カオスウルトラマン

「ウルトラマンコスモス:第39話本編」より
カオスウルトラマン
【INDEX】 |
・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム |
◆Data
呼称: | カオスウルトラマン【CHAOS ULTRAMAN】 |
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登場作品: | ウルトラマンコスモス(2001) 第39話『邪悪の光』、第40話『邪悪の巨人』、第59話『最大の侵略』 |
別名: | |
身長: | 47m |
体重: | 4万2千t |
出身地: | 萩野森林地帯 |
分類: | 宇宙怪獣、 |
共演怪獣: | カオスヘッダー、ネルドラントII、 カオスネルドラントII、リドリアス、 ウルトラマンコスモス、カオスウルトラマンカラミティ |
◇演:益田康弘
◇デザイン:杉浦千里
◇関連:カラミティ、バグレー
前回 | 次回 | |
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ヘルズキング、ベリル星人 | ←第39・40話→ | サイドバクター、エクステル・レイダー、グリーンベルト星人プラテア |
ギラッガス | ←第59話→ | ヘルズキング改 |
◆Profile
カオスヘッダーが春野ムサシに取りつき、ウルトラマンコスモスの力をコピーしたもの。
コスモスのコロナモードに似た姿をしているが、能力や戦闘力はコスモス以上で、エクリプスモードを除くコスモスの全能力を学んだ。
単体のカオスヘッダーの50倍のエネルギーを放出できる。
ネイバスター光線をコピーした「ダーキングショット」や、ブレージングウェーブをコピーした「インベーディングウェーブ」、プロミネンスボールをコピーした「カオスプロミネンス」といった技を使う。
自身を光の粒子と球体に変化させて敵の攻撃から避けたり、人間を襲って拘束する能力を持っている。
また、一度に50体の怪獣をカオス化させることができる「ダークネスウィール」という巨大カオス光弾を放つことが可能。
ウルトラマンの弱点である「地球上では3分しか活動できない」という弱点もコピーしてしまっている。
本物のコスモスのようにモードチェンジを行うことは出来ない。危険が迫ると体を元のカオスヘッダーに分離して姿を消す。
コスモスと戦い、一度目はコスモスに勝つことに成功した。
2度目は鏑矢諸島にいる怪獣を全員カオス化しようと出現。ネルドラントIIをカオスネルドラントIIに変化させ、共にコスモスと対決。
圧倒していくが、TEAM EYESのカオス抗体ミサイルでネルドラントIIのカオス化が解けてしまうと逆転。
最期はコスモス エクリプスモードのエクリプスブレードを浴びて細胞がパニックを起こし、コズミューム光線で止めを刺された。
3度目はカオスキメラの開発を阻止するために出現。
この時は制限時間3分の弱点を克服しており、右手から紫色の破壊光弾「ダークブレット」や両拳を合わせて放つ帯状の光線「カオスバスター」を放つ事も可能になった。
また、エクリプスモードのコスモスと互角に戦える程にパワーアップしていた。
しかし、コスモスにカオスプロミネンスを押し返されて苦しみ、コズミューム光線を受けて倒されかけた。
そこで、カオスヘッダーから更なるエネルギーを供給され、カオスウルトラマンカラミティに変貌した。
◆Story
『ウルトラマンコスモス、お前の力をもらう』
カオスヘッダーが、コスモスを倒す為にコスモスの力を奪うことを実行されて、カオスウルトラマンは誕生する。
◆Trivia
- 新ウルトラマン列伝(2013)第37話では、スパークドールズの妄想の中の怪獣墓場に出現。カオスロイドUとカオスロイドTを召喚してブラックキング(SD)、ケムール人(SD)、ラゴン(SD)と戦ったが、ブラックキングの「ヘルマグマ光線」を浴びて爆散した。この時の声はダークザギの声を低くしたものになっていた。
◆Item
- バンダイ ウルトラヒーロー&怪獣シリーズ カオスウルトラマン
- バンダイ ウルトラヒーローシリーズ カオスウルトラマン
- ユタカ ウルトラマンシリーズちびコレバッグ カオスウルトラマン
- マルカ 指人形 カオスウルトラマン
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2021年11月28日(日) 07:56:04 Modified by ID:D1pF8azmwA
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Uploaded by amamasa 2006年06月27日(火) 15:56:33
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