ゼシカ猟奇
「この者たちを 牢屋へ!
明日の夜明けとともに 拷問して 己の罪の重さを 思い知らせてやる!
……明日の夜明けを 楽しみにしておくんだな」
マルチェロは冷酷に言い放った。
冷たい金属音が鳴り響き、牢屋の錠が閉じられる。
そして夜明け前――。
「おい!ゼシカは女だから別室だ」
「何すんのよ!痛いっ!そんなに強く腕を掴まないでよ!!」
ゼシカはククールに無理矢理牢から出され、拷問室へ連れて行かれた。
バシッ!!ビシッ!!
鋭い鞭の音が何度も拷問室にこだまする。
下っ端の浅黒い騎士団員はにやつきながらしつこく鞭を振るった。
「ぐっ……!!」
猿轡で声をあげられないようにされたゼシカは、
ざくろのようにされた肌をさらに裂かれる地獄の苦しみに耐えていた。
「さあ、白状する気になったか?」
マルチェロが悪魔のように酷薄に微笑む。
「猿轡を取ってやれ」
「……ふざけないでよ!!下賤なメイドの子の癖に、
お嬢様の私にこんな無礼な仕打ちをするなんて、地獄に堕ちるがいいわ!!」
「……ほう」
マルチェロの口の端が吊りあがると同時に、容赦ない拳がゼシカの頬に飛んだ。
バキッ!!
「ぐはっ……!!」
歯が何本か折れ、おびただしい血がゼシカの口内に溢れ返る。
「この腐った阿婆擦れには、穢れた血肉に相応しい仕置きが必要なようだな」
マルチェロが優雅に指を鳴らす。
後ろに控えていた騎士団員は一礼し、用意していた火掻き棒を高らかに上げた。
「売女よ、己の罪深さを思い知るがいい」
その言葉を合図に、燃え盛る火掻き棒がゼシカの膣に付き込まれた。
「ぐぁぁぁぁあっっっっっ!!!!!」
女とは思えない野獣の咆哮をあげ、ゼシカは膣肉を焼きあげる壮絶な痛みにもがいた。
火掻き棒がさらに膣肉を抉り、子宮が焦げる腐臭が辺りに充満する。
「おやおや、ずいぶんよろこんでいらっしゃるようだなお嬢様は」
マルチェロの嫌味に、火掻き棒を突っ込む団員も笑いを隠せない。
さらに奥まで火掻き棒を掻き回し、ゼシカの卵巣が破壊されていく。
「うごぁぁぁぁあっっっっっ!!!!!」
最早人ではない何かに成り果てたゼシカは、形振り構わず咆哮をあげた。
「さあ、みなの者、焼きあがったようだぞ。ならず者たちを捕らえた褒美だ。
この罪人の肉を好きにするがいい。」
「おおっ!!」
団員たちの喜びの声が室内を轟かす。
「オレは二の腕だ!!」
「太ももは俺がもらったぜ!!」
ゼシカであった肉体が細かく切り刻まれ、団員たちの腹の中におさまっていく。
「うめぇっっ!!」
「肉なんか普段めいっぱい食えねぇからな!!」
ぐちゃっ!! ぐちゅっ!! じゅるっ!! びゅるっ!!
「たまんねぇよっ!!久しぶりに食える若い女の肉はっ!!」
ゼシカの肉を咀嚼する音が辺りに充満した。
「あんたは食わなぇんだなやっぱり」
いつの間にかマルチェロの背後に立っていたククールがそっと呟く。
「当たり前だ。あのような穢れた生き物の血肉など、触れるだけでもぞっとする」
マルチェロは悪寒を感じたかのように肩をすくめた。
「……あの女をうまくおびき出したのはオレだぜ?褒美はねぇのかよ」
そう、ククールの手引きにより、ゼシカは罠に嵌められたのだった。
「ふん。とりあえずこの前の酒場での悪行は見逃してやる」
「けっ。随分安い肉塊だったな。ま、次はもっとまともな奴の肉にするぜ」
拷問室には、無残に切り刻まれたであろう残骸を残す、砕かれた骨だけが残ったのだった。
明日の夜明けとともに 拷問して 己の罪の重さを 思い知らせてやる!
……明日の夜明けを 楽しみにしておくんだな」
マルチェロは冷酷に言い放った。
冷たい金属音が鳴り響き、牢屋の錠が閉じられる。
そして夜明け前――。
「おい!ゼシカは女だから別室だ」
「何すんのよ!痛いっ!そんなに強く腕を掴まないでよ!!」
ゼシカはククールに無理矢理牢から出され、拷問室へ連れて行かれた。
バシッ!!ビシッ!!
鋭い鞭の音が何度も拷問室にこだまする。
下っ端の浅黒い騎士団員はにやつきながらしつこく鞭を振るった。
「ぐっ……!!」
猿轡で声をあげられないようにされたゼシカは、
ざくろのようにされた肌をさらに裂かれる地獄の苦しみに耐えていた。
「さあ、白状する気になったか?」
マルチェロが悪魔のように酷薄に微笑む。
「猿轡を取ってやれ」
「……ふざけないでよ!!下賤なメイドの子の癖に、
お嬢様の私にこんな無礼な仕打ちをするなんて、地獄に堕ちるがいいわ!!」
「……ほう」
マルチェロの口の端が吊りあがると同時に、容赦ない拳がゼシカの頬に飛んだ。
バキッ!!
「ぐはっ……!!」
歯が何本か折れ、おびただしい血がゼシカの口内に溢れ返る。
「この腐った阿婆擦れには、穢れた血肉に相応しい仕置きが必要なようだな」
マルチェロが優雅に指を鳴らす。
後ろに控えていた騎士団員は一礼し、用意していた火掻き棒を高らかに上げた。
「売女よ、己の罪深さを思い知るがいい」
その言葉を合図に、燃え盛る火掻き棒がゼシカの膣に付き込まれた。
「ぐぁぁぁぁあっっっっっ!!!!!」
女とは思えない野獣の咆哮をあげ、ゼシカは膣肉を焼きあげる壮絶な痛みにもがいた。
火掻き棒がさらに膣肉を抉り、子宮が焦げる腐臭が辺りに充満する。
「おやおや、ずいぶんよろこんでいらっしゃるようだなお嬢様は」
マルチェロの嫌味に、火掻き棒を突っ込む団員も笑いを隠せない。
さらに奥まで火掻き棒を掻き回し、ゼシカの卵巣が破壊されていく。
「うごぁぁぁぁあっっっっっ!!!!!」
最早人ではない何かに成り果てたゼシカは、形振り構わず咆哮をあげた。
「さあ、みなの者、焼きあがったようだぞ。ならず者たちを捕らえた褒美だ。
この罪人の肉を好きにするがいい。」
「おおっ!!」
団員たちの喜びの声が室内を轟かす。
「オレは二の腕だ!!」
「太ももは俺がもらったぜ!!」
ゼシカであった肉体が細かく切り刻まれ、団員たちの腹の中におさまっていく。
「うめぇっっ!!」
「肉なんか普段めいっぱい食えねぇからな!!」
ぐちゃっ!! ぐちゅっ!! じゅるっ!! びゅるっ!!
「たまんねぇよっ!!久しぶりに食える若い女の肉はっ!!」
ゼシカの肉を咀嚼する音が辺りに充満した。
「あんたは食わなぇんだなやっぱり」
いつの間にかマルチェロの背後に立っていたククールがそっと呟く。
「当たり前だ。あのような穢れた生き物の血肉など、触れるだけでもぞっとする」
マルチェロは悪寒を感じたかのように肩をすくめた。
「……あの女をうまくおびき出したのはオレだぜ?褒美はねぇのかよ」
そう、ククールの手引きにより、ゼシカは罠に嵌められたのだった。
「ふん。とりあえずこの前の酒場での悪行は見逃してやる」
「けっ。随分安い肉塊だったな。ま、次はもっとまともな奴の肉にするぜ」
拷問室には、無残に切り刻まれたであろう残骸を残す、砕かれた骨だけが残ったのだった。
2013年08月08日(木) 18:16:58 Modified by moulinglacia