「ウルトラマンメビウス：第42話本編」より

宇宙同化獣
ガディバ

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	ガディバ【GADIBA】
登場作品：	ウルトラマンメビウス(2006) 第42話『旧友の来訪』、第43話『脅威のメビウスキラー』
別名：	宇宙同化獣
身長：	不定
体重：	不定
出身地：	宇宙
分類：	宇宙怪獣、
共演怪獣：	ゴモラ、レッドキング、メビウスキラー、巨大ヤプール、デスレム、グローザム、メフィラス星人

◇デザイン：酉澤安施

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ホー、ロベルガー二世	←第42・43話→	デスレム、グローザム、メフィラス星人

◆Profile

コノミ「じゃあ、レッドキングもゴモラも、とっくにその生物と同化させられちゃってるんですか！？」
タケナカ「あれは…ゴモラであってゴモラではない！」
――ウルトラマンメビウス(2006)42話「旧友の来訪」本編 コノミとタケナカの会話より

ヤプールが対ウルトラマンメビウス兵器であるメビウスキラーを完成させるために必要な戦闘データ収集のために使役する宇宙生物。
黒煙のような姿をしており、他の生命体に憑依して体を乗っ取るだけでなく、自ら同化した生命体の生体情報を完全に再現することができる。

ジョンスン島に出現したゴモラや、多々良島に出現したレッドキングと同化してウルトラマンメビウスに挑んできた。
ゴモラが敗退するとヤプールの元に合流して共に異次元に撤退。後日、市街地で召喚されたメビウスキラーと融合することでその性能をいかんなく発揮するも、
最後はメビウスキラーがメビュームダイナマイトで爆発すると同時に運命を共にしたと思われる。

◆Story

とある岩山にたたずむ、謎の黒ずくめの男。彼の手から解き放たれた宇宙生物ガディバは地中に潜り、眠っていたレッドキングと同化。その体を使いGUYSやウルトラマンメビウスと戦う。レッドキングがメビウスの放ったメビュームシュートによって倒されるや、今度は細胞構造を変化させてゴモラとして復活。レッドキングとの戦いで疲弊していたメビウスを追い詰めるが、後一歩のところで逆転され、ゴモラもメビウスとGUYSの連携によって粉砕された。しかし、謎の男はそれでも顔色一つ変えない。手元に戻ったガディバを収納すると、高らかに笑いながら「空間を割って」その場から姿を消した。そして、ミライの前に姿を見せた黒ずくめの男により、空間を割って出現したメビウスキラーと融合。メビウスキラーはメビウスが使う必殺技を次々繰り出してメビウスを危機に陥れるが、メビウスの隠し玉「メビュームダイナマイト」によってメビウスキラーが粉砕されたことで、ガディバも同時に粉砕されたと思われる。

◆Trivia

• ガディバを操る謎の男を演じるは、ウルトラマンA(1972)第4話にてガランを自ら描いた漫画の通りに操る怪奇漫画家、久里虫太郎を演じた清水紘治氏。

• デザイン画での名称は「マディバ」。

• 当初は煙のようなイメージだったが、同化する際の描写を考慮してヘビのようなデザインとなった。

◆Item

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より
ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
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