変化の杖 8
ブライが釈放されてから6日目。一行は世界樹でルーシアを新たな仲間に
加え、エンドールへと帰還してきた。ルーシアの明るく天真爛漫な振る舞いは
、パーティーの暗く重苦しかった空気を少しだけ取り除いた。
一行が宿を取ると、ライアンはそそくさとネネの店へと向かい、ブライは
クリフトの監視の元で散歩へと出かけた。他のメンバーがロビーでくつろいで
いると、トルネコの息子のポポロが父親を訪ねてきた。
「お父さん、お帰りなさい!旅はどうだったの?何で家に寄らないの?」
「痛っ!ポポロ、お父さんは怪我をしてるんだ。あまり触れないでくれ。」
「ご、ごめんなさい。ねえ、お父さん。久しぶりにどこかに連れてってよ!」
「でもお父さんは本当に具合が悪いんだ・・。明日になれば・・・。」
「あ、ねえねえ僕?良かったらお姉さんと行こうか?」
残念がるポポロにルーシアが笑顔で声をかけてきた。
「本当?わーい、わーい!じゃあお姉ちゃん行こう!」
「こらこら・・!ルーシアさんに迷惑がかかるじゃないか・・!」
「うふふ。いいんですよぉ。私も人間の町に興味ありますから。」
ポポロの口元が少し歪んだ。それを見逃さなかった勇者は何故か背筋に
寒気を感じた。二人は仲良く手を繋ぎ、辺りが暗くなるまで楽しく町を歩き
回った。そしてポポロは最後にとある公園へとルーシアを案内した。
「今日は色々見れて楽しかったね。でももう暗くなるから帰ろうか?」
「ううっ・・ぐすっ・・・うええん・・・!」
「ポ、ポポロ君、どうしたの?何かあったの?それとも、どこか痛いの?」
「うん・・、ここが痛いよぉ・・・ちんちんが痛いのぉ・・うえぇ・・!」
ルーシアがポポロの股間を見ると、ズボンが膨れ上がっていた。
(え?え?何で?だってまだ子供なのに・・どういうこと?これって・・。)
ルーシアが困惑してると、ポポロは見えないように、また口元を吊り上げた。
「痛いよぅ・・お姉ちゃん、さすってよぉ・・僕、死んじゃうよぉ・・。」
「え?で、でも?あ、あの・・宿に帰るまで我慢できないのかな?」
「痛いよー!我慢なんて出来ないよー!お姉ちゃん、助けてー!」
(ううっ。人間って子供でもこうなの・・?それとも本当に病気かも・・?)
泣き叫ぶポポロに仕方なく、ルーシアは股間をさすりだした。
「ああ・・!お姉ちゃん・・・!凄く楽になったよう・・。」
「そ、そう?(やだ、この子すごくうっとりした顔してるよぉ・・。)」
「でも、お姉ちゃん。ズボン越しじゃ、ダメかも・・。」
「ええっ!?そんな・・直接はダメよぉ・・!」
ルーシアは拒否したが、ポポロの泣き顔を見て渋々了承した。ルーシアの
白く綺麗な指がポポロの可愛い性器に絡みついた。ポポロはまた一段とペニス
を硬くし、それを感じたルーシアは顔を赤くしながら、手を上下に動かした。
「お、お姉ちゃん!ああ!ダメだ!何か出るよ!出ちゃうよ!」
「え?え?あ!・・・うわぁ・・。で・・出ちゃったね・・。」
ポポロの精子はルーシアの右の手を汚した。彼女はポポロに嫌悪感を抱き、
立ち上がって帰ろうしたが、ポポロはルーシアの袖を引っ張り引き止めた。
「お、お姉ちゃん・・ダメ・・また大きくなっちゃったよ・・・。」
「え?そんな・・もう我慢してよ。ね、いい子だから。」
しかしポポロはひざまずいて、たしなめるルーシアの顔を無理やり股間に
引き寄せ、精子が纏わりついたままのペニスを銜えさせた。
「うむっ・・ポ、ポポロ君・・んむう・・怒るわよぉ・・むぅう〜!」
「ああ!お姉ちゃんのお口あったかいね。お母さんと同じくらいいいよ。」
「んんっ・・うあ・・・むぐぅ〜〜・・んっ・・・んん〜!!」
ポポロはルーシアの口内へ二度目の射精をした。ルーシアは咳き込んで
精子を吐き出し、ポポロを鋭い目つきで睨んだ。
「お姉ちゃん。僕、痛いの治ったよ。ありがとう。また遊んでね!」
ポポロの無邪気な笑顔に、ルーシアは顔を引きつらせて宿へと走り去った。
宿へ帰るとトルネコがルーシアに近寄ってきた。
「おお、ルーシアさん。今日は息子がお世話になりましたね。」
トルネコがしゃべり終えるとロビーに「パンッ!」と乾いた音が鳴り
響いた。トルネコの頬はルーシアの手のひらの形に赤くなり始めた。
「あ、あなたはどういう教育を子供にしてるんですか!?最低ですよぉ!
もう、人間なんか大っ嫌いです!うわ〜〜〜ん!」
ルーシアは自分の部屋へと泣きながら入っていった。
「勇者殿〜。トルネコ殿は何とかした方がいいのでは?」
ライアンが邪悪な笑みを浮かべながら、勇者に話しかけてきた。勇者は
ライアンの話を聞き流し、真剣に一人で旅をする決心を固め始めていた。
そして例によってトルネコは殴られた衝撃を快感に変えて、股間を大きく
させていた。 (終)
加え、エンドールへと帰還してきた。ルーシアの明るく天真爛漫な振る舞いは
、パーティーの暗く重苦しかった空気を少しだけ取り除いた。
一行が宿を取ると、ライアンはそそくさとネネの店へと向かい、ブライは
クリフトの監視の元で散歩へと出かけた。他のメンバーがロビーでくつろいで
いると、トルネコの息子のポポロが父親を訪ねてきた。
「お父さん、お帰りなさい!旅はどうだったの?何で家に寄らないの?」
「痛っ!ポポロ、お父さんは怪我をしてるんだ。あまり触れないでくれ。」
「ご、ごめんなさい。ねえ、お父さん。久しぶりにどこかに連れてってよ!」
「でもお父さんは本当に具合が悪いんだ・・。明日になれば・・・。」
「あ、ねえねえ僕?良かったらお姉さんと行こうか?」
残念がるポポロにルーシアが笑顔で声をかけてきた。
「本当?わーい、わーい!じゃあお姉ちゃん行こう!」
「こらこら・・!ルーシアさんに迷惑がかかるじゃないか・・!」
「うふふ。いいんですよぉ。私も人間の町に興味ありますから。」
ポポロの口元が少し歪んだ。それを見逃さなかった勇者は何故か背筋に
寒気を感じた。二人は仲良く手を繋ぎ、辺りが暗くなるまで楽しく町を歩き
回った。そしてポポロは最後にとある公園へとルーシアを案内した。
「今日は色々見れて楽しかったね。でももう暗くなるから帰ろうか?」
「ううっ・・ぐすっ・・・うええん・・・!」
「ポ、ポポロ君、どうしたの?何かあったの?それとも、どこか痛いの?」
「うん・・、ここが痛いよぉ・・・ちんちんが痛いのぉ・・うえぇ・・!」
ルーシアがポポロの股間を見ると、ズボンが膨れ上がっていた。
(え?え?何で?だってまだ子供なのに・・どういうこと?これって・・。)
ルーシアが困惑してると、ポポロは見えないように、また口元を吊り上げた。
「痛いよぅ・・お姉ちゃん、さすってよぉ・・僕、死んじゃうよぉ・・。」
「え?で、でも?あ、あの・・宿に帰るまで我慢できないのかな?」
「痛いよー!我慢なんて出来ないよー!お姉ちゃん、助けてー!」
(ううっ。人間って子供でもこうなの・・?それとも本当に病気かも・・?)
泣き叫ぶポポロに仕方なく、ルーシアは股間をさすりだした。
「ああ・・!お姉ちゃん・・・!凄く楽になったよう・・。」
「そ、そう?(やだ、この子すごくうっとりした顔してるよぉ・・。)」
「でも、お姉ちゃん。ズボン越しじゃ、ダメかも・・。」
「ええっ!?そんな・・直接はダメよぉ・・!」
ルーシアは拒否したが、ポポロの泣き顔を見て渋々了承した。ルーシアの
白く綺麗な指がポポロの可愛い性器に絡みついた。ポポロはまた一段とペニス
を硬くし、それを感じたルーシアは顔を赤くしながら、手を上下に動かした。
「お、お姉ちゃん!ああ!ダメだ!何か出るよ!出ちゃうよ!」
「え?え?あ!・・・うわぁ・・。で・・出ちゃったね・・。」
ポポロの精子はルーシアの右の手を汚した。彼女はポポロに嫌悪感を抱き、
立ち上がって帰ろうしたが、ポポロはルーシアの袖を引っ張り引き止めた。
「お、お姉ちゃん・・ダメ・・また大きくなっちゃったよ・・・。」
「え?そんな・・もう我慢してよ。ね、いい子だから。」
しかしポポロはひざまずいて、たしなめるルーシアの顔を無理やり股間に
引き寄せ、精子が纏わりついたままのペニスを銜えさせた。
「うむっ・・ポ、ポポロ君・・んむう・・怒るわよぉ・・むぅう〜!」
「ああ!お姉ちゃんのお口あったかいね。お母さんと同じくらいいいよ。」
「んんっ・・うあ・・・むぐぅ〜〜・・んっ・・・んん〜!!」
ポポロはルーシアの口内へ二度目の射精をした。ルーシアは咳き込んで
精子を吐き出し、ポポロを鋭い目つきで睨んだ。
「お姉ちゃん。僕、痛いの治ったよ。ありがとう。また遊んでね!」
ポポロの無邪気な笑顔に、ルーシアは顔を引きつらせて宿へと走り去った。
宿へ帰るとトルネコがルーシアに近寄ってきた。
「おお、ルーシアさん。今日は息子がお世話になりましたね。」
トルネコがしゃべり終えるとロビーに「パンッ!」と乾いた音が鳴り
響いた。トルネコの頬はルーシアの手のひらの形に赤くなり始めた。
「あ、あなたはどういう教育を子供にしてるんですか!?最低ですよぉ!
もう、人間なんか大っ嫌いです!うわ〜〜〜ん!」
ルーシアは自分の部屋へと泣きながら入っていった。
「勇者殿〜。トルネコ殿は何とかした方がいいのでは?」
ライアンが邪悪な笑みを浮かべながら、勇者に話しかけてきた。勇者は
ライアンの話を聞き流し、真剣に一人で旅をする決心を固め始めていた。
そして例によってトルネコは殴られた衝撃を快感に変えて、股間を大きく
させていた。 (終)
2008年12月27日(土) 20:53:16 Modified by test66test