神聖帝国エンサイクロぺディア - セリューン

登場作品【発表順】

履歴【年表順】


 ◎メリシャント王国ヴァスラ王国の侵攻に対し、的確な献策を行い、両国に大打撃を与える。(当時12才)

鬼骨の軍師


 ◎マリーシアの懇請を受けてサブリナ王国の侵攻を迎え撃つ。

 ◎調略に来たカルラを捕らえる。

 ◎ジオール峠でヴィシュヌを捕らえる。


 ◎ヴィシュヌマリーシアと結婚(同時かは不明)し、オルシーニ・サブリナ二重王国を実質成立させる。

ハーレムパイレーツ


 ◎ヴィシュヌの結婚相手として紹介。

ハーレムクライシス


 ◎ドモス王国包囲網を作り上げる。

大空の調停者


ハーレムシャドウ


ハーレムレジスタンス


ハーレムウェディング


続柄


 ●クラウス(オルシーニ)の兄。

 ●マダラメの甥。

特徴【順不動】


 ●年齢的にマリーシアより四つ上だが、ヴィシュヌよりは四つ下である。

 ●「知のセリューン」と言われるだけに、「智将」のイメージだが、武勇の才も相当に高い。

 ●ただし基本的に自堕落で覇気にも欠けており、その辺りで「武のロレント」に一歩を譲る観がある。

 ●「鬼骨の軍師」の異名が劇中登場するのはハーレムクライシスが最初。

 ●モデルは複数と思われるが、やはり一番は「竹中半兵衛」?

 ●女性の趣味として、あまり美醜は拘らない模様。(この辺りは『金瓶梅』の「西門慶」?)

 ●公式的には「一人の兵も国民も持たない」。(大空の調停者

意義


 ●ある意味で後のシャクティリュシアンの前身キャラ。

 

名台詞


 ●自分の望みが叶えられそうな国家にこそ人は集まり、人が集まる国こそ強国なのです。(鬼骨の軍師P.97)

予想&期待


 ●どちらかといえば鬼骨の軍師のリメイクより、例の「初体験」の謎も絡めて「ショタの玩具」だったという「女性開眼期」の作品が見たい。