YouTubeウルトラマン公式『ウルトラマンアーク』第3話「想像力を解き放て！」本編より

宇宙獣
モノゲロス

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	モノゲロス【MONOGELOS】
登場作品：	ウルトラマンアーク(2024) 第3話『想像力を解き放て！』
別名：	宇宙獣
身長：	59m
体重：	2万1千t
出身地：	宇宙
分類：	宇宙怪獣、
共演怪獣：	ディゲロス、ウルトラマンアーク

◇演：桑原義樹
◇デザイン：百武朋
◇関連：ディゲロス、トリゲロス、ゼロゲロス

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◆Profile

僕は、光の巨人が助けてくれたと思っています。でも、他に目撃者は無し。
周りからは、夢を見たんだろうって言われ続けて……。夢なんかじゃない。僕はそう信じてます。
――ウルトラマンアーク(2024)3話「想像力を解き放て！」本編より、ユウマの言葉

16年前のK-DAYに出現した怪獣の1体で、目のような形の空間の歪みから出現した当時唯一の宇宙怪獣。
正体はゼ・ズーゲートを封印するための使者として出動したルティオンを阻止するためにゼ・ズーが差し向けた刺客怪獣。
一見すると顔の前面にある発光部位がモノアイのように見えるが本来の目は角の付け根の後頭部に存在しており、
両肩の突起から発する光弾や、巨大な一本角から放つ電撃を武器とする。
当時一家でキャンプ中だった飛世ユウマが遭遇し、両親を失う悲劇に見舞われている。

後に人類が「オニキス」と称するようになるゼ・ズーゲートの封印体を奪うため、星元市郊外の獅子尾山にルティオンと戦闘しながら落下。
ルティオンの放った光線によって爆散したが、表向きには酸素濃度の急激な変化によって自滅したと発表されている。

◆モノホーン
星元市の郊外に残されている怪獣遺物で、モノゲロスが爆散する直前に巨大化させた自身の一本角。
オニキスのエネルギー蓄積量が限界に近づくにつれて活動が活発化しているようで、
内部に潜んでいたウーズが現在になって活動を再開した。
ディゲロスやスイードなど同郷の存在に反応して何かを共鳴させており、スイードがモノホーンと接触して
モノゲロスの記憶情報を手に入れていることから、仲間にモノゲロスの記憶を提供する情報倉庫の役割を持っていると思われる。

スイードとアークの最終決戦においてスイードのコアを塞ぐための栓としてアークに利用されてしまい、
ゼ・ズーゲート計画を支援するための布石として用意されたものがゼ・ズーゲート計画を食い止める作戦に使われるという皮肉な結果となった。

◆Story

飛世ユウマが自分を奮い立たせる時に使う言葉「走れ、ユウマ！」。
それは、16年前のK-DAYにユウマが体験した悲しく、同時に神秘的な体験にまつわるものであった。

当時7歳の少年であったユウマは、両親と共に獅子尾山でキャンプを楽しんでいた。
そのさなかに、突然空に「目」のような形の蜃気楼のようなものが現れたかと思うと、
その中から光り輝く巨人、そして巨人と戦いを繰り広げる巨大生物が飛び出てきたのである。
急いで逃げようとする一家だったが、あろうことか巨大生物――後に「モノゲロス」と呼称される怪獣が放った電撃が両親を直撃。
ユウマは今わの際の父テツヤの「走れ、ユウマ！」という言葉を背に必死に逃げ続け、奇跡的に修羅場から生還した。

それから16年。祖母タカコの元で青年に成長したユウマは調査組織SKIPへの入隊が決定。
配属先の星元市でさっそくの調査任務に出向くことになるのだが……。
→ディゲロスへ

◆Trivia

◆Item

• バンダイ ウルトラ怪獣アドバンス モノゲロス&ディゲロス

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「■■■：▲▲▲▲▲」より
ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
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