YouTubeウルトラマン公式『ウルトラマンZ』第19話「最後の勇者」本編より

宇宙大怪獣
ベムスター

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	ベムスター【BEMSTAR】
登場作品：	ウルトラマンZ(2020) 第19話『最後の勇者』
別名：	宇宙大怪獣
身長：	46m
体重：	6万1千t
出身地：	宇宙
分類：	宇宙怪獣、
共演怪獣：	バラバ、ウインダム、キングジョー ストレイジカスタム

◇演：
◇関連：ベムスターの一覧

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◆Profile

「腹部の大きな口は周囲の空間を歪めてどんなものでも飲み込んでしまうの」「二年前、防衛軍の偵察衛星が何機も飲み込まれた……」
「あの時はそれで帰ったけど、地球に来たらエサがあるって覚えちゃったみたいだね。とにかく、接近戦を避けて」
――ウルトラマンZ(2020)19話「最後の勇者」本編 より　ユカとヨウコの会話

エネルギーを求めて地球に飛来した宇宙怪獣。腹部に「吸引アトラクター・スパウト」と呼ばれる第二の口を持つ。
2年前に防衛軍の偵察衛星を多数飲み込んでおり、地球を餌場とみなして再び飛来したようだ。
第二の口で空間を歪めて相手の攻撃エネルギーを吸収し、頭の角から光線弾「ベムスタービーム」を発射する。

地球に飛来してガスタンクを飲み込みながら市街地で破壊活動を行い、
ウインダム、キングジョー ストレイジカスタムと戦った。
ウインダムのパンチを第二の口で飲み込んで優勢になったが、空に出現した「空間のひび割れ」を発見すると
途端におびえだして戦闘を放棄し、大急ぎで宇宙へと逃げ帰っていった。

◆Story

宇宙からエネルギーを求めて飛来した怪獣「ベムスター」に対処するべく、ストレイジが出動した。
ナツカワ ハルキが搭乗するウインダムがベムスターの腹部の第二の口に飲み込まれそうになるというピンチになり、
ハルキはウルトラマンゼットに変身して対抗しようとしたのだが、その時ハルキが所持するウルトラメダルの一枚である
ウルトラマンエースのメダルがひときわ強い輝きを発し始めた。
それと同時に、上空に突如不気味な「ひび割れ」が出現。それを見たベムスターは優勢だった戦いを放棄して逃げだしてしまった。

空のひび割れは一種の異次元に通じるゲートのようなものと推測され、ゲートの開通に備えて第三防衛準備態勢で警戒を行うことに。
ハルキが地上で待機していると毎度おなじみゼットからの呼び出しがかかり、インナースペースでハルキはかつてゼットが世話になったという
ウルトラ6兄弟の一人ウルトラマンエースや、エースに倒された異次元の侵略者ヤプールにまつわる話を聞く。
やがて訪れるであろうヤプールの刺客である超獣に対しても臆せず戦うことを誓い合うゼットとハルキ。
そしてついにひび割れから稲妻がほとばしり、怨念にまみれる悪魔の尖兵が姿を現した！
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◆Trivia

◆Item

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
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