●冒頭において、いきなり明確な「国家戦略」を提示するところなど、いわゆるシリーズにおける「智将型」の代表。
●ただしそれは同時に直接の「実戦力の低さ」も表しており、その取り合わせは後のハーレムレジスタンスのエルフィンにも継承される。
●少なくともハーレムクライシスまでは、彼の名前と立場の変遷が、シリーズ全体の「つなぎ」だったといっても過言でない。
竹内けん先生の神聖帝国興隆記シリーズの普及活動の一環にして、「シリーズ開始十周年」と「ハーレムシリーズ二十作」を記念して設置。「開放型」に設定してますので、どうか御自由に参加されてください。
このページへのコメント
どうも始めまして。
初期に比べてすっかり名前が出なくなったのも残念ですね。
よろしければこちらにもどうぞ。
http://shinseiteikoku.1616bbs.com/bbs/?pid=shinsei...
第四王子リカルドがクーデターを起こし、王位に就く。
このストーリーを読んで観たい。