YouTubeウルトラマン公式『ウルトラマンZ』第12話 「叫ぶ命」本編より

爆撃雷獣
グルジオライデン

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	グルジオライデン【GRIGIO RAIDEN】
登場作品：	ウルトラマンZ(2020) 第12話『叫ぶ命』
別名：	爆撃雷獣
身長：	60m
体重：	7万2千t
出身地：	宇宙
分類：	宇宙怪獣、
共演怪獣：	ウルトラマンゼット、キングジョー ストレイジカスタム

◇演：新井宏幸
◇デザイン：
◇関連：ボーン、キング、レギーナ

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◆Profile

10年前に隕石と共に地球に飛来した宇宙怪獣。セレブロの手引きで地球に飛来したことが示唆されている。
背中に取り付けられた巨大な大砲や異常に多い染色体などの遺伝子操作の痕跡などから、宇宙人が作った生物兵器ではないかと考えられている。
ストレイジはこの怪獣を研究し、そのデータを基にして対怪獣ロボットを製作している。
背中の大砲から発射する光線砲「ライデンデストロイキャノン」と口から発射する光線「ライデンブラスター」はどちらも非常に強力。
弱点は背中の青いコア。
ユカの解析によると染色体の構造がヒトに近いXX構造であるため、繁殖も可能だと推測されている。

長らく地底で休眠状態になっていたが、突如息を吹き返して活動を再開し山梨県の山間部に出現。
セブンガーやウインダムをものともせず、さらには先日のレッドキング夫婦の一件で
心に大きな迷いを抱え込んだままのハルキはウルトラマンゼットに変身しても本領を発揮できずに終始劣勢であった。
その後、エネルギーを補給するため郊外のスクラップ処分場に現れたところでキングジョー ストレイジカスタム、ゼットと対戦。
やはり迷いを捨てきれずに攻撃を躊躇ってしまったゼットを変身解除に追い込むが、最後は分離機能を駆使して
ライデンデストロイキャノン発射直後の隙を突いたキングジョーのペダニウム粒子砲でコアを破壊され、大爆発を起こし倒された。

◆サジタリ

グルジオライデンの前身である惑星O-50出身の女性戦士。
元々は星間連盟が有する部隊に所属する兵士であったが、連盟内の内部抗争で所属部隊が壊滅した際、不祥事の隠蔽のために連盟に見捨てられ復讐を決意。
戦士の頂でウルトラマンの力を授かったが、憎悪の心が強すぎたため美剣サキと同等のグルジオの力に変質している。

武器商人の「ファラリス」と組んで活動を続けていたが、セレブロがファラリスに接触し「命の木の実」を与えたことでファラリスが暴走。
ファラリスが施した肉体改造によって現在の姿に変貌し、自我すら失う殲滅兵器へと変貌してしまう。
セレブロの目論見通り破壊の限りを尽くすも、ジャグラスジャグラーの介入によって休眠状態となり一時的に活動停止した。
本編の時点でジャグラーがセレブロの存在を知っていたのは、この一件があったためである。
なお、ファラリスが入手した命の木の実はジャグラーの手元にわたり、地球で芽を出しジャグラー＝ヘビクラの「盆栽」として彼の管理下に置かれることになる。

◆Story

◆Trivia

• 着ぐるみはグルジオキングの改造。

• サジタリの設定は「ウルトラマンZ超全集」に収録されている小説「ジャの道は蛇」より。

◆Item

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より
ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
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