コメットさん(1978)
「□□□:△△」より
ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
コメットさん(1978)
【INDEX】
キャラクター
データ、記録
スタッフ、出演者
タイトル、企画
ストーリー
エピソード、影響
SE、音楽
ウンチク、豆知識
アイテム、商品
前作同様、バトンで魔法が使えて、アニメの姿(OP映像のみで、絵柄はシリアス。原画は牧美也子が担当)を持つ。
前作との大きな違いはけっこう優等生で、学校の卒業試験の最終試験として実施する研修留学(課題は「滞在先の星で本当に美しい物を見つける事」。これに合格すると、「一人前の大人になることができる」と言う)の滞在先とした地球で、真の“美しいもの=愛”を見つけることが使命。
記憶喪失のふりをして、沢野家でお手伝いさんとして居候をすることになった。
UFOを虫歯に変化させるも、佐和子に抜かれて保管されてしまう。
星のお母さんに毎回報告をするのもお約束。 なお、父親は第二次宇宙大戦で戦死している。
OP映像では宇宙空間を自由に泳げるが、地球上では重力の影響なのかいわゆるカナヅチとなる。
ちなみに、歌は演者以上の音痴ぶりだが、ウルトラサインを解読できる特技を持つ(ウルトラマンタロウに教えてもらったらしい)。
コメットのUFO(奥歯の詰め物に変形)を珍しい虫歯と感じて抜き取ってしまい、研究用に保管してしまった。
だが、コメットを実の娘のように思い込む。準平・強兄弟の良き母親でもある。
コメットをお手伝いさんとして下宿させる。全国各地でリサイタルを開催するので、留守にすることが多い。
ほとんどの回でピアノを弾きながら様々な歌を歌う。
実は猫アレルギー。
クリーニング店をはじめ、複数のアルバイトをこなしてお金を貯め歌手になる事を目標にしている。
ごつい顔だが、オッチョコチョイ。コメットさんを密かに恋している。
後に結婚して、歯科医院を退職した。本名はチエコ。
祖母のたつ(賀原夏子)は、若い頃、新劇の女優をしていた。
夫の武夫(名古屋章)は、エジプト(その後イタリアに転勤)で単身赴任している。
あまり喋らない。コメットのバトンは星のお母さんがOKしないと使えない。
このため、バトンを使えなかったり取り上げたことはすべて星のお母さんの仕業である。
前述の通り佐和子が抜いて、研究のために戸棚に鍵を掛けて保管されている。コメットとはテレパシーでコミュニケーションする。
その正体は、乙女座宮の星娘であるマーメイド(清水久美子)で、研修留学を拒否した罰としてUFOに姿を変えられて、追放処分するかたがた、コメットが地球へ向かう際のUFOとして乗る事となった。
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放映期間:1978(昭和53)年6月12日〜1979(昭和54)年9月24日(全68話)
英語タイトル:
放送局:TBS系
提供:ブラザー工業、ブラザーミシン販売
広告代理店:博報堂
放送日:毎週月曜日 19:30〜20:00
関連作品
平均視聴率 20.10%
最高視聴率 25.7% (#22…1978/11/06)
最低視聴率 4.2% (#30…1979/01/01)
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出演者
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美しく夜空に輝く星座・乙女座宮は、実は星娘たちの学校でした…。その最後のテストに宇宙を旅して、本当に美しい物を見つけた時、一人前の大人になることができるのです…。
コメットは、宇宙(乙女座宮)からUFOに乗ってやってきた少女。乙女座にある「星の学校」の生徒・「星娘」である。学校の卒業試験として、「一番美しい物」を探すための研修留学先に選んだ地球(日本)にコメットは降り立った。その滞在期限は1年間…。
地球の常識を知らないコメットは、魔法のバトンを使ってあちこちでトラブルを起こしてしまう。「一番美しい物」=「花」と感じて降り立った花畑で魔法で花を咲かせたが、急に萎れてしまい花畑の持ち主に怒鳴られて追われるままコメットは都会に出てきた。一軒の宝石店に入ったコメットは、その輝きに目を奪われて「一番美しい物」=「宝石」と感じて魔法で大量の宝石を引き寄せてそのまま出ようとすると、店の主人に見つかり「泥棒」と言われ慌てて宝石を戻した。そして、交通量の多い道でコメットは赤信号のまま横断歩道を渡ってしまって警官に注意された。事情聴取の際、その不自然な言動から、家出少女と間違われたコメットが困っているところに、それを見ていた1人の青年が現れ、「知り合い」だと言ってコメットを助けた。青年もまた、コメットに色々と尋ねてきたので、「先を急いでいる」と言ってコメットはその場を後にした。
やがてコメットは、住宅街から聴こえてくる美しい音楽に興味をもって、「一番美しい物」=「歌」だと感じ、誘われるまま一軒の音楽教室を訪ねると、「沢野音楽教室」の教師である沢野公平に弟子入りを志願する。しかし、コメットの歌声を聴いた声楽家でもある公平から、余りの音程の悪さから弟子入りを断られてしまう。
これにがっかりしたコメットだったが、公平の配慮により、お手伝いとして住み込みで働けるように取り図ろうとする。だが、音楽教室と同じ建物にある「沢野歯科医院」の院長である公平の妻・佐和子は、公平の紹介を受けたコメットの口の中を見るなり、奥歯が「珍しい虫歯」だと感じてそれを抜き取ってしまった。それはコメットが乗って来たUFOが変形していた姿で、佐和子は「返して」と懇願するコメットの言葉を聞き入れずに、UFOを研究用に保管してしまった。
そんな時、先程の青年が音楽教室にやってきた。園田英一と言う青年は公平の教え子で、明日にはローマへ旅立つことが決まっていた。
英一はここへ来る前に助けた少女がこの家にいる事に驚き、公平と佐和子に「『記憶喪失の人を保護している』と言う名目なら、ここに住む事が出来るのでは?」と進言し、2人も納得して晴れてコメットは沢野家の住み込みのお手伝いとして暮らす事になった…。
コメットは時には乙女座宮にいる星のお母さんから魔法の使用を禁止されながらも、持ち前の可憐さと純粋さで、周囲から愛されながら成長し、「一番美しい物」=「愛」を見つけていく。
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映像
書籍
その他
写真
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ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
コメットさん(1978)
【INDEX】
キャラクター
データ、記録
スタッフ、出演者
タイトル、企画
ストーリー
エピソード、影響
SE、音楽
ウンチク、豆知識
アイテム、商品
◆【キャラクター】
- コメットさん:大場久美子
前作同様、バトンで魔法が使えて、アニメの姿(OP映像のみで、絵柄はシリアス。原画は牧美也子が担当)を持つ。
前作との大きな違いはけっこう優等生で、学校の卒業試験の最終試験として実施する研修留学(課題は「滞在先の星で本当に美しい物を見つける事」。これに合格すると、「一人前の大人になることができる」と言う)の滞在先とした地球で、真の“美しいもの=愛”を見つけることが使命。
記憶喪失のふりをして、沢野家でお手伝いさんとして居候をすることになった。
UFOを虫歯に変化させるも、佐和子に抜かれて保管されてしまう。
星のお母さんに毎回報告をするのもお約束。 なお、父親は第二次宇宙大戦で戦死している。
OP映像では宇宙空間を自由に泳げるが、地球上では重力の影響なのかいわゆるカナヅチとなる。
ちなみに、歌は演者以上の音痴ぶりだが、ウルトラサインを解読できる特技を持つ(ウルトラマンタロウに教えてもらったらしい)。
- 沢野佐和子:真屋順子
コメットのUFO(奥歯の詰め物に変形)を珍しい虫歯と感じて抜き取ってしまい、研究用に保管してしまった。
だが、コメットを実の娘のように思い込む。準平・強兄弟の良き母親でもある。
- 沢野公平:五十嵐喜芳
コメットをお手伝いさんとして下宿させる。全国各地でリサイタルを開催するので、留守にすることが多い。
ほとんどの回でピアノを弾きながら様々な歌を歌う。
実は猫アレルギー。
- 沢野準平:西川和孝
- 沢野強:佐藤健一
- 花村ゆかり:松下実加
- 江藤三吉:福崎和宏
クリーニング店をはじめ、複数のアルバイトをこなしてお金を貯め歌手になる事を目標にしている。
ごつい顔だが、オッチョコチョイ。コメットさんを密かに恋している。
- ミヨちゃん:今野弘子
- チーちゃん:山口千枝
後に結婚して、歯科医院を退職した。本名はチエコ。
- 良子:多田千香
- 若杉明:森島一夫
祖母のたつ(賀原夏子)は、若い頃、新劇の女優をしていた。
- 名犬カール号:クラッフォー・オブ・ツカサドール(通称:ジル)
- 花村洋子:木内みどり
夫の武夫(名古屋章)は、エジプト(その後イタリアに転勤)で単身赴任している。
- 星のお母さん:小山明子
あまり喋らない。コメットのバトンは星のお母さんがOKしないと使えない。
このため、バトンを使えなかったり取り上げたことはすべて星のお母さんの仕業である。
- コメットのUFO
前述の通り佐和子が抜いて、研究のために戸棚に鍵を掛けて保管されている。コメットとはテレパシーでコミュニケーションする。
その正体は、乙女座宮の星娘であるマーメイド(清水久美子)で、研修留学を拒否した罰としてUFOに姿を変えられて、追放処分するかたがた、コメットが地球へ向かう際のUFOとして乗る事となった。
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◆【データ、記録】
放映期間:1978(昭和53)年6月12日〜1979(昭和54)年9月24日(全68話)
英語タイトル:
放送局:TBS系
提供:ブラザー工業、ブラザーミシン販売
広告代理店:博報堂
放送日:毎週月曜日 19:30〜20:00
関連作品
放送日 | タイトル | 脚本 | 監督 | 登場怪獣 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1978年6月12日 | 愛ってなァに? | 佐々木守 | 湯浅憲明 | ― |
2 | 1978年6月19日 | 地球で一番美しいもの | 佐々木守 | 湯浅憲明 | ― |
3 | 1978年6月26日 | 君のくれた目ざめ | 上條逸雄 | 湯浅憲明 | ― |
4 | 1978年7月3日 | お母さんステキッ! | 阿井文瓶 | 湯浅憲明 | ― |
5 | 1978年7月10日 | 結婚はダメッ! | 上條逸雄 | 冨田義治 | ― |
6 | 1978年7月17日 | シンデレラのお見合い | 泊里仁美 | 冨田義治 | ― |
7 | 1978年7月24日 | 雨降りお兄さん | 今井詔二 | 湯浅憲明 | ― |
8 | 1978年7月31日 | 生命がけの愛 | 布勢博一 | 湯浅憲明 | ― |
9 | 1978年8月7日 | とんでけ涙のラブレター | 今井詔二 | 冨田義治 | ポストの精 |
10 | 1978年8月14日 | 恋の星占い | 泊里仁美 | 冨田義治 | ― |
11 | 1978年8月21日 | ほんものはどっち? | 阿井文瓶 | 湯浅憲明 | ― |
12 | 1978年8月28日 | お母さんはどこ? | 泊里仁美 | 湯浅憲明 | ― |
13 | 1978年9月4日 | 帰れ!わが家へ | 上條逸雄 | 冨田義治 | ― |
14 | 1978年9月11日 | 愛をみつけて! | 秋田佐知子 | 冨田義治 | ― |
15 | 1978年9月18日 | 結婚指輪を追いかけろ! | 荒木芳久 | 湯浅憲明 | ― |
16 | 1978年9月25日 | 夢は正夢 お嫁にゆくの? | 上條逸雄 | 湯浅憲明 | ― |
17 | 1978年10月2日 | わたしの親友ウルトラマン | 阿井文瓶 | 湯浅憲明 | ウルトラセブン |
18 | 1978年10月9日 | こわれた壺と家族たち | 阿井文瓶 | 下村堯二 | ― |
19 | 1978年10月16日 | オーイ!屋根の上の弟 | 泊里仁美 | 下村堯二 | ― |
20 | 1978年10月23日 | 乙女座のクラスメート | 阿井文瓶 | 冨田義治 | ユーフォー |
21 | 1978年10月30日 | 劇画のなかの愛 | 布勢博一 | 冨田義治 | ― |
22 | 1978年11月6日 | 愛と涙のテニス | 布勢博一 | 湯浅憲明 | ― |
23 | 1978年11月13日 | パパと呼びたい! | 上條逸雄 | 湯浅憲明 | ― |
24 | 1978年11月20日 | 土曜の恋よ熱くなれ! | 今井詔二 | 湯浅憲明 | ― |
25 | 1978年11月27日 | エジプト―日本 愛の絆 | 阿井文瓶 | 下村堯二 | ― |
26 | 1978年12月4日 | 星に願いを | 秋田佐知子 | 下村堯二 | ― |
27 | 1978年12月11日 | やさしい男と女たち | 阿井文瓶 | 湯浅憲明 | ― |
28 | 1978年12月18日 | 恋のウルトラ・キック | 今井詔二 | 湯浅憲明 | ― |
29 | 1978年12月25日 | 虫歯の痛いクリスマス | 阿井文瓶 | 冨田義治 | サンタクロース |
30 | 1979年1月1日 | 魔法初め愛してるッ! | 上條逸雄 | 冨田義治 | ― |
31 | 1979年1月8日 | カールと勉強! | 上條逸雄 | 湯浅憲明 | ― |
32 | 1979年1月15日 | ママはライバル!? | 泊里仁美 | 湯浅憲明 | ― |
33 | 1979年1月22日 | パリからの夢の使者 | 丸田勉 | 湯浅憲明 | ― |
34 | 1979年1月29日 | パパこそジャイアンツ | 黒土三男 | 湯浅憲明 | ― |
35 | 1979年2月5日 | 恋はやさし野辺の花よ | 黒土三男 | 下村堯二 | ― |
36 | 1979年2月12日 | 愛は死を越えて | 阿井文瓶 | 下村堯二 | ― |
37 | 1979年2月19日 | 白い恋がいっぱい | 上條逸雄 | 湯浅憲明 | ― |
38 | 1979年2月26日 | 私のロミオとジュリエット | 黒土三男 | 湯浅憲明 | ― |
39 | 1979年3月5日 | あァ、結婚 | 泊里仁美 | 冨田義治 | ― |
40 | 1979年3月12日 | 星で書かれた子守歌 | 今井詔二 青木守 | 冨田義治 | ― |
41 | 1979年3月19日 | 小人になって大きな愛を! | 阿井文瓶 | 湯浅憲明 | ― |
42 | 1979年3月26日 | UFO=虫歯が盗まれた! | 布勢博一 | 湯浅憲明 | ― |
43 | 1979年4月2日 | 初恋の人ウルトラマン | 阿井文瓶 | 湯浅憲明 | ウルトラマンタロウ |
44 | 1979年4月9日 | かもめとパパと風船と | 泊里仁美 | 下村堯二 | ― |
45 | 1979年4月16日 | 父うちゃんと新しいママ | 千野皓司 | 下村堯二 | ― |
46 | 1979年4月23日 | 輝け!母子星 | 上條逸雄 | 湯浅憲明 | ― |
47 | 1979年4月30日 | ラブラブ大作戦! | 泊里仁美 | 湯浅憲明 | ― |
48 | 1979年5月7日 | 星まで泳げ鯉のぼり | 黒土三男 | 下村堯二 | ― |
49 | 1979年5月14日 | 金魚と妹 | 荒木芳久 | 下村堯二 | ― |
50 | 1979年5月21日 | 夢です歌です大変身! | 泊里仁美 | 湯浅憲明 | ― |
51 | 1979年5月28日 | 誰にも見えないお母さん | 阿井文瓶 | 湯浅憲明 | ― |
52 | 1979年6月4日 | わたしはかぐや姫 | 上條逸雄 | 湯浅憲明 | ― |
53 | 1979年6月11日 | パンダが空からやって来た | 泊里仁美 | 湯浅憲明 | キラキラ |
54 | 1979年6月18日 | ぼくはみにくいアヒルの子? | 阿井文瓶 | 冨田義治 | ― |
55 | 1979年6月25日 | 私の子猫は迷探偵 | 黒土三男 | 冨田義治 | お化け猫 |
56 | 1979年7月2日 | ふるさと恋し七夕祭り | 泊里仁美 | 湯浅憲明 | ― |
57 | 1979年7月9日 | 泣かないで!天の川の妹よ | 泊里仁美 | 湯浅憲明 | ― |
58 | 1979年7月16日 | 1979年宇宙の旅 | 黒土三男 | 冨田義治 | ― |
59 | 1979年7月23日 | 星からのたずね人 | 泊里仁美 | 冨田義治 | カシオペヤ マーメイド |
60 | 1979年7月30日 | 私のホームラン! | 上條逸雄 | 湯浅憲明 | ― |
61 | 1979年8月6日 | 別れがつらい旅立ち | 阿井文瓶 | 湯浅憲明 | ケンタウロス |
62 | 1979年8月13日 | 幽霊のしあわせ | 上條逸雄 | 湯浅憲明 | 岸本ユミ |
63 | 1979年8月20日 | ウルトラマンと怪獣アカゴン | 阿井文瓶 | 湯浅憲明 | ウルトラマンレオ |
64 | 1979年8月27日 | 天使よ!パパを返して | 黒土三男 | 冨田義治 | 天使 |
65 | 1979年9月3日 | 秋一番 飛んで来た謎の女 | 泊里仁美 | 冨田義治 | 星の文部大臣 |
66 | 1979年9月10日 | 宮本武蔵とママのしあわせ | 布勢博一 | 湯浅憲明 | ― |
67 | 1979年9月17日 | ある晴れた日パパ帰る | 黒土三男 | 湯浅憲明 | ― |
68 | 1979年9月24日 | さようなら星娘 | 佐々木守 泊里仁美 | 湯浅憲明 | ― |
平均視聴率 20.10%
最高視聴率 25.7% (#22…1978/11/06)
最低視聴率 4.2% (#30…1979/01/01)
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◆【スタッフ、出演者】
- プロデューサー:神谷吉彦、山本典助(TBS)
- 音楽:平尾昌晃
- 音楽担当:萩原哲晶
- タイトル原画:牧美也子
- 作画:神崎真理子、油科真理子(21話)
- 振付け:山下健司(24話)
- 撮影:森隆吉
- 照明:金井道朗
- 録音:宮入勝
- 美術:筒井増男、儘田敏雄、金子幸雄
- 編集:清水邦夫
- 助監督:高坂勉
- 制作主任:川嶋富雄
- 整音:渋谷明憲
- 選曲:小原孝司
- 効果:沢田効果
- スタイリスト:関本妙子
- 舞台装置:美建興業、高津装飾美術
- 歯科設備:タカラ ベルモント
- 合成技術:デン・フィルム・エフェクト
- 操演:沼里企画
- 現像:東京現像所
- 美粧:川口かつら
- 衣裳:京都衣裳、ダイヤモンド毛糸、SUZUYA
- 協力:須藤警察犬訓練所
- 協力:後楽園、ラジコンのマスダヤ、富士急ハイランド、佐々木養魚場
- 写真提供:イタリア政府観光局
- 船舶設備:葉山マリーナ
出演者
- コメットさん:大場久美子
- 沢野佐和子:真屋順子
- 沢野準平:西川和孝
- 沢野強:佐藤健一
- 花村ゆかり:松下実加
- 江藤三吉:福崎和宏
- ミヨちゃん:今野弘子
- チエコ:山口千枝
- 良子:多田千香
- 若杉明:森島一夫
- 名犬カール号:クラッフォー・オブ・ツカサドール(通称:ジル)
- 花村洋子:木内みどり
- 星のお母さん:小山明子
- 沢野公平:五十嵐喜芳
- 宝石店店主:松尾文人(1話)
- 患者:門脇三郎(1話)
- :三上剛(1話)
- 園田英一:小野寺昭(1話)
- 大山巡査:桜井センリ(1・8話)
- :関富也(1話)
- :山本恵子(1話)
- ナレーター:石毛恭子(1〜5話)
- 英一の母:桜むつ子(1話)
- 音楽教室の生徒:中島千里(2話)
- 平井五郎:宮脇康之(3話)
- トレーナー:和田一壮(3話)
- :東郷秀信(3話)
- :小田島隆(3話)
- :永野明彦(3話)
- :春名隆広(3話)
- 若杉たつ:賀原夏子(5・38話)
- 朝永達彦:速水亮(6話)
- 達彦の妹:堀川あゆみ(6話)
- 青山敏夫:伊藤幸雄(7話)
- 倉兼裕美子:小林伊津子(7話)
- 村山完太:三ツ木清隆(8話)
- 悪漢:野瀬哲男(8話)
- 悪漢:有川雄司(8話)
- 完太のフィアンセ:牧野真理子(8話)
- 福原文男:志麻哲也(9話)
- 藤本一郎:みずのこうさく(9話)
- ポストの精:関敬六(9話)
- 警官:多田幸雄(10・55話)
- 島野:井上高志(10話)
- 占いの客:芳賀まり子(10話)
- 水野孝:潮哲也(10話)
- 須田勉:市川久伸(11話)
- 庄司健太郎:倉石功(12話)
- 庄司みづえ:志喜屋文(12話)
- マサヨ:生田くみ子(12話)
- 山川哲夫:大和田獏(13話)
- モデルプロダクション担当者:岸本功(13話)
- :渡辺啓子(13話)
- :丹羽たかね(13話)
- :西村くり(13話)
- アーティ・ラーチャー:野上祐二(14話)
- 侍従:小池栄(14話)
- 滝野健次:奥田英二(15話)
- 山本順子:遠藤真理子(15話)
- 牧師:久木念(15話)
- 順子の連れ添い:浅見雄子(15話)
- 三上英夫:佐野守(16話)
- :上野綾子(16話)
- 準平の担任:柿沼大介(16・31話)
- 次郎:時本武(17・27話)
- 次郎の祖母:千石規子(17話)
- ウルトラセブン(17話)
- 患者:加藤茂雄(18話)
- 古美術商・宮田:永井秀和(18話)
- 番頭・竹川:柳谷寛(18話)
- 秋野正明:坂東正之助(19話)
- 秋野敏明:佐久田修(19話)
- 秋野澄子:斉藤美和(19話)
- ユーフォー:シェリー(20話)
- 愛田誠:名倉良(20話)
- 山川圭子:沢井桃子(21話)
- 田川伸二:神有介(21話)
- 岡部:篠田薫(21話)
- :和甲拓(21話)
- :横田泰代(21話)
- 司会:加川三起(21話)
- 風早圭子:五十嵐麻利江(22話)
- 石田コーチ:竹村洋輔(22話)
- テニスクラブのオーナー:相原巨典(22話)
- :柳沢紀男(22話)
- 圭子の友人:坂本万理(22話)
- 圭子の友人:高崎桂子(22話)
- 圭子の友人:中里ひろみ(22話)
- 原田ユミ:永浜三千子(23話)
- 原田啓子:千葉裕子(23話)
- :直木悠(23話)
- 父親:生澤雄史(23話)
- 通行人:新田修平(23話)
- 吉郎:江木俊夫(24話)
- アキコ:安部八千代(24話)
- 洗濯屋の主人:久保晶(24話)
- :笠井心(24話)
- タカオ:足川欽也(24話)
- :佐藤晴通(24話)
- :宮田武(24話)
- 花村武夫:名古屋章(25・67話)
- 木村正夫:立花直樹(26話)
- 久保田直子:清水めぐみ(26話)
- :秋山京子(26話)
- 女の子:大熊なぎさ(26話)
- 須藤:堀内正美(27話)
- 若い女性:島本須美(27話)
- 有田:保積ぺぺ(28話)
- 八百屋:堀勉(28話)
- 肉屋:大谷正徳(28・56話)
- 魚屋:片岡十蔵(28・56話)
- チアガール:田中恵美(28話)
- サンタクロース:桑山正一(29話)
- 橋口:内田喜郎(29話)
- :青木文武(29話)
- :米山晃生(29話)
- 子供:安田良智(29話)
- :前田尚彦(29話)
- 子供:井澤明子(29話)
- :嶺川貴子(29話)
- :岩城睦子(29話)
- :岩瀬裕美(30話)
- :志村幸江(30話)
- :小海とよ子(30話)
- 杉浦一夫:小野田真之(31話)
- 横光一彦:南条弘二(32話)
- 溝口雪子:生田智子(32話)
- 溝口より子:小山明子(32話)
- 吉川:清水章吾(33話)
- 黒木一成:平田昭彦(33話)
- 黒木マリ(青井カズコ):秋谷陽子(33話)
- SUNデザイン研究所所長:小笠原弘(33話)
- ミレイユ:セイヤ・マキニン(33話)
- 劇団員:山谷勝巳(33話)
- 劇団員:佐藤修治(33話)
- 劇団員:小池ちふみ(33話)
- 劇団員:劇団「演」(33話)
- チンピラ:水谷敏行(34話)
- チンピラ:谷山三朗(34話)
- チンピラ:桑原一人(34話)
- 池上主人之介:三遊亭円之助(35話)
- 若い頃の主人之介:喜久川清(35話)
- 主人之介の隣人:橋本晴子(35話)
- :乃母一平(35話)
- :高橋淳(35話)
- :龍のり子(35話)
- 米子:大場久美子(35話)
- 小川秀夫:佐藤公彦(36話)
- 医師:津島康一(36話)
- 秀夫の妹:小松蓉子(36話)
- 小川静:岩崎加根子(36話)
- 中原一郎:加藤大樹(37話)
- 月村美沙:鈴鹿景子(37話)
- 中原ゆき:菅井きん(37話)
- フミちゃん:露原千草(38話)
- フミちゃんの夫:近松敏夫(38話)
- :乃母一平(38話)
- 小学生:佐藤由美(38話)
- 松井康二郎:夏夕介(39話)
- 磯水菜:水島彩子(39話)
- 神父:稲川善一(39話)
- 丸山:庄司永健(40話)
- 三吉の母:由起艶子(40話)
- 田舎娘:大上あずさ(40話)
- :鈴木栄美子(40話)
- 女の子:牛山蕗子(40話)
- 仙川鉄男:大木富夫(41話)
- 仙川静江:桜井浩子(41話)
- 医師:永谷悟一(41話)
- 山口武:倉沢満夫(42話)
- 山口みゆき:相川佳子(42話)
- 刑事:守屋俊志(42話)
- 山口文太:当銀長太郎(42話)
- 刑事:麿のぼる(42話)
- 管理人のおばさん:槙ひろ子(42話)
- 太郎:下塚誠(43話)
- ウルトラマンタロウ(43話)
- 少年:川津亮太(43話)
- 海渡進一郎:新倉博(44話)
- 篠田ヨシオ:安田良智(45話)
- 篠田寅三:荒井注(45話)
- 戸田正子:吉野佳子(45話)
- 田村京子:福田公子(46話)
- 山西敬太:桑原大輔(46話)
- 田村ひろ子:鮎河有未(46話)
- 弁護士:柄沢英二(46話)
- ひろ子の義父:依田英助(46話)
- 中学時代のひろ子:高松恭子(46話)
- 稲原弘:志垣太郎(47話)
- 稲原ハナヱ:原ひさ子(47話)
- 稲原房子:星野晶子(47話)
- 雄吉:宮崎達也(49話)
- 江藤典子:西願由美(49話)
- 星光男:坂田修(50話)
- 芸能レポーター・米川:高松しげお(50話)
- 向田マネージャー:三井恒(50話)
- 監督:荻原賢三(50話)
- :山下和行(50話)
- :松阪隆子(50話)
- :遠藤由美子(50話)
- :加藤寿子(50話)
- :本田淳子(50話)
- :酒井みゆき(50話)
- :桜井由子(50話)
- 医師:西国成男(51話)
- 石山誠:長谷川諭(51話)
- 伊吹武:石太郎(52話)
- キラキラ:大場久美子(53話・声)
- 霧島夕子:泉晶子(53話)
- 霧島竜太:長崎真純(53話)
- 主婦:金子勝美(53話)
- 主婦:高山千草(53話)
- 主婦:松田真理(53話)
- 準平の友達:武末政和(54話)
- 準平の友達:松岡章夫(54話)
- 鍋島太吉、怪盗005:小島三児(55話)
- 安田忠、怪盗の子分:久里みのる(55話)
- 魚屋:田村貫(55話)
- ラーメン屋:藤田啓而(55話)
- 主婦:信沢三恵子(55話)
- 小畑大吉:伍代参平(56話)
- 呉服屋:木田三千雄(56話)
- 泉千加:鈴木輝江(57話)
- 千加の母:立花房子(57話)
- 子供:池田真(57話)
- :小笠原真子(57話)
- 子供:鈴木康弘(58話)
- 子供:足立聡史(58話)
- 子供:川上和典(58話)
- カシオペヤ:重田尚彦(59話)
- マーメイド:清水久美子(59話)
- 三上吾郎:柏原貴(60話)
- :浜はじめ(60話)
- チームメイト:滝本圭三(60話)
- :王貞昌(60話)
- チームメイト:松村早千枝(60話)
- チームメイト:谷口節子(60話)
- ケンタロウ、ケンタウロス:宮坂正則(61話)
- ケンタロウの仲間:松沢重雄(61話)
- ケンタロウの仲間:依田智(61話)
- ケンタロウの仲間:八杉雪香(61話)
- 岸本ユミ:立枝歩(62話)
- おおとりゲン:真夏竜(63話)
- ウルトラマンレオ(63話)
- 医師:高松政雄(63話)
- アンジェロ:黒沢浩(64話)
- 天国の長老:増田順司(64話)
- 医師:浅沼晋平(64話)
- フランチェスカ:香野なつみ(64話)
- 天の川照子、星の文部大臣:初井言栄(65話)
- 天の川米子の父:稲川善一(65話)
- 天の川米子の母:益田愛子(65話)
- 出前:藤木俊一(65話)
- 秋山真:丹呉年克(66話)
- 秋山一郎、宮本武蔵:天田俊明(66話)
- 秋山圭子:松木路子(66話)
- 悪漢:根本俊二(66話)
- 悪漢:泰幸志(66話)
- クリーニング店の主人:飛田喜佐夫(67話)
- 歌手:関谷祐子(67話)
- 白沢:矢野間啓二(68話)
- 小林:木村豊幸(68話)
- 劇団いろは
- 劇団日本児童
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◆【タイトル、企画】
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◆【ストーリー】
美しく夜空に輝く星座・乙女座宮は、実は星娘たちの学校でした…。その最後のテストに宇宙を旅して、本当に美しい物を見つけた時、一人前の大人になることができるのです…。
コメットは、宇宙(乙女座宮)からUFOに乗ってやってきた少女。乙女座にある「星の学校」の生徒・「星娘」である。学校の卒業試験として、「一番美しい物」を探すための研修留学先に選んだ地球(日本)にコメットは降り立った。その滞在期限は1年間…。
地球の常識を知らないコメットは、魔法のバトンを使ってあちこちでトラブルを起こしてしまう。「一番美しい物」=「花」と感じて降り立った花畑で魔法で花を咲かせたが、急に萎れてしまい花畑の持ち主に怒鳴られて追われるままコメットは都会に出てきた。一軒の宝石店に入ったコメットは、その輝きに目を奪われて「一番美しい物」=「宝石」と感じて魔法で大量の宝石を引き寄せてそのまま出ようとすると、店の主人に見つかり「泥棒」と言われ慌てて宝石を戻した。そして、交通量の多い道でコメットは赤信号のまま横断歩道を渡ってしまって警官に注意された。事情聴取の際、その不自然な言動から、家出少女と間違われたコメットが困っているところに、それを見ていた1人の青年が現れ、「知り合い」だと言ってコメットを助けた。青年もまた、コメットに色々と尋ねてきたので、「先を急いでいる」と言ってコメットはその場を後にした。
やがてコメットは、住宅街から聴こえてくる美しい音楽に興味をもって、「一番美しい物」=「歌」だと感じ、誘われるまま一軒の音楽教室を訪ねると、「沢野音楽教室」の教師である沢野公平に弟子入りを志願する。しかし、コメットの歌声を聴いた声楽家でもある公平から、余りの音程の悪さから弟子入りを断られてしまう。
これにがっかりしたコメットだったが、公平の配慮により、お手伝いとして住み込みで働けるように取り図ろうとする。だが、音楽教室と同じ建物にある「沢野歯科医院」の院長である公平の妻・佐和子は、公平の紹介を受けたコメットの口の中を見るなり、奥歯が「珍しい虫歯」だと感じてそれを抜き取ってしまった。それはコメットが乗って来たUFOが変形していた姿で、佐和子は「返して」と懇願するコメットの言葉を聞き入れずに、UFOを研究用に保管してしまった。
そんな時、先程の青年が音楽教室にやってきた。園田英一と言う青年は公平の教え子で、明日にはローマへ旅立つことが決まっていた。
英一はここへ来る前に助けた少女がこの家にいる事に驚き、公平と佐和子に「『記憶喪失の人を保護している』と言う名目なら、ここに住む事が出来るのでは?」と進言し、2人も納得して晴れてコメットは沢野家の住み込みのお手伝いとして暮らす事になった…。
コメットは時には乙女座宮にいる星のお母さんから魔法の使用を禁止されながらも、持ち前の可憐さと純粋さで、周囲から愛されながら成長し、「一番美しい物」=「愛」を見つけていく。
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◆【エピソード、影響】
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◆【S・E、音楽】
- 主題歌「キラキラ星あげる」(東芝EMI)
- 作詞:伊藤アキラ/作曲:平尾昌晃/編曲:萩田光雄
- 歌:大場久美子
- 挿入歌「愛をみつけて」(東芝EMI)
- 作詞:伊藤アキラ/作曲:平尾昌晃/編曲:萩田光雄
- 歌:大場久美子
◆【ウンチク、豆知識】
◆【アイテム、商品】
映像
書籍
その他
写真
参考資料「■■■:▲▲▲▲▲」
ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
2022年03月12日(土) 15:24:55 Modified by gokenban