ウルトラマンスコット

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	ウルトラマンスコット【ULTRAMAN SCOTT】
登場作品：	ウルトラマンUSA 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE(2009) ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突(2022) ウルトラマンレグロス ファーストミッション(2023)
別名：
身長：	82m
体重：	6万4千t
速度：	マッハ24（飛行）
年齢：	1万2千歳
出身地：	M78星雲・惑星アルタラ
変身前：	スコット・マスターソン
分類：	宇宙人、ウルトラ戦士
共演：	ウルトラウーマンベス、ウルトラマンチャック

◇演：（声：古谷徹）
◇デザイン：吉田等

◆Profile

惑星ソーキンの爆発と同時に地球に逃走したソーキン・モンスターを殲滅するべく、ウルトラマンチャックや、ウルトラウーマンベスと共に地球にやってきたウルトラマン。アメリカ空軍のスコット・マスターソン大尉と一体化(強引な形ではあるが)し、戦法はかなりパワフル(というか荒っぽい)で、それを生かしてソーキン・モンスターと戦った。

◆Story

◆【ウルトラマンUSA】

その日、地球に複数の隕石が確認された。場所はアメリカ。隕石はそれぞれ、ルイジアナ州、カリフォルニア州、ユタ州、ニューメキシコ州に落下した。どうやらこの隕石は、遙か300万光年のかなた、「M78星雲」から来たものらしい。それを聞いた一人の老人はつぶやく。「M78星雲か・・・・」と。

その頃、アメリカ空軍アクロバットチーム「フライングエンジェルズ」のスコット・マスターソン大尉、ベス・オブライエン少尉、チャック・ギャビン大尉は，アクロバット飛行中に謎の光と遭遇し、墜落する。が、結局はなぜか何事も無く済み、チャックは、「こりゃぁ奇跡だよ・・・」と呟くのであった・・・。
その後3人は、墜落の責任を取り、休暇をとることになる。休暇をすごしていたプールのボーイから手紙を渡されたスコットはそこに向かうが、何故かチャックとベスも同行していた。手紙を渡した老人、「ウォルター・フリーマン」は、彼らを自分の地下基地に案内。そこで、彼らが助かった事にはM78星雲のウルトラ戦士の力があった事、今地球には脅威が迫りつつあることなどを語った。こうして、3人はフリーマンにより、「ウルトラフォース」へと編入され、新鋭機「ウルトラジェット」で基地へと向かう。そこで3人のロボット、「アンディ」「サムソン」、「ユリシーズ」と出会い、彼らは結束を固めるのであった。

その後、ついにソーキン・モンスターが活動を開始した！植物怪獣「グリンショックス」がニューオーリンズに出現したのだ。ウルトラフォースは母艦「マザーシップ」に乗り込み迎撃に向かうが、同時にサンフランシスコ州に
電磁怪獣「ガルバラード」が出現。スコットがそこに向かうこととなる。サンフランシスコで破壊の限りをつくすガルバラード。スコットはウルトラジェットのレーザー砲で対抗するが、依然として効き目が無い。逆にガルバラードが放った電撃によって、撃墜されてしまう・・・。その時！彼の体を光が包み込み、彼を「ウルトラマン」へと変えた！ガルバラードと対峙するスコット。今、ここに大決戦が開始される・・・。

◆【大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE(2009)】

光の国の宇宙警備隊隊員であることが初めて描写されウルトラマンベリアルと他の戦士と共に戦った。

◆Trivia

• 身長が82メートルであり、通常ではもっとも身長が高いウルトラマンである。

• 実写版スーツにはウルトラセブンと同じ位置に黒い覗き穴があるが、オリジナルには覗き穴は見られない。

• 『ウルトラマンフェスティバル2016ライブステージ』第2部にてマックス、セブンと共にレッド族代表としてゼットン軍団に戦いを挑み、光線技でクローンゼットンを敗るという快挙を成し遂げる。

• スコットを演じた古谷徹は2022年の『ウルトラギャラクシーファイト運命の衝突』において33年ぶりに同役を演じることになるが、すっかりキャラクターを忘れていた為、『USA』のBlu-rayを購入し、当時の自身の演技を確認してから収録に臨んだという。

◆Item

• バンダイ ウルトラヒーローシリーズ ウルトラマンスコット
• バンダイ ウルトラヒーローEX ウルトラマンスコット

食玩

• バンダイ マスコレ ウルトラマン光の巨人コレクションVol.3 ウルトラマンスコット

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より
ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
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