竹内けん先生の神聖帝国興隆記シリーズの普及活動の一環にして、「シリーズ開始十周年」と「ハーレムシリーズ二十作」を記念して設置。「開放型」に設定してますので、どうか御自由に参加されてください。

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履歴【年表順】


ハーレムプリズナー


 ◎山麓朝の敗戦でネメシスに預けられる。

続柄


 ●シリウスの娘。

 ●シャリアスの孫。

特徴【順不動】


 ●一言で云うなら「王女ミミ」。

 ●立場的にはアンサンドラマリーシア、そしてヘルミオネにも通じる面がある。

 ●シリーズの中でも最高に不幸悲惨なキャラであるが、性格面でバランスを取っているのがとにかく凄く、むしろ相手の狭量と共に、その器量の大きさを強調しているようにも見える。

意義


 ●彼女の処遇と変化には様々な解釈が可能であるが、まだ明確でない。

 ●わざわざ一度「侍女」にまで落として性的虐待すら加えた、彼女を改めて「女王」として擁立したところを見るに、この時点での「易姓革命」に舞台裏で失敗したレナス家の方針転換を推察する事も出来る。

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