ジェットビートル
「ウルトラマン:第4話本編」より
ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
ジェットビートル
【INDEX】
ジェットビートルデータ
ジェットビートルプロフィール
ジェットビートルウンチク
ジェットビートルアイテム
ジェットビートルメモリー
◆【ジェットビートルデータ】
◇呼称:ジェットビートル【JET VTOL】
◇登場作品:ウルトラマン(1966)
長篇怪獣映画ウルトラマン(1967)
実相寺昭雄監督作品ウルトラマン(1979)
ウルトラマン怪獣大決戦(1979)
甦れ!ウルトラマン(1996)
ウルトラマンメビウス(2006) 第24話『復活のヤプール』
大決戦!超ウルトラ8兄弟(2008)
◇全長:18.5m
◇重量:25t
◇速度:マッハ2
◇定員:6名
◇所属:科学特捜隊
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◆【ジェットビートルプロフィール】
岩本博士の設計による科学特捜隊の主力戦闘機。
機体底部にある三基のロケットブースターにより垂直上昇が可能。
武器は主翼から発射される対怪獣用ミサイル、機首に装備されているレーザー砲、ナパーム弾など。
コクピットの銃架に、様々な武器を装備できる。
ハイドロジェネート・サブロケットエンジンを装備することにより宇宙での航行が可能になる。
映画「大決戦!超ウルトラ8兄弟」ではエピローグに登場。
異世界の記憶に目覚めた作品世界で建造され、ハヤタとアキコを乗せM78星雲に旅立った。
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◆【ジェットビートルウンチク】
- 撮影に使用されたミニチュアは、妖星ゴラス(1962)に登場したV-TOL機の木型を使用して作られた。
- ウルトラマンマックス(2005)第24話に登場する怪獣倉庫の壁に、ジェットビートルのポスターが貼られている。
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◆【ジェットビートルアイテム】
- バンダイ DXジェットビートル
- バンダイ DXポピニカ ジェットビートル
- バンダイ ポピニカプラス ジェットビートル
- バンダイ 超メカギャラリー ジェットビートル
- バンダイ HGシリーズ メタルメカコレクション ジェットビートル
- バンダイ ウルトラバトルゾーン科特隊基地(ジェットビートル付き)
- バンダイ ウルトラシティシリーズ01 ウルトラマンVSバルタン星人(ジェットビートル付属)
- バンダイ 出撃!!ウルトラメカセレクション(ウルトラマン、ジェットビートル、宇宙ビートル、小型ビートル、特殊潜航艇S号、ウルトラホーク1号、ウルトラホーク2号、ウルトラホーク3号、マグマライザー、マットアロー1号、マットアロー2号、マットジャイロ、マットサブ)
- バンダイ バランスファイト ウルトラマン(ウルトラマン、ゼロ、バルタン星人、ピグモン、ジェットビートル)
- バンダイ 超合金ウルトラマン(ジェットビートル、小型ビートル付属)
- バンダイ 特撮ジオラマ(ジェットビートル付属)
- ユタカ サウンドファイター ジェットビートル
- ユタカ ポケットヒーローシリーズ ウルトラマン倶楽部 ネオバーチャルベース ジェットビートル
- ユタカ ウルトラマンフェスティバル'99指人形セット ゴールドヴァージョン(ポインター、ジェットビートル、XIGファイターEX、ガッツイーグル、ガッツウイング1号)
- バンプレスト ウルトラマンシリーズモーションフィギュア ダッシュバード1号、ガッツウイング1号、宇宙ビートル
- X-PLUS RMC Plus 放送開始50年記念ウルトラマン(ジェットビートル付属)
- マルサン ウルトラジュエリーコレクション ウルトラマン450 ダイヤモンドブルー
- マルサン ウルトラジュエリーコレクション ウルトラマン350 ダイヤモンドブルー
- マルサン ウルトラマン350 ウルトラ50thBセット(ジェットビートル付属)
- マルサン マルサンのソフト人形 ウルトラマン海中大決戦(ウルトラマン、ジェットビートル、グビラ)
- A-TOYS ムービープロップファクトリー ジェットビートル
- ベネリック ウルトラヒーローピンズ ジェットビートル
- ベネリック 憧れのプロップレプリカ presented by ウルトラマンショップ ジェットビートル
- ウララキューブ U-LaQウルトラマンシリーズ ウルトラマン&ジェットビートル
- トーヨー 超迫力ウルトラマンおりがみ ジェットビートル
- セイカ 新世紀ウルトラマン伝説シャープナーコレクション ジェットビートル
食玩
- バンダイ 名鑑シリーズ ウルトラメカニックス出動スタンバイ編 科学特捜隊(ジェットビートル)
- バンダイ HDM創絶ウルトラ超兵器 科学特捜隊&ウルトラ警備隊編 ジェットビートル
- バンダイ アクションアーカイブ ウルトラマン 出撃!ジェットビートル(ジェットビートル、小型ビートル)
- バンダイ リアルウルトラマン ウルトラマン&ジェットビートル
- バンダイ 超動ウルトラマン4 新拡張セット1
- サントリー BOSSウルトラマンシリーズコレクション ジェットビートル(2缶用)
- サントリー BOSSウルトラマンシリーズコレクション ジェットビートル(1缶用)
ガシャ
- バンダイ HGシリーズ ウルトラマン5 奇跡!ウルトラの父編 ジェットビートル
- バンダイ H.G.C.O.R.E. ウルトラマン5 NEXT 天空の覇者編 ウーwithジェットビートル
- バンダイ GGシリーズ ウルトラビークル ジェットビートル
- バンダイ 究極円谷超兵器 壱ノ陣 ジェットビートル
- バンダイ アルティメットルミナス ウルトラマンSP ジェットビートル(無塗装)+ルミナスユニット
プラモデル
- バンダイ メカコレクション ウルトラマンシリーズ ジェットビートル
- バンダイ メカコレクション ウルトラマンシリーズ 科学特捜隊セット[エクストラフィニッシュ] ジェットビートル
- バンダイ メカコレクション ウルトラマンシリーズ 宇宙ビートル
- バンダイ メカコレクション ウルトラマンシリーズ 科学特捜隊セット[エクストラフィニッシュ] 宇宙ビートル
ガレージキット
- M1号 ジェットビートル
- エステル ウルトラメカニックシリーズ ジェットビートル
- エステル ウルトラマン(ジェットビートル付属)
●駄菓子屋系カード&ブロマイド

参考資料「山勝製ペーパーコレクション」
写真
「■■■:▲▲▲▲▲」より
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◆【ジェットビートルメモリー】
●なんかさりげなくメフィラス円盤の光線を喰らって平然としてましたが。
頑丈さはひょっとしてウルトラホーク以上かも。その頑丈さがあれば、あとはひたすらパワーをかければ音速突破も可能、と思うのは素人考えでしょうか。
●シーボーズ戦では、着陸した後にロケット砲かなにかを射つ戦法もとりました。
一種の移動砲台みたいなものですか。普通にロケット弾を撃つと、タイミングが限れられるし、次の発射は一回旋回した後になるのですが、この方法だと好きなところに即座に砲台を設置、そのうえ射ち放題です。(だじゃれではない)まあ反撃されると弱そうですが。
●このビートルは、『妖星ゴラス(1962)』の国連VTOL機を色を変えての使いまわしだそうです。
●科学特捜隊の主力戦闘機。戦闘機としては大型で、科学特捜隊全員が搭乗することができる。エンジンにアダプターを取り付けると、宇宙空間を飛行することもできる。垂直離着陸性能があり、ヘリコプターのようなホヴァリングもできる。また、怪獣を吊り上げたことからもわかるように、エンジン推力は相当大きいと思われる。画面で見る限りではあるが、主翼には層流翼を採用しており、高速飛行を意識しているようだ。やや扁平した断面型をもつ機体設計は、高速飛行時の揚力、安定性向上を狙ってのものと思われる。また、カナードを採用することにより、大型であるが故に一般的には不利になりがちな格闘性能(敏捷さ、小回り性能)にも意を用いているようである。おそらく本機の設計にあたっては、高速で飛ぶことにより、怪獣出現現場へ科特隊を素早く進出させることに重点がおかれており、武器を発射しての戦闘任務は第二目的と位置づけられているのではないかと考えられる。ジェットビートル自体がロケットを発射して戦うシーンは多くあるが、少しだけ戦ったあと、直ぐに着陸して隊員が降機し、携行武器で戦闘するパターンも多いようだ。その意味では戦闘機というより移動手段としての性格のほうが強いとも言えるだろう。尚、高速志向とはいえ、衝撃波対策やエリアルールを無視した機体形状から超音速飛行は難しいと思われるが、このあたりは科特隊の技術力で対策が図られているのかも知れない。機体の抗堪性は優れている。宇宙空間飛行が可能な機体は、当然、宇宙空間での灼熱、極寒、放射線、磁力線等から乗員を防護し、また、大気圏再突入に耐え得る能力を有するが、これは同時に、大気圏内では相応の対CBR(化学兵器・生物兵器・放射能兵器)防護能力を有することを意味する。また、ある程度の防禦装甲が施され、例えばメフィラス円盤の光線を被弾する程度であれば耐えられる能力がある。主武装としてロケット弾がある。携行弾数は相当な数を積んでいると思われる。少なくとも筆者は弾切れシーンは見たことがない。ずんぐりむっくりな機体形状をしているのは、大量の携行弾数を実現することも理由になっていると思われる。その他、状況に応じていろいろな種類のミサイルやロケットなどを携行、発射できるようだ。警察組織である科特隊の装備らしく安全性にも意を用いており、搭乗員全員分の射出座席が装備されている。怪獣に叩かれながらも直ぐに失速せず、全員がパラシュート脱出できるだけの余裕を見せるのは素晴らしい。落ちていくときも、姿勢を保ったまま滑空するように地面に突っ込んでいく。決して失速して真っ逆様に落ちたり、キリモミを起こしたりしない。この抜群の自己安定性は高く評価できる。
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2022年07月13日(水) 16:44:04 Modified by ID:wbnAx2AHSg
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