YouTubeウルトラマン公式『ウルトラマンZ』第1話 「ご唱和ください、我の名を!」本編より

凶暴宇宙鮫
ゲネガーグ

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	ゲネガーグ【GENEGARG】
登場作品：	ウルトラマンZ(2020) 　第1話『ご唱和ください、我の名を！』、第2話『戦士の心得』 ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA エピソードZ(2022)
別名：	凶暴宇宙鮫
身長：	67m
体重：	6万t
出身地：	不明
分類：	宇宙怪獣、
共演怪獣：	ゴメス、セブンガー、ブルトン、ネロンガ、 ウルトラマンゼット 、セレブロ、 デスドラゴ、ガゾート、パゴス

◇演：桑原義樹
◇デザイン：楠健吾

前回		次回
なし	←第1話→	ネロンガ

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◆Profile

獰猛さと貪欲さを併せ持った凶悪な宇宙怪獣で、元はとある惑星でセレブロの暗躍によって開発された世界大戦用の怪獣兵器。
非常に悪食で口に入るものは小惑星であろうと怪獣であろうと見境なく飲み込んでしまうが、
飲み込んだものを消化せずに体内に溜め込み、いざという時に吐き出す「ゲネヴォミット」という技を持つなど悪知恵が働く一面も持つ。
鼻先の包丁のような形の一本角や口から吐く破壊光線「ゲネバスター」、背中に並んだ発射口から放つミサイル「ゲネパラサイトボム」が武器。
背中全体が飛行用の推進器官になっており、これを活かした突進攻撃も強力。

セレブロの手駒として光の国を襲撃し、「ウルトラゼットライザー」と「ウルトラメダル」を飲み込んで強奪し、逃走。
ウルトラマンゼロとウルトラマンゼットに追われていたが、吐き出したブルトンを使ってゼロを四次元空間に封じ込めて地球に飛来した。
市街地でセブンガーとゼット相手に暴れまくり、一度は両者をミサイルと破壊光線で圧倒し勝利するが、
セブンガーと操縦していたナツカワ ハルキとゼットが一体化して復活。
ウルトラメダルの力でアルファエッジとなったゼットと再度激闘を繰り広げるが、最後はゼスティウム光線を受けて倒された。

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◆Story

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◆Trivia

• 着ぐるみはマガタノオロチの改造。セブンガーのスーツを新造したためにオリジナル怪獣のスーツを作る予算が尽きてしまったため、田口監督によって「かませ役で再登場するよりは」という意向でゲネガーグに生まれ変わった。

• ゲネガーグの正体がセレブロの手引きで開発された怪獣兵器であるという設定は、「ウルトラマンZ超全集」収録の小説「ジャの道は蛇」で初公開された。これは、ゲネガーグはデストルドスと同等の戦闘力を持つラスボス級の怪獣であることを意味しており、本来なら新米のゼット一人ではとても手に負えない相手であった。ゼットが勝利出来たのは、ゲネガーグが光の国の警備を強行突破したことで満身創痍状態であったことが要因の一つとなっている。

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◆Item

• バンダイ ウルトラ怪獣 ゲネガーグ

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
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