ゾイガー
「ウルトラマンティガ:第50話本編」
超古代尖兵怪獣
ゾイガー
【INDEX】 |
・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム |
◆Data
呼称: | ゾイガー【ZOIGOR】 |
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登場作品: | ウルトラマンティガ(1996) 第50話『もっと高く!Take Me Higher!』〜第52話『輝けるものたちへ』 |
別名: | 超古代尖兵怪獣 |
身長: | 55m |
体重: | 4万8千t |
出身地: | 南太平洋上超古代都市 |
分類: | 地球怪獣、超古代怪獣、 |
共演怪獣: | ガタノゾーア、キリエル人、ウルトラマンティガ |
◇演:北岡久貴
◇デザイン:丸山浩
◇関連:シビトゾイガー
前回 | 次回 | |
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チャリジャ、ヤナカーギー | ←第50〜52話→ | なし |
◆Profile
ニュージランド沖の深海で発見された3000万年前の超古代遺跡「ルルイエ」から出現した怪獣。
正体はガタノゾーアの眷属怪獣で、ユザレからは「地を焼き払う悪しき翼」と呼ばれている。
口から吐く火炎弾と怪力が武器だが、最大の脅威はその飛行速度で、スノーホワイトでも追いつくことができないほど。
翼そのものは脆く取れやすいことが弱点で、付け根を攻撃することで割と簡単に撃墜することが可能。
最初に出現したゾイガーは、スノーホワイトとウルトラマンティガスカイタイプの連携で撃墜され、片方の翼を失いモンゴル平原に墜落。
自ら残った翼をもぎ取って、白兵戦でティガと激突したが、パワータイプのデラシウム光流を浴びて爆散した。
その直後からガタノゾーア復活までにさらに複数の個体が出現し世界各国の都市を襲撃したが、ガタノゾーアが滅ぶと同時に全て消滅した。
◆Story
夜番をして眠ってしまっていたダイゴの脳裏に、忌まわしいイメージが浮かび上がっていた。燃え盛る都市、争い逃げ惑う人々、咲き乱れるギジェラの花。そして、ダイゴが目覚めると同時にニュージーランド沖の深海から、3000万年前のものと思われる奇怪な都市と怪獣が出現した。ただちにGUTSは迎撃に向かうが、怪獣の飛行速度が速すぎてまったく追いつけない。レナはナバン博士に頼んで、マキシマオーバードライブを搭載した実験機スノーホワイトを戦闘用に改造してもらうことを決意した。一方、イルマ隊長の目の前には超古代人のユザレがイルマ隊長そっくりの姿で現れ、怪獣ゾイガーが蘇り「大いなる闇」が復活したことを告げる。それは、かつて超古代文明を滅ぼした巨大な存在との決戦の始まりを知らせる合図であったのだ……。◆Trivia
- 名前の由来はクトゥルフ神話に登場する「ロイガー」から。やはりガタノゾーアの元ネタとなった旧支配者「ガタノソア(ガタノトーアとも)」の眷属とされ、本来は巨大な肉塊のような怪物とされている。
- 鳴き声はラドンのアレンジ。
- デザインモチーフは「蛾」。
- 第50話から第52話にかけて脚本を担当した小中千昭によると、当初は『複数体のゾイガーが群がってダイブハンガーを襲撃・破壊する』という展開を考えていたが、ダイブハンガーの模型の傷みが激しかったことから、闇がダイブハンガーを覆うシーンをほぼ合成で表現した。小中はこの件について、後の『ガイア』の終盤において行われたエリアル・ベース破壊の展開は、ゾイガーの一件でのリターンマッチの意味も込めていたことを明かしている。
- 第52話の脚本では、ガタノゾーアが倒された後にゾイガーが次々に転落するという描写が存在した。
- 劇中で印象的な活躍を見せた、ティガを代表する怪獣の一体に数えても良い怪獣ではあったが、メジャー怪獣の象徴でもある「ソフビ化」は、2021年6月12日まで無かった。
◆Item
- バンダイ ウルトラ怪獣 ゾイガー
- バンダイ ウルトラモンスター超全集ティガtoダイナ ゾイガー
ガレージキット
- 怪獣無法地帯 ゾイガー
「■■■:▲▲▲▲▲」より
ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
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カテゴリ:趣味 > 怪獣→ウルトラマンティガ
2022年02月14日(月) 15:24:51 Modified by ID:HXYTUqRZJw
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Uploaded by ID:DltRLHGEdg 2011年11月18日(金) 14:08:48
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