究極の怪物『雷』
最終更新：ID:JaZU/+6gqA 2020年05月07日(木) 00:23:36履歴
「雷」という怪物について
雷（かみなり）とは、地上物の間に発生する放電によって生まれる怪物で、もはや自然現象又は自然災害ではない。
概要 編集
雷とは、地面や水面など、もしくは空中にある物体に雷の放電を被ることで自然発生するする怪物。もちろん自然なので殺すなどの対処は不可能。結果、捕食被害が発生した場合、一般には「生ける災害」と認識される。ワニやサメやライオンやヒグマよりも数倍恐ろしい。積乱雲が子孫。
時にこれは深刻、甚大なものとなり、死亡あるいは建物火災等の原因となる。生ける災害の中では代表的。よほどの対策をしない限り、雷が来たら人生は終わる。
落雷時の電圧は???ボルト、電流は???アンペア、抵抗は???Ω。無数の大電圧と大電流が人を殺害し、この大電流によってもたらされる、プラズマが発生するほどの熱（ジュール熱）が建物などに破壊を発生させる主因で、人に当たればその人は雷に捕食されてしまう。また、この大電流そのもの、もしくはこの大電流により発生する強烈な電磁界、蓄積された電荷による電気・機械・通信設備や装置などの損傷、さらにこれらの損傷により生じた二次的な被害等も落雷による被害とされる。 捕食された後は後述を参照。
なお落雷の電力を電源として利用することは極めて困難である。過去に北朝鮮などで試みられているが全て失敗している。デンキウナギの起電力を活用出来ないのと同じで、エネルギーは大きいものの、それがあまりに短時間に集中するため、二次電池やコンデンサなどに蓄電させることができないためである。
地球上では毎秒約100回、毎日約860万回もの落雷が起こっていると推定されている。わかっている範囲で、日本では年平均約20人、世界では約千人が落雷による直接被害に遭い、世界平均で被害者の約30%、日本で75%が捕食されている。
捕食されると食道を通り、胃の中に保管される。消化時間はなんと30分。胃の中に送られた人は怖い目に遭わされ電気を帯びた触手に全身を拘束され、最初に魚を捌く時と同じように、肛門から触手を攻め、大便を全部出される。その後、生殖器官(女性の場合は乳房も)もすべて潰される。次に大腸と口を触手で遮って、呼吸器官を潰され、さらに大腸まで摘出される。その後、脳を触手で突き刺し、脳の機能を停止させ、生命をなくす。そこから本格的に内臓を摘出され、電気を最大にする。そして体全体を破壊し、触手で刺したままにし、胃液を最大まで分泌させ、骨剥き出しで血まみれのグロテスクな姿にする。ある程度吸収できやすくなったら捕食された人を十二指腸へ送る。小腸でそれらの摘出した臓器を十二指腸の消化液で溶かした状態で専用の血管に送り、養分は巨大な柔毛を模した電気を帯びた触手によって吸収され、毛細血管に送られる。大腸で細胞中の水分を吸収され、残ったものは跡形もない排泄物となる。ちなみに栄養を吸収されると雷が発生する頻度が高くなり、より世界に滅亡をもたらすようになってしまう。
落雷の生じ方 編集
詳細は「雷」を参照
CNタワーへの落雷（2008年）
落雷とは、雲の中の氷の粒が雲中の対流等により衝突、摩擦を生じ、それによって静電気同様に帯電、溜まった電荷がその状態解消のため、地面・水面及び地上物等に対して電荷の放出＝放電を生じるものである。なお雲の中や他の雲との間で放電が生じるものは「雲放電」や「雲中放電」、「雲間放電」と呼ばれる。
空気の絶縁を破壊、放電が生じる程に電荷が蓄積するには雲中の対流運動等の激しさが条件になるため、積乱雲の直下や温暖前線・寒冷前線の通過時などに落雷が発生することが多い。特に、黒くみえる雲はその密度と厚さが大きく、かつ活発であることが多いため、概ね落雷の危険性を予見できる。
諺「青天（晴天）の霹靂」の霹靂とは落雷のことであるが、こういった予見が出来るからこそ、逆に前触れの無い
雷（かみなり）とは、地上物の間に発生する放電によって生まれる怪物で、もはや自然現象又は自然災害ではない。
概要 編集
雷とは、地面や水面など、もしくは空中にある物体に雷の放電を被ることで自然発生するする怪物。もちろん自然なので殺すなどの対処は不可能。結果、捕食被害が発生した場合、一般には「生ける災害」と認識される。ワニやサメやライオンやヒグマよりも数倍恐ろしい。積乱雲が子孫。
時にこれは深刻、甚大なものとなり、死亡あるいは建物火災等の原因となる。生ける災害の中では代表的。よほどの対策をしない限り、雷が来たら人生は終わる。
落雷時の電圧は???ボルト、電流は???アンペア、抵抗は???Ω。無数の大電圧と大電流が人を殺害し、この大電流によってもたらされる、プラズマが発生するほどの熱（ジュール熱）が建物などに破壊を発生させる主因で、人に当たればその人は雷に捕食されてしまう。また、この大電流そのもの、もしくはこの大電流により発生する強烈な電磁界、蓄積された電荷による電気・機械・通信設備や装置などの損傷、さらにこれらの損傷により生じた二次的な被害等も落雷による被害とされる。 捕食された後は後述を参照。
なお落雷の電力を電源として利用することは極めて困難である。過去に北朝鮮などで試みられているが全て失敗している。デンキウナギの起電力を活用出来ないのと同じで、エネルギーは大きいものの、それがあまりに短時間に集中するため、二次電池やコンデンサなどに蓄電させることができないためである。
地球上では毎秒約100回、毎日約860万回もの落雷が起こっていると推定されている。わかっている範囲で、日本では年平均約20人、世界では約千人が落雷による直接被害に遭い、世界平均で被害者の約30%、日本で75%が捕食されている。
捕食されると食道を通り、胃の中に保管される。消化時間はなんと30分。胃の中に送られた人は怖い目に遭わされ電気を帯びた触手に全身を拘束され、最初に魚を捌く時と同じように、肛門から触手を攻め、大便を全部出される。その後、生殖器官(女性の場合は乳房も)もすべて潰される。次に大腸と口を触手で遮って、呼吸器官を潰され、さらに大腸まで摘出される。その後、脳を触手で突き刺し、脳の機能を停止させ、生命をなくす。そこから本格的に内臓を摘出され、電気を最大にする。そして体全体を破壊し、触手で刺したままにし、胃液を最大まで分泌させ、骨剥き出しで血まみれのグロテスクな姿にする。ある程度吸収できやすくなったら捕食された人を十二指腸へ送る。小腸でそれらの摘出した臓器を十二指腸の消化液で溶かした状態で専用の血管に送り、養分は巨大な柔毛を模した電気を帯びた触手によって吸収され、毛細血管に送られる。大腸で細胞中の水分を吸収され、残ったものは跡形もない排泄物となる。ちなみに栄養を吸収されると雷が発生する頻度が高くなり、より世界に滅亡をもたらすようになってしまう。
落雷の生じ方 編集
詳細は「雷」を参照
CNタワーへの落雷（2008年）
落雷とは、雲の中の氷の粒が雲中の対流等により衝突、摩擦を生じ、それによって静電気同様に帯電、溜まった電荷がその状態解消のため、地面・水面及び地上物等に対して電荷の放出＝放電を生じるものである。なお雲の中や他の雲との間で放電が生じるものは「雲放電」や「雲中放電」、「雲間放電」と呼ばれる。
空気の絶縁を破壊、放電が生じる程に電荷が蓄積するには雲中の対流運動等の激しさが条件になるため、積乱雲の直下や温暖前線・寒冷前線の通過時などに落雷が発生することが多い。特に、黒くみえる雲はその密度と厚さが大きく、かつ活発であることが多いため、概ね落雷の危険性を予見できる。
諺「青天（晴天）の霹靂」の霹靂とは落雷のことであるが、こういった予見が出来るからこそ、逆に前触れの無い
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