YouTubeウルトラマン公式『ウルトラマンオメガ』第14話「オメガ抹殺指令」本編より

殲滅創世体
ゾヴァラス

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	ゾヴァラス【ZOVARAS】
登場作品：	ウルトラマンオメガ(2025) 第14話『オメガ抹殺指令』、第15話『守る者たち』
別名：	殲滅創世体
身長：	68m
体重：	4万t
出身地：	ゲネス星
分類：	宇宙人、
共演怪獣：	ダークヴァルジェネス、ウルトラマンオメガ、トライガロン、レキネス

◇演：桑原義樹（人間態：新田健太）
◇デザイン：坂本トシミ

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◆Profile

マ・ドゥーク・オメガ（オメガ抹殺）　イ・レーヴォ・ゲネス（ゲネス復活）　ナン・バーズ・オ・ゲネス・ウーラ（ゲネスの民は我が内にあり）
――ウルトラマンオメガ(2025)14話「オメガ抹殺指令」本編より、ゾヴァラスの言葉

ゲネス星で作られた漆黒の生体兵器で、ウルトラマンオメガに急襲をしかけ、地球への墜落と記憶喪失を引き起こした張本人。
滅亡したゲネス星の復興のためにオメガを抹殺して人類を滅ぼし、地球を第二のゲネスにすることが目的。
地球人への変身能力を持つが生体兵器ゆえか自我や感情が薄く、ゲネスの言葉を呟きながら行動する。
兵器というだけあって戦闘能力は非常に高く、オメガと互角以上に渡り合える格闘技術や両腕に装着する大鎌「鉤爪剣」、
顔の発光器官から発射する光線、バリアの展開など多彩な能力を持つ上に、胸の発光器官から発する「洗脳波動」で怪獣を意のままに操ることが出来る。
カラスの鳴き声に含まれる特定の音声パターンが弱点で、これを聞くと途端に苦しみだし怪獣の制御も上手く行かなくなってしまう。

ヴァグセクトの巣窟となっていたゲネス星を破壊したオメガと月で戦い、ヴァルジェネスを洗脳してオメガを地球に漂着させた。
それから時間をおいて自らも地球に飛来。人間体の姿でオオキダ ソラトを襲撃し、本性を現した巨大戦でもヴァルジェネスの力を活用して
オメガを追い詰めたが、偶然飛び立ったカラスの群れの鳴き声に苦しみ一時撤退した。
その後、霧越山において再びオメガと対決。
NDFの「ヤタノ作戦」からは洗脳が解け切らないヴァルジェネスの暴走によってスピーカーが全損したことで難を逃れたが、
続けざまにホシミ コウセイとトライガロン、レキネスの連携によってついにヴァルジェネスが洗脳から完全に脱却。
ヴァルジェネスに胸の発光器官を破壊され大幅に弱体化してしまったところに、ヴァルジェネスアーマーを装着したオメガの
「ヴァルジェネスハルバードクアドランズ」が直撃し胸に風穴を開けられ、ついに敗退した。

◆Story

太陽倉庫で仕事中のソラトとコウセイの元に、以前コウセイを連れてエルドギメラのサンプル採集をした女性研究者が顔を出した。
女性の正体は「ウタ サユキ」。誰あろうイチドウ アユムの恩師その人である。
サユキは未知の存在であるはずの怪獣への造詣が深いソラトに興味をもってやってきたのだが、どちらかというと情報そのものよりも
太陽倉庫の落ち着けて温かい雰囲気がすっかり気に入ったようであり、ソラトとコウセイも無邪気で明朗快活ながら
科学者として冷静な視点も崩さないサユキの大人物っぷりを尊敬するようになっていた。

ところが、そんなソラトとコウセイの前に謎の男が現れた。
聞いたことも無い言葉を呟きながら文字通りの人間離れしたパワーでソラトに襲い掛かる謎の男は、どうみても刺客としか思えない。
人間体のまま互角の戦いを繰り広げる二人だったが、その最中にソラトは激しい頭痛に襲われ失われていた記憶を取り戻した。
自分に向けて紫色の光線を放つ何者かと、それを受けて地球へと墜落していくオメガこと自分自身……。
そう、謎の男の正体こそオメガを地球に墜落させた張本人「ゾヴァラス」だったのだ。
真の姿を現したゾヴァラスに対抗するべくソラトもウルトラマンオメガに変身し激戦を展開。コウセイもトライガロンを召喚し加勢するが、
2対1でも互角以上の実力を維持するゾヴァラスがさらにとんでもない奥の手を繰り出してきて……！？
→ヴァルジェネスへ

◆Trivia

◆Item

• バンダイ ウルトラアクションフィギュア ゾヴァラス&ウルトラマンオメガエフェクトパーツセット

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より
ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
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