タグ検索で【女子大生】5件見つかりました。

(25-424)女子大生さゆみの続きっぽい話

最初からそんなつもりで家にきたわけじゃない。 つきあってるわけじゃないから。 でも…一緒にいると求めあわずにはいられないの。 …熱い舌先が首筋を這う。 「さゆ…」 「っえりぃ…」 ぼーっとしてたら急に下着の上から胸を揉まれた。 「さゆは敏感だね」 「っ…はあ……んっ―」 嬉しそうなえりの顔がドアップ。 ゆっくりと口づけされる。 「…ん…ふぁっ…」 「…さゆ…、背中浮かせて」 「……うん」 「いい子だねぇ…」 顔中にキス降ってきて、頬を撫でられる。 そのまま服を捲られて。 「あっ…あ…」 「…

https://seesaawiki.jp/w/e6esr/d/%2825%2d424%29%bd%... - 2013年12月26日更新

(24-65)女子大生・さゆみ

PM20:55。 数分前に降り始めた雨は強さを増し、今朝、傘を持たずに家を出たさゆみは抗うことなく素直に雨に濡らされていた。 きっと傘を持っていたところで今日のさゆみにそれを開く気力はなかった。 (なんでいつもこうなっちゃうんだろ…) 失恋。 胸に募らせ続けた想いは相手に伝わることもなく燻ったまま、つい先程、終わりを迎えた。 “なんで” その答えを嫌というほどわかっているから、 気持ちをどこへ向ければよいのかわからず、ただ途方に暮れる。 冬の雨は氷のようにさゆみの身体と心を急速に冷やしてゆく。 …

https://seesaawiki.jp/w/e6esr/d/%2824%2d65%29%bd%f... - 2013年12月25日更新

(24.5-384)女子大生・さゆみ 後編

…ブオォォォォォーーー…… 「はい、できたよー」 お風呂をあがって寝室に移動した二人。 寝室には白く大きなベッドが二つ配置されている。 さゆみはえりに渡されたキャミソールとニット地のショートパンツを履き、えりに髪を乾かしてもらう。 さゆみと同様の格好にパーカーを羽織ったえりは、そのまま続けて自分の髪を乾かし始めた。 その間にさゆみはバックから携帯を取り出し、親へ「友人宅へ泊まる」旨のメールを送る。 すると送信完了画面が表示されるのとほぼ同時に、メール受信画面へと切り替わった。 「…………」 「さゆ…

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(17.1-934)出会い編えり視点バージョン

「うわあ!遅刻する!!!!!!」 亀井絵里は大学三年生、去年は必修科目の単位を落として 今年も二年生と同じ授業を受けるハメになっていた 家からずっと走り続けてきた息苦しさに気が遠くなりそうになる 「はぁ、はぁ、、(苦しい・・・!でも、あのエレベーター凄く遅いから、急がないと!)」 廊下の角を曲がるとエレベーターのトビラが閉まりかかっている 「待って!閉まらないで!」 そう叫ぶと、先に乗っていた女の子がトビラを開けていてくれた 息を切らしてエレベーターに駆け込む絵里 (はあー、何とか間に合った…

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(17.1-930)出会い編さゆみ視点バージョン

道重さゆみは大学二年生 大学生活にも慣れ毎日の代わり映えしない日々に物足りなさを感じていた 「今日もまたつまんない講義かな」 ゼミをする8階の研究室に向かうためエレベーターに乗む 8階のボタンを押し、エレベーターのトビラが閉まりそうになった瞬間 栗色の髪の女の子が大急ぎで走って来た 「待って!閉まらないで!」 さゆみはエレベーターの開くボタンを押してトビラを開けた 女の子が息を切らしてエレベーターに駆け込んでくる 「あ、、、どうもありがとう」 「どういたしまして(あ、可愛い女の子、一体何年生なん…

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