●「目の前で(家族をはじめとする)故郷全員が殺戮された」という、まさにシリーズ最高の悲劇キャラ。
●ただし更に驚くべきは、そうした彼ですら、条件次第では「罪無き幼子すら手に掛けるのも厭わない」という内面描写を垣間見せている点。
●すなわち「昨日の被害者」が「明日の加害者」にも成り得るという、この世界の非情過酷な一面を強烈に物語っているというわけで、その意味でも重要。
●その点も含め、実は結構「のび太」に通じるところが多い。
●ハーレムレジスタンス以前の神聖帝国シリーズ主人公の中で唯一、後の作品での再言及が無い。
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キャラ評アップ。
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