デスギドラ
「モスラ:劇中」より
宇宙怪獣
デスギドラ
【INDEX】 |
・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム |
◆Data
呼称: | デスギドラ【DEATH GHIDORAH】 |
---|---|
登場作品: | モスラ(1996) |
別名: | 宇宙怪獣 |
体長: | 100m |
体高: | 50m |
翼幅: | 80m |
体重: | 7万5千t |
出身地: | 宇宙 |
分類: | 宇宙怪獣、 |
共演怪獣: | モスラ、新モスラ、フェアリー、モル、ロラ、ガルガル、ベルベラ |
◇演:吉田瑞穂
◇デザイン:
◆Profile
6500万年前に太陽系に出現した宇宙怪獣。火星を不毛の惑星にした後地球へ襲来したが、モスラの祖先によって封印された。
現代になって封印されていた場所に埋め込まれていたエリアスの楯が剥がされると復活。周囲の植物からエネルギーを吸い取って成長した。
口から炎や火球を吐き、目からは光線を放つ。マッハ23の速度で空を飛ぶ。
◆Story
◆Trivia
- キングギドラとの差別化のため、四本足の怪獣としてデザインされた。
- 検討稿では、2足歩行のものや2本腕と4本脚のものなどが存在した。
- 岡本英郎による検討案では、1本首から3本首に成長するというものもあった.
- 体色は、モスラとの対比でモノトーンとなった。特技監督の川北紘一は、キングギドラやデストロイアを思わせる名前であることから、デザインに苦悩したと述べている。
- 動きやすさを重視するため、粘土原型は頭部と首のみが作られ、ボディはウレタンの直付けで作られた。
- 着ぐるみの前足には杖が入れられ、後足が膝をつかないようにしている。後ろ足で立ち上がれるなど機動性が高く、特技監督の川北紘一もこの着ぐるみを気に入っていたという。
- 着ぐるみの翼は付け根の部分で着脱が可能となっている。翼の造形は、デストロイアと同じ方式で行われた。
- 造形物は着ぐるみのほか、25分の1スケールの飛行用と首の可動ギミックを内蔵した小型のものの3種類が造られた。
- パンフレットによれば、3つの首は操演時の区別のため、右からそれぞれのぞみ・かなえ・たまえと呼ばれていた。恐らく由来は「望み、叶えたまえ」と思われる。
◆Item
- バンダイ デスギドラ
- バンダイ SDモスランド東宝怪獣大図鑑 デスギドラ
- ユタカ リアル対決セット モスラ怪獣大決戦(モスラ成虫、モスラ幼虫、デスギドラ)
- X-PLUS FAVORITE SCULPTORS LINE 東宝大怪獣シリーズ デスギドラ
- X-PLUS FAVORITE SCULPTORS LINE 東宝大怪獣シリーズ デスギドラ ショウネンリック限定版(特典:発光ギミック)
食玩
- バンダイ スーパーリアルモスラ モスラVSデスギドラ
- バンダイ スーパーリアルモスラ モスラ幼虫VSデスギドラ
- バンダイ DXリアルモスラ Aセット(モスラ、デスギドラ、メカゴジラ)
- バンダイ ファンシーモンスター デスギドラ
- バンダイ 大怪獣博Aセット デスギドラ
- バンダイ ゴジラアイランドBセット デスギドラ
ガシャ
- バンダイ HGシリーズ ゴジラ3 デスギドラ
ガレージキット
- 海洋堂 デスギドラ
- GAWROW デスギドラ
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2023年07月09日(日) 21:09:20 Modified by ID:EgdvgkXpyg
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Uploaded by ID:EgdvgkXpyg 2023年07月09日(日) 21:08:02
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