フランケンシュタイン(東宝版)
不死身の魔人
フランケンシュタイン
【INDEX】 |
・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム |
◆Data
呼称: | フランケンシュタイン【FRANKENSTEIN】 |
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登場作品: | フランケンシュタイン対地底怪獣(1965) |
別名: | 不死身の魔人、不死身の人造人間 |
身長: | 20m |
体重: | 200t |
出身地: | ドイツ |
分類: | 地球怪獣、 |
共演怪獣: | バラゴン、大ダコ |
◇演:古畑弘二
◇デザイン:
◇関連:サンダ、ガイラ
◆Profile
ドイツで作られた不死身の心臓が、広島で被爆した影響で人間の姿までに再生した姿。
時間が経つと巨大化する。体の一部分が切断されても再生が可能。
当初は広島の放射線医学研究所で保護されていたが後に脱出。各地を転々とした後、日本アルプスにひそんでいた。
日本アルプスに出現したバラゴンと戦い勝利するが、地盤沈下に巻き込まれて行方不明となった。
◆Story
太平洋戦争の末期、ドイツより同盟国の日本に向けて潜水艦にて移送された「永遠に生き続ける」フランケンシュタインの心臓…弾に当たっても絶対に死なない兵士を開発する為、広島での研究中に原子爆弾により被爆、後に行方不明となる。十数年後、その心臓から幹細胞的に自ら再生したと思われる生命力の強い怪少年が徘徊。放射線医学研究室のボーエン博士と、その助手・戸川季子らの研究材料として保護される。一方、秋田油田では何者かにより壊滅的破壊を喰らうが、倒壊寸前、黄色い発光体を元日本海軍の河井大尉が目撃。それは古代恐竜の末裔が地底にて怪獣化したバラゴンからの光であった。バラゴンは、白根のヒュッテや農村部の家畜を次々に襲い、被害は増大していった。その頃、怪少年はごく短期間の内に、数メートルにも巨大化し、人間達から奇異な目で見られ忌み嫌われる存在となってゆき、遂には横暴なマスコミの扱いに驚き怒り、研究室を脱走。富士山麓の樹海にて、巨大化した「彼」を捜すボーエン博士と季子、研究員の川地堅一郎らの前に、突如バラゴンが現われ、季子が犠牲になる寸前、20mにまで巨大化した「フランケンシュタイン」が立ちはだかった。
◆Trivia
- 古畑弘二と中尾純夫(少年)が、怪奇映画ばりの特殊メイクを施されて演じており、メイクアップはかなり本格的なもので、特殊美術課ではなく、メイク専門のスタッフが起用されている。
- 瞳には、当時まだ珍しかった緑色のカラーコンタクトレンズを入れ、外国人らしさを表現している。
◆Item
- バンダイ 怪獣番外地 フランケンシュタイン
- メガハウス ART WORKS COLLECTION〜featuring Yuji Kaida〜 フランケンシュタイン対地底怪獣(フランケンシュタイン&バラゴン)
- X-PLUS 東宝大怪獣シリーズ
- マーミット ビニールパラダイス フランケンシュタイン
- マーミット 怪獣天国
- フランケンシュタイン
- フランケンシュタイン イリサワ限定
食玩
- イワクラ ゴジラオーナメント特撮大百科ver.2 フランケンシュタイン手首&サンダ(幼少期)
ガレージキット
- ボークス オリエントヒーローシリーズ フランケン対バラゴン
- ゴート DFフランケンシュタイン対大ダコ
- ダイモス フランケンシュタイン対地底怪獣
- 浅井造型 フランケンシュタイン対地底怪獣
- X-PLUS 東宝大怪獣シリーズ フランケンシュタイン ソフビ組立キット(蓄光)
「■■■:▲▲▲▲▲」より
ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
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カテゴリ:趣味 > 怪獣→東宝怪獣(ゴジラ以外)
2025年04月02日(水) 17:17:19 Modified by gokenban
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Uploaded by ID:wbnAx2AHSg 2022年11月18日(金) 18:00:50
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