【メタルハンター】
IIから出現するモンスター。
名前の通り金属製の機械のモンスターで、キラーマシンの下位種である。
キラーマシンがあまりに有名になってしまったために影の薄い、悲劇のモンスター。
IIでは海底洞窟に出現。この時はキラーマシンと違って右手に剣を持っていない。
攻撃力は低いが、2回攻撃をしてくることが多く、痛恨の一撃を出すこともある。
機械なのでラリホーは効かない。マヌーサで攻撃を回避し、ルカナンと打撃で倒そう。
Vでは上位種のキラーマシンとともに再登場。右手に剣を持たせてもらっている。
サラボナ周辺や死の火山、なぜかチゾットへの山道にも時折出現する。
2回攻撃はしてこないが、同時期に出現するモンスターよりもステータスが高く、
結構強敵。しかし、金属で出来ているのになぜかバギマが有効。素早く倒そう。
なお、賢さの種を頻繁に落とすので興味があれば狩ってみるといい。経験値も高い。
VIIIでも登場。トロデーン城にのみ出現。ちゃんと剣も持っている。
2回攻撃はしないが、集団で登場し、弓を引き絞り矢を放ったり、激しく斬りつけてくる。
また、呪文耐性がかなり高くヒャド・吹雪系や多くの補助呪文が効かない。
そうでなくとも攻撃力や守備力は、出現時期としてはかなり高い。
全体攻撃を使ういばらドラゴンや地獄の鎧の影に隠れてはいるが、これも普通に強い。
ルカナンで守備力を下げるか、イオ系、デイン系の呪文で対処しよう。
外伝作品ではトルネコ2、3、ヤンガス、JOKERに登場。
トルネコ2と3ではなんとキラーマシンの上位種。トルネコ2では試練の館にのみ出現し、
2回攻撃を行うというキラーマシンのステータスを強化しただけのモンスターであったせいか、
相変わらず影が薄かったが、トルネコ3で一気に存在感をアピールする。
出現は不思議の宝物庫のみだが、なんと全モンスター中唯一3回連続攻撃をするのだ。
このことからプレイヤーに有名になり、力の種や命の草で強化するプレイヤーが続出。
メルター(仲間にしたときのデフォルトネーム)の愛称で呼ばれることが多い。
しかし、少年ヤンガスでは再びキラーマシンの下位種にされてしまう。
3回攻撃もキラーマシンに取り上げられ、2回攻撃にされてしまった。あんまりだ。
JOKERではレガリス島の南部分で橋や階段を塞いでいたり、周囲を巡回している。
視界に入ってもなぜか追いかけてくることはなく、本来の動きをし続ける。
上位種のキラーマシンもJOKERにいるが、あっちはランクSなのにこいつはC。
AI2回攻撃もキラーマシンにはあるのにメタルハンターにはない。
このように、同種が有名になってしまったために影の薄くなってしまった例の典型。
なお、色が二種類あり、作品によっては接合部分などに青が入っているが、基本は銀で、
青が入っている→FC版II、SFC版V、トルネコ3
ほぼ銀一色→SFC版II、PS2版V、VIII、トルネコ2、GBA版トルネコ3、JOKER
となっている。青が入っているほうが多分カッコよく見えると思うが。
なお、当初の設定は「金属の狩人」であったようだが、VIIIの図鑑のコイツのページには
「コイツが出現する場所にはもしかすると奴の姿も・・・?」などと書かれており、
事実、トロデーンにははぐれメタルが出現する。このことからメタルハンターとは
「メタル系の狩人」であると考えられる。そのせいか、JOKERでは「VSメタル」を、
CHではメタルハンターという職業も登場している。
名前の通り金属製の機械のモンスターで、キラーマシンの下位種である。
キラーマシンがあまりに有名になってしまったために影の薄い、悲劇のモンスター。
IIでは海底洞窟に出現。この時はキラーマシンと違って右手に剣を持っていない。
攻撃力は低いが、2回攻撃をしてくることが多く、痛恨の一撃を出すこともある。
機械なのでラリホーは効かない。マヌーサで攻撃を回避し、ルカナンと打撃で倒そう。
Vでは上位種のキラーマシンとともに再登場。右手に剣を持たせてもらっている。
サラボナ周辺や死の火山、なぜかチゾットへの山道にも時折出現する。
2回攻撃はしてこないが、同時期に出現するモンスターよりもステータスが高く、
結構強敵。しかし、金属で出来ているのになぜかバギマが有効。素早く倒そう。
なお、賢さの種を頻繁に落とすので興味があれば狩ってみるといい。経験値も高い。
VIIIでも登場。トロデーン城にのみ出現。ちゃんと剣も持っている。
2回攻撃はしないが、集団で登場し、弓を引き絞り矢を放ったり、激しく斬りつけてくる。
また、呪文耐性がかなり高くヒャド・吹雪系や多くの補助呪文が効かない。
そうでなくとも攻撃力や守備力は、出現時期としてはかなり高い。
全体攻撃を使ういばらドラゴンや地獄の鎧の影に隠れてはいるが、これも普通に強い。
ルカナンで守備力を下げるか、イオ系、デイン系の呪文で対処しよう。
外伝作品ではトルネコ2、3、ヤンガス、JOKERに登場。
トルネコ2と3ではなんとキラーマシンの上位種。トルネコ2では試練の館にのみ出現し、
2回攻撃を行うというキラーマシンのステータスを強化しただけのモンスターであったせいか、
相変わらず影が薄かったが、トルネコ3で一気に存在感をアピールする。
出現は不思議の宝物庫のみだが、なんと全モンスター中唯一3回連続攻撃をするのだ。
このことからプレイヤーに有名になり、力の種や命の草で強化するプレイヤーが続出。
メルター(仲間にしたときのデフォルトネーム)の愛称で呼ばれることが多い。
しかし、少年ヤンガスでは再びキラーマシンの下位種にされてしまう。
3回攻撃もキラーマシンに取り上げられ、2回攻撃にされてしまった。あんまりだ。
JOKERではレガリス島の南部分で橋や階段を塞いでいたり、周囲を巡回している。
視界に入ってもなぜか追いかけてくることはなく、本来の動きをし続ける。
上位種のキラーマシンもJOKERにいるが、あっちはランクSなのにこいつはC。
AI2回攻撃もキラーマシンにはあるのにメタルハンターにはない。
このように、同種が有名になってしまったために影の薄くなってしまった例の典型。
なお、色が二種類あり、作品によっては接合部分などに青が入っているが、基本は銀で、
青が入っている→FC版II、SFC版V、トルネコ3
ほぼ銀一色→SFC版II、PS2版V、VIII、トルネコ2、GBA版トルネコ3、JOKER
となっている。青が入っているほうが多分カッコよく見えると思うが。
なお、当初の設定は「金属の狩人」であったようだが、VIIIの図鑑のコイツのページには
「コイツが出現する場所にはもしかすると奴の姿も・・・?」などと書かれており、
事実、トロデーンにははぐれメタルが出現する。このことからメタルハンターとは
「メタル系の狩人」であると考えられる。そのせいか、JOKERでは「VSメタル」を、
CHではメタルハンターという職業も登場している。
2007年02月01日(木) 16:55:17 Modified by toshiyuki1112