「ウルトラマンガイア：第11話本編」より

地帝大怪獣
ミズノエノリュウ（壬龍）　

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	ミズノエノリュウ【MIZUNOE NO RYU】
登場作品：	ウルトラマンガイア(1998) 　第11話『龍の都』、第45話『命すむ星』、 　第50話『地球の叫び』、第51話『地球はウルトラマンの星』
別名：	地帝大怪獣
全長：	111m
体重：	11万t
出身地：	都内各所
分類：	怪獣、
共演怪獣：	ブリッツブロッツ、ティグリスII ゾグ（第1形態）、ゾグ（第2形態）、ドビシ、カイザードビシ、ゾンネルII シャザック、ギールIII、ゴメノスII、ティグリスIII ウルトラマンガイア、ウルトラマンアグル

◇演：
◇デザイン：奥山潔

前回		次回
コッヴII、ヴァーサイト	←第11話→	ウルフガス
超コッヴ、超パズズ	←第45話→	シンリョク
魚人	←第50・51話→	なし

◆Profile

東京の地脈を「守護」する竜神。
その地脈が人類のライフライン建設に伴い切断された為、警鐘を鳴らすべく出現した。
八つの尾の先端にそれぞれ頭を持ち、本体の頭部についている第三の瞳が開くと「超念動力」を発動する。
必殺技は八つの尾の頭から一斉に光線を発射する「八頭激衝光」。
都市再開発で切断された地脈を修復するために都市機能を麻痺させようとしたため、チーム・ハーキュリーズやウルトラマンガイアと戦った。
ガイアを圧倒したが、最後は風水師の黒田恵の説得で怒りを沈め、地中に戻った。

ドビシが大量発生した際には、地球を守るために、他の地球怪獣と共に出現。
ゾグ（第2形態）にも勇敢に立ち向かい波動球を受けてしまったが、生存していた模様で、我夢の前にイメージとして姿を現した。

◆Story

倫文と玲子が、都市で続く原因不明の断水現象の取材をしていた。取材には田端が信頼しているという風水師の女性、黒田恵が呼ばれていた。「風水」とはその古代中国で体系化された、土地本来が持つ力を利用する地相占術。風水では土地のエネルギーが流れる道筋を「地脈」と呼ぶのだが、特に太いものは龍にたとえられ「壬龍（みずのえのりゅう）」と呼ばれていた。恵は東京に存在する壬龍の地脈が工事などで断ち切られたことが原因ではないかと推測するが、その場所には確かに丸の内の都市再開発工事現場があった。工事現場に向かった三人の前をはじめ、都内に次々と怪獣が出現。都市機能が完全に麻痺状態となる中、XIGは怪獣を追跡するため、「チーム・ハーキュリーズ」を派遣する！

◆Trivia

• 着ぐるみはクラヤミノオロチに改造された。

• ベリュドラの体を構成している。

• 最終話の初期の脚本では、ゾグに倒される予定だった。

• 脚本家の古怒田健志氏曰く、四神の青龍にあたる存在。

◆Item

• バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ ミズノエノリュウ
• バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ ミズノエノリュウ リニューアル

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
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