仕組みを覚えるのが一番良いからです。
 そして2つめの理由は、どういうわけか、このゲームは学歴社会になっていて、先へ進もうとしたときに「いずれかの学校の中級を卒業していること」という条件にぶつかってしまうことがあるからです。
 ただ、ひたすら中級の卒業を目指して、わき目もふらずに突き進むよりは、息抜きにお店を覗いたり、他の人と話をして友達を作るのが楽しいと思います。

 だいたい、どれか1つの初級を卒業するあたりでお勧めなのが、どこかの商会に入会することです。
 どこの商会がいいかとなると、ここは海軍省のサイトですから、それはもちろん、海軍省がいいということになりますし、ここをご覧になっているということは、既に海軍省のメンバーである可能性が高いのですが、どの商会が良いのか色々と調べているときにここに来られた人もいるかも知れませんので、一応の目安を書いておきましょう。
 まずは、人数が比較的多い(30人代後半から47、8人⇒最大50人です)商会が良いでしょう。
 一緒に楽しむ仲間を得ることが大きな目的ですので、人数が多い方が比較的良いはずです。
 もちろん、絶対ではありません。
 人数が少なくても、皆がアクティブでログイン率が高い商会もあれば、人数は多いけれどあまりインしている人を見かけないという商会もありますから。
 そして、色々な都市に商会の本拠地がありますが、自分の国籍の都市(英国籍でしたらロンドン)にある、あるいはそこに近い都市にある商会が良いと思います。
 やはり自分の活動拠点と商会が近い方が、最初は何かと便利だからなのと、将来、国対抗のイベントである「大海戦」に参加するときに、同じ国籍の人が多い商会の方が同じ陣営になれる可能性があるからです。
 ただし、それほど強くこだわる必要はなく、一つの目安にすぎません。
 さらに、ここのようなサイトを持っている商会で、そのサイトが最近、更新されているところが良いと思います。
 サイトのメリットというよりは、サイトがあって、それが更新されているならば、それだけ一生懸命に運営されていると考えることができるでしょうから。
 実際には、入会してみないとわからないことも多いのですし、人それぞれで合う合わないがありますから、「体験入会どうぞ」という商会を試してみたり、「体験入会でいいですか?」と尋ねてみるといいと思います。
 「納品必須」という条件がついていいたりする商会もありますが、「納品物支給」となっていれば、何も心配はいりません。

 さて、学校も進んできて、商会にも入ったら、次は、色々な地域に行って都市に上陸できる入港許可をもらっていくことが目標となります。
 それに必要なのは、国ごとに発生する国別シナリオを進めていく方法と、名声を高くしていく方法があります。
 せっかくですから、国別シナリオを進めていくといいと思いますが、いずれは名声の方が追いつくのではないかと思います。
 国別シナリオは続けてみたければ続ければよいですし、インドまでの入港許可をもらったら中断してしまっても大丈夫です。
 このあたりまで来ると、自分がやりたいことというのも見えてきて、自分で選べると思います。
 
  
 

 
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