変化の杖 4
「じゃあ、満場一致で不服はないわね。」
パーティを仕切るマーニャの一声で、ガーデンブルグの牢屋にライアンが
残ることが決定した。アリーナとクリフトはライアンと目を合わせられず、
ミネアはひたすらライアンを睨んでいた。ライアンの唯一の理解者だった
はずのトルネコは「ぺっ」と唾を吐いて、牢屋から出て行った。
その夜・・。コツンコツンという足音にライアンは目を覚ました。牢屋の
外には数人の女兵士が立っていた。彼女らは無言で牢屋を開けると、丸腰
のライアンに剣を突き立ててきた。
「静かにしろ・・!へえ・・やっぱり良い体してるわぁ・・。死にたく
なければゆっくりと服を脱いで。もちろん下もね・・・。」
「な・・!貴様らは一体・・!」
百戦錬磨のライアンも素手では剣に立ち向かえず、仕方なく服を全て脱いだ。
たくましい体と大きなペニスに女兵士達はため息をつき、口元を緩ませた。
彼女らはゆっくりとライアンを囲み始めた。
「すごぉい、巨根だなぁ・・!ねえねえ、誰からやろうか・・?」
「あたしが先だよぉ・・。ずっと我慢してたんだからぁ・・!」
「ダ〜メ!あたしからだよ!・・・うわぁ、エッチな味・・。おじさんの
アソコ匂うわよぉ・・?駄目じゃない・・・?」
「ずるいわよ〜!次はあたしだかんね!」
「な!何をする!止めぬか!くっ・・・むおおっ・・!」
ライアンの体に複数の熱い舌が這い出した。顔には大きな乳房が押し付け
られ、その柔らかさと立ち込める女性の香りに、ライアンは思わず乳首に
吸い付いた。ペニスはすでに硬化していた。
「あんっ・・ヒゲがチクチクするぅ・・!乳首、気持ち良いよぉっ・・!」
「ねえ、この人すごく硬くしてるよぉ・・。見て・・大きい・・」
「駄目・・あたし見てるだけで濡れてきちゃったぁ・・・。」
「くっ!出る!おおお!ぬおおお!」
ライアンはあまりの快感に天に向かって噴水のように精子を放出した。
女兵士の髪や体に、ダラリと精液がかかった。
「もう・・!もったいないじゃない・・!我慢してよね!!」
「アナタが激しくやるからじゃない。興奮しすぎなのよ。」
「あ、でももう立ってるよ。ねえねえ、アタシから入れちゃうね!」
一人の兵士がライアンを跨ぎ、ペニスに向かって腰を下ろした。
ニチャッと音を立て、熱い膣内へとライアンのペニスが突き立てられた。
女兵士の乳首はピンと立ち、恍惚の表情で天を仰いだ。さらに別の兵士が
ライアンの顔へと座り、舐めるように命令した。
「あああっ・・!上手ね・・!いいわよぉ・・!もっと舌を突き出して・・」
「ああっ!すごいよぉ・・!おかしくなりそうっ・・あん!はあっ!」
「ねえ!おじさん、手が空いてるでしょ!こっちもいじってよぉ!!」
ライアンは溜め込んだ鬱憤を晴らすかのように、夢中で腰と指と舌を
動かし続け何度も何度も射精した。女兵士も滅多にお目にかかれない
肉棒を欲望のままに下の口でむしゃぶりつくした。
それは夜が明けるまで続き、勇者一行が戻るまで毎晩行われた。ライアンが
抱いた女の数は120人を超え、その中には女大臣や女王すらもいたのでは
ないかと後に噂された。
そして何週間か経った頃、勇者一行が戻りライアンは解放された。
「ちょっと聞いたアリーナ?あのおっさん、ガーデンブルグ中の女を
抱いたって話よ?」
「うそ〜・・。でも、確かにちょっと興味があるかも・・。」
「姉さん・・、あの人の話はしないでほしいわ・・・!」
「ゴ、ゴメン。ミネアちゃん。」
そんな女性陣の話に聞き耳を立てていたトルネコは「チッ」と舌打ちを
してみせ、自分が残っていればと激しく後悔していた。
ライアンは少し元気を取り戻していたが、無視される日々は変わらず続いていた。
(終)
パーティを仕切るマーニャの一声で、ガーデンブルグの牢屋にライアンが
残ることが決定した。アリーナとクリフトはライアンと目を合わせられず、
ミネアはひたすらライアンを睨んでいた。ライアンの唯一の理解者だった
はずのトルネコは「ぺっ」と唾を吐いて、牢屋から出て行った。
その夜・・。コツンコツンという足音にライアンは目を覚ました。牢屋の
外には数人の女兵士が立っていた。彼女らは無言で牢屋を開けると、丸腰
のライアンに剣を突き立ててきた。
「静かにしろ・・!へえ・・やっぱり良い体してるわぁ・・。死にたく
なければゆっくりと服を脱いで。もちろん下もね・・・。」
「な・・!貴様らは一体・・!」
百戦錬磨のライアンも素手では剣に立ち向かえず、仕方なく服を全て脱いだ。
たくましい体と大きなペニスに女兵士達はため息をつき、口元を緩ませた。
彼女らはゆっくりとライアンを囲み始めた。
「すごぉい、巨根だなぁ・・!ねえねえ、誰からやろうか・・?」
「あたしが先だよぉ・・。ずっと我慢してたんだからぁ・・!」
「ダ〜メ!あたしからだよ!・・・うわぁ、エッチな味・・。おじさんの
アソコ匂うわよぉ・・?駄目じゃない・・・?」
「ずるいわよ〜!次はあたしだかんね!」
「な!何をする!止めぬか!くっ・・・むおおっ・・!」
ライアンの体に複数の熱い舌が這い出した。顔には大きな乳房が押し付け
られ、その柔らかさと立ち込める女性の香りに、ライアンは思わず乳首に
吸い付いた。ペニスはすでに硬化していた。
「あんっ・・ヒゲがチクチクするぅ・・!乳首、気持ち良いよぉっ・・!」
「ねえ、この人すごく硬くしてるよぉ・・。見て・・大きい・・」
「駄目・・あたし見てるだけで濡れてきちゃったぁ・・・。」
「くっ!出る!おおお!ぬおおお!」
ライアンはあまりの快感に天に向かって噴水のように精子を放出した。
女兵士の髪や体に、ダラリと精液がかかった。
「もう・・!もったいないじゃない・・!我慢してよね!!」
「アナタが激しくやるからじゃない。興奮しすぎなのよ。」
「あ、でももう立ってるよ。ねえねえ、アタシから入れちゃうね!」
一人の兵士がライアンを跨ぎ、ペニスに向かって腰を下ろした。
ニチャッと音を立て、熱い膣内へとライアンのペニスが突き立てられた。
女兵士の乳首はピンと立ち、恍惚の表情で天を仰いだ。さらに別の兵士が
ライアンの顔へと座り、舐めるように命令した。
「あああっ・・!上手ね・・!いいわよぉ・・!もっと舌を突き出して・・」
「ああっ!すごいよぉ・・!おかしくなりそうっ・・あん!はあっ!」
「ねえ!おじさん、手が空いてるでしょ!こっちもいじってよぉ!!」
ライアンは溜め込んだ鬱憤を晴らすかのように、夢中で腰と指と舌を
動かし続け何度も何度も射精した。女兵士も滅多にお目にかかれない
肉棒を欲望のままに下の口でむしゃぶりつくした。
それは夜が明けるまで続き、勇者一行が戻るまで毎晩行われた。ライアンが
抱いた女の数は120人を超え、その中には女大臣や女王すらもいたのでは
ないかと後に噂された。
そして何週間か経った頃、勇者一行が戻りライアンは解放された。
「ちょっと聞いたアリーナ?あのおっさん、ガーデンブルグ中の女を
抱いたって話よ?」
「うそ〜・・。でも、確かにちょっと興味があるかも・・。」
「姉さん・・、あの人の話はしないでほしいわ・・・!」
「ゴ、ゴメン。ミネアちゃん。」
そんな女性陣の話に聞き耳を立てていたトルネコは「チッ」と舌打ちを
してみせ、自分が残っていればと激しく後悔していた。
ライアンは少し元気を取り戻していたが、無視される日々は変わらず続いていた。
(終)
2008年12月27日(土) 20:51:10 Modified by test66test