「ウルトラマンメビウス：第17話本編より」

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）

再生怪獣
サラマンドラ


【INDEX】

サラマンドラデータ
サラマンドラプロフィール
サラマンドラストーリー
サラマンドラウンチク
サラマンドラアイテム

◆【サラマンドラデータ】

　
◇呼称：サラマンドラ【SALAMANDRA】
◇登場作品：ウルトラマンメビウス(2006) 第17話『誓いのフォーメーション』
　　　　　　　　ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス(2008) STAGE1『滅びの遺産』
◇別名：再生怪獣（さいせいかいじゅう）
◇身長：60m　◇体重：4万t
◇出身地：宇宙
◇他 共演怪獣：なし

◇演：岩崎晋弥
◇関連：初代、ギャラクシー版

ザムシャー、バルキー星人、マグマ星人←前回・次回→ベムスター

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◆【サラマンドラプロフィール】

　
ドキュメントUGMに記録が残る怪獣サラマンドラの別個体。
元々はゴルゴン星人が連れてきた宇宙怪獣だが、今回の個体は使用されずに地中でリザーブされていたものが、何らかの影響で復活して出現したものと思われる。

強靭な皮膚と口から吐き出す1300度の火炎放射と火炎弾を武器に戦う。
たとえ体をバラバラにされても、その細胞片からでも、完全に全身を復元することができる。
再生能力の秘密は、喉にある再生を促す酵素を分泌する器官にあり、この酵素の分泌器官が弱点でもある。

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◆【サラマンドラストーリー】　　

怪獣サラマンドラが出現した。ウルトラマンメビウスのメビュームシュートが効かない強敵だったが、ウルトラマンヒカリのナイトブレードによって無事倒される。そんな光景を見て、リュウは悩んでいた。ヒカリさえいれば、自分たちは、メビウスは要らないのではないか？リュウはヒカリ＝セリザワ前隊長にGUYSに戻って欲しいと思う一方、地球は人類の手で守らなければならないという気持ちも変わってはいない。そこへ、処理の最中だった細胞が再びサラマンドラになって復活した。GUYSもすぐに出動するが、リュウは駆けつけたヒカリに対し、俺たちはまだ戦い抜いていない、とヒカリを制した。サラマンドラの弱点は、喉にある再生酵素の分泌器官だが、喉を狙うとなると、サラマンドラの正面に回らねばならず、火炎弾が直撃する危険がある。打開策は、以前リュウがセリザワ隊長から教わった「フォーメーション・ヤマト」。かつのて防衛隊UGMが、今回と同じ怪獣サラマンドラを倒すために編み出したフォーメーションだ。ミライのガンブースターがサラマンドラの注意をそらし、すかさずリュウのガンフェニックスでサラマンドラの喉を攻撃。見事酵素の分泌器官を破壊した。その様子を見届け、ヒカリも改めて参戦。一度はピンチに陥るが、ウルトラマンメビウスも駆けつけ、最後はメビュームシュートとナイトシュートの同時攻撃によって粉砕。ヒカリはメビウスに自らの装備であるナイトブレスを託し、リュウにメビウスとGUYSを託しながら宇宙へと旅立っていった。

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◆【サラマンドラウンチク】

• 着ぐるみはその後、サラマンドラ（ギャラクシー版）に流用された。

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◆【サラマンドラアイテム】

• バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ2006 サラマンドラ2006&ミクラス2006(エレクトリック・インビジブルバージョン)セット

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